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2023.12.28

結婚指輪はいつからつける?特別な日がおすすめ!

結婚指輪・婚約指輪の知識

結婚指輪はいつからつける?特別な日がおすすめ!|工房スミス札幌店

「結婚指輪を買ったらいつから着ければ良いの?」「結婚式のどのくらい前に結婚指輪買っておいた方が良いのかわからない」と悩んでいませんか?

本記事では、結婚指輪の準備のタイミングや着けるタイミングを解説します。
おすすめの日を具体的に解説していますので、結婚指輪を着けるタイミングがわからない人はぜひ参考にしてみてくださいね。

結婚指輪の準備のタイミングは?

結婚式の7ヶ月前〜1年前くらいから結婚指輪の情報収集を始めるのをおすすめします。

なぜなら、2人が気に入る結婚指輪を選ぶとなると時間がかかり、結婚式が間近に迫ると大きな負担になってしまうからです。また、結婚指輪はすぐに受け取れる訳ではありません。

事前にどのような指輪にしたいのか余裕を持って2人で話し合っておく必要があります。結婚式の準備で忙しくなる前に早めに動き出しましょう。

結婚指輪を注文してから受け取るまでの期間は、既製品かオーダーメイドかによって異なります。既製品は約1ヶ月、オーダーメイドは約2ヶ月〜半年程度です。

情報収集から受け取りまでの必要期間をまとめました。

準備 必要期間
情報収集 7ヶ月前〜1年前
注文 4ヶ月前〜半年前
受け取り 1ヵ月前〜3ヵ月前

上記を参考に、結婚式の準備で本格的に忙しくなる前に早めに結婚指輪を準備しておきましょう。

結婚指輪の準備は早めがおすすめ

ここまで解説したように、結婚指輪は余裕を持って準備しておくと良いです。
早めに準備することで次のようなメリットがあります。

①両家の顔合わせで披露できる
②結婚の記念写真に残せる
③余裕を持つことでお気に入りのデザインを選ぶことができる

それぞれのメリットの詳細をお伝えしますね。

両家の顔合わせで披露できる

結婚式で披露しようと思っても当日は慌ただしいため、家族に結婚指輪を見てもらう時間がない可能性が高いです。

きちんと披露する場としておすすめなのが結婚式前の両家顔合わせ。お互いの家族が初めて顔を合わせる中で、結婚指輪を披露することでその場の雰囲気も温まります。

結婚の記念写真に残せる

結婚の記念写真を撮影する前撮りで結婚指輪を着けた姿を残せます。
結婚指輪があると手元がキラキラした特別な写真になりますよ。手元を強調した写真を撮ることもできます。

また、婚姻届を出す前に自分たちで婚姻届と指輪をセットで撮り、SNSに投稿するのもおすすめです。普段は会えない友達にもすぐに結婚を報告することができます。

「婚姻届」の文字の上に新婦の婚約指輪1個と新郎新婦の結婚指輪2個の合計3個を置いた写真が人気です。結婚指輪のみを買った場合は「婚姻届」の文字の近くに2個の結婚指輪を少しずらして重ねるとおしゃれになります。

素敵な写真を撮って特別な思い出を残しましょう。

余裕を持つことでお気に入りのデザインを選ぶことができる

指輪選びの時間を十分に確保することで、お互いのお気に入りの指輪をじっくり選ぶことができます。

結婚式までに間に合うかどうか心配する必要もありません。結婚式当日に間に合わないと、指輪交換で使う代わりの安価な指輪を購入したり、結婚式場に指輪を借りられるか確認したりとバタバタしてしまいます。

余裕を持って準備すると、結婚式当日や結婚後もお気に入りのデザインの指輪を身につけられるでしょう。

 

結婚指輪はいつから着ける?

結婚指輪を着けるタイミングに明確なルールはありません。
結婚式を挙げるか挙げないかでも異なりますし、購入した日から早速着ける人もいます。

いつから着けても問題ないのですが「どのような選択肢があるのか知っておきたい」という人もいるのではないでしょうか。

ここからは、結婚指輪を着ける主なタイミングをいくつか紹介しますね。

結婚指輪を着ける日についてのアンケート結果

結婚指輪を着けるタイミングは、結婚式までは着けたくない派とそうでない派で意見が分かれます。

結婚式までは着けたくない派の意見(一部)はこちら。
「なんとなく、区切りとしてその日からがんばっていこうって思えそうなので」
「指輪交換セレモニーが意味なくなっちゃうから」
出典:「Webアンケート」(マイナビウェディング調べ)

そうでない派の意見(一部)はこちら。
「嬉しがりだから、挙式日まで取っておくことが出来ないと思う」
「婚姻届を出して夫婦関係になってから付けたい」
出典:「Webアンケート」(マイナビウェディング調べ)

どの日が特別になるのかはその人によって異なります。
2人で話し合って結婚指輪を着ける日を決められると良いですね。

結婚する二人にとって特別な日を選ぶのがおすすめ

前提として、お互いにとって特別な日を選ぶのがおすすめです。
特別な日の例として次のようなものがあります。

  • 結婚式当日
  • 入籍日
  • 2人の何らかの記念日
  • 顔合わせの日
  • 指輪を受け取った日
  • 語呂の良い日
  • クリスマスなどのイベント日

「すぐに着けたい」という人も念のため相手と話し合うことが大切です。

結婚式当日から着ける人が多い

結婚式を挙げる場合、一般的には結婚式当日から着ける人が多いです。
挙式の指輪交換で初めて着けることで、より結婚指輪の特別感が出るでしょう。

もちろん結婚式当日にこだわらなくても問題ありません。結婚式まで肌身離さず着けておき、当日までに指輪をクリーニングするのも良いでしょう。

結婚式を挙げない場合は2人の大事な日に

結婚式を挙げない場合は、指輪を着けるタイミングに悩みがちです。
明確なルールはないため、先述したように2人にとって大事な日に着け始めるのがおすすめ。

例えば、次のような選択肢があります。

  • 入籍日
  • 2人の何らかの記念日
  • 顔合わせの日
  • 指輪を受け取った日
  • 語呂の良い日
  • クリスマスなどのイベント日

お互いに納得した日から着けられると良いでしょう。

入籍日に着ける

一般的に結婚式を挙げる日から着け始めるのが人気ですが、タイミングに悩んでいる人や結婚式を挙げない場合は入籍日に着け始めるのもおすすめです。

法律的に夫婦になった日に着け始めると、夫婦になった実感を感じやすいかもしれません。

まとめ

結婚指輪は、お互いにとって特別な日を選ぶのがおすすめです。
さまざまな選択肢があるので、2人で話し合って決めましょう。

  • 結婚式当日
  • 入籍日
  • 2人の何らかの記念日
  • 顔合わせの日
  • 指輪を受け取った日
  • 語呂の良い日
  • クリスマスなどのイベント日

結婚指輪選びでバタバタしないように、結婚式の7ヶ月前〜1年前くらいから情報収集を始めるのをおすすめします。

2人にとって特別な日に結婚指輪を着けて、キリよく夫婦生活をスタートしてくださいね。

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