2021.3.2

結婚指輪・婚約指輪の知識

プロポーズで渡す婚約指輪の相場は29.5万!?年齢別相場チェック

「婚約指輪って、みんないくらぐらいで買ってるの?」
「婚約指輪の相場は、給料の3ヶ月分ってホント?」
「女性は指輪の金額を気にするの?」

婚約指輪の相場が、「給料の3ヶ月分」と言われていた時代もありました。
でもそれは、今の常識ではありません。

新婚生活にお金を掛けたい現実的な考えの方が増えているせいか、婚約指輪の相場もそこまで高い金額ではありません。

ただ、相場がそれほど高額でなくても、実際女性がどれぐらいの価格の指輪を欲しがっているのかも、気になりますよね。

ここでは20代・30代・40代の年代別婚約指輪の相場と、女性が欲しいと考えている価格をご紹介します。

また、婚約指輪の価格に大きく関わる「素材」「ダイヤモンド」などについても、詳しく解説しますので、ぜひ購入の参考にしてください。

目次
1、【婚約指輪の新常識】指輪の金額は給料3ヶ月分ではなかった!
1-1. 20代・30代・40代の婚約指輪の相場は?
1-2. 婚約指輪のオーダー方法で価格が変わる
1-3. 女性が欲しいと思っている婚約指輪の相場は?
2、プロポーズ時の指輪で彼女が重視するものとは?
2-1. 婚約指輪で使われる素材
2-2. 婚約指輪につけるダイヤモンド
2-3. 婚約指輪に人気の石留め
3、手作りの婚約指輪で最高のプロポーズ!
3-1. 婚約指輪を手作りして最高の思い出に
4、まとめ

1、【婚約指輪の新常識】指輪の金額は給料3ヶ月分ではなかった!

「2020年のマイナビウェディングの調査」では、現在の婚約指輪の平均購入額は29.5万円。

といっても年齢によって、購入金額にも若干の差があることが分かりました。

経済的な余裕がある40代と、働き始めの20代では、購入金額に差が出るのは当然です。
まずは20代・30代・40代、各年代別の相場を確認してみましょう。

1-1. 20代・30代・40代の婚約指輪の相場は?

すべての年代の購入価格で、最も多いのは20~30万円未満、次いで多いのが30~40万円未満となっています。
表を見るとこの価格帯が、全体の約60~70%を占めていることが分かります。

注目は、40~50万円未満の購入価格です。

20代で8.9%、30代で10.5%、40代が13.3%と徐々に上がっています。
やはり、年収や貯蓄の差が表れていると考えられそうです。

ここで、「国税庁の令和元年分の調査」を見てください。

20代から60代の現役世代で、平均給与が着実に上がっていることが分かります。
この結果を見ても、婚約指輪の購入価格の結果は妥当だと言えます。

1-2. 婚約指輪のオーダー方法で価格が変わる

婚約指輪は、「既製品」「セミオーダー」「オリジナル(フルオーダー)」の方法があります。
それぞれ価格にも差があり、どの方法で購入するかが、指輪の価格に関係してきます。

既製品の場合
価格…大量生産が可能なため比較的安価
特徴…特殊なデザインは少なく、一般的なデザインが多い。

セミオーダーの場合
価格…既製品よりやや高額 土台の形状や石の種類など複数のデザインの中から、好みのものを選んで作る。
特徴…比較的自由にアレンジできるため、既製品と比べるとオリジナリティある指輪に仕上がる。

オリジナル(フルオーダー)の場合
価格…サンプルを作成する場合もあり、価格は高め
特徴…作りたいイメージを店舗側に伝え、相談しながら作成していく方法。既製品にはない、個性のある指輪を作りたい方向き。

この他に既製品の中でも、ハイブランドの指輪という選択肢もあります。
ブランドごとに個性のある指輪も多く、既製品でも、オーダーより高額になることも考えられます。

どの指輪であっても、理想のイメージや予算に合わせて選ぶようにしましょう。

1-3. 女性が欲しいと思っている婚約指輪の相場は?

では、実際に女性は、いくらぐらいの婚約指輪が欲しいと考えているのでしょうか?

「マイナビウェディング2015年11月の調査」では、「値段はいくらでもいい」が41%という結果が出ています。
また、「10万円台まで」の方が19%いることからも、高額なものを求めているわけではないことが分かります。

「金額に関係なく、彼からもらえればそれだけでうれしい」のが、彼女の心情のようですね。

では彼女が金額以上に、婚約指輪に求めるものとは何でしょうか?

2、プロポーズ時の指輪で彼女が重視するものとは?

価格以上に女性が気にするのは、「デザイン」や「宝石」、「自分に似合っているかどうか」といった、「見た目」です。

指輪のデザインは、土台となる金属・宝石・石留め・テクスチャーによって、印象が変わります。
当然使用する素材や、形によって料金も変わってきます。

次は、それぞれの価格の違いを確認してみましょう。

2-1. 婚約指輪で使われる素材

婚約指輪では、主に「プラチナ」「ゴールド」の2種類の素材が使用されます。

また、ゴールドでも婚約指輪によく使用されるのは、「イエローゴールド」「ホワイトゴールド」「ピンクゴールド」といった、カラーゴールドです。
近頃は、2色を組み合わせて作る「コンビタイプ」も注目されています。

【プラチナ】
白く上品な輝きで、ダイヤモンドとの相性も抜群です。
アレルギーも起きにくく、変色もしにくいため、長く使いやすいのがメリットといえます。
価格はゴールドよりも高めですが、婚約指輪では最も人気のある素材です。

【イエローゴールド】
金のほかに、銀や銅が配合されています。
デザイン性に優れ、華やかなイメージですが、作り方によってはカジュアルにも使用できます。

【ホワイトゴールド(シャンパンゴールド)】
金にニッケルもしくはパラジウムなどの、金属を合わせて作った素材です。
プラチナのようなカラーで、ダイヤモンドとの相性もよく人気があります。

【ピンクゴールド】
金に銅や銀を配合して、作られています。
日本人の肌になじみやすく、使いやすいカラーです。
カジュアルな雰囲気の指輪に、ぴったりです。

価格は使用する金属の量によっても差があり、細めよりも太めの指輪の方が高額になります。

ゴールドの料金は色の違いではほとんど差がなく、純度によって価格がかわります。

2-2. 婚約指輪につけるダイヤモンド

婚約指輪の見た目を大きく左右するのが、ダイヤモンドです。
大きさによってインパクトが変わるだけでなく、価格もかなり変わってきます。

ダイヤモンドの価格は、4Cと呼ばれる4つの要素と、円高・円安やそのときの需要によって決められます。

4Cとは、プロの宝石鑑定士が鑑定している「Carat(重さ)」「Cut(輝き)」「Color(色)」「Clarity(透明度)」の、頭文字がCで始まる4つの単語のことです。

よく耳にするカラット(ct)とは、ダイヤモンドの重量を表す単位のことで、1カラット=0.2gとされています。

婚約指輪に人気のカラット数は、0.2~0.4カラット。
重さではなかなかイメージがわかないと思うので、ダイヤの直径でいうと、

0.2ct…約3.8㎜
0.3ct…約4.3㎜
0.4ct…約4.8㎜

程度です。
前述のとおり、大きいからといって、必ずしも価格が上がるわけではありません。
予算に合わせて4Cの中でも何を重視するのか、実際指輪をはめたときの指とのバランスなども考慮して、ダイヤモンドを選びましょう。

また、ダイヤモンド以外の宝石を、婚約指輪に使用する場合もあります。
ダイヤモンドと比べて比較的低予算でも、ハイクオリティなものが購入できるルビーやサファイヤ、彼女の誕生石などを使用して、オリジナリティを出すカップルも増えています。

どちらにしても、彼女の好みを重視して選んであげるのが、一番ではないでしょうか。

2-3. 婚約指輪に人気の石留め

「石留め」とは、ダイヤモンドなどの宝石を、指輪やネックレスの台座に留めることを言います。
大きく分けて「爪留め」「覆輪留め」の二つに分けられ、「爪留め」の方が若干割安な傾向があります。

「爪留め」…宝石をセットする部分である「石座」と、石を動かないよう押さえる部分である「爪」とで、宝石を留めるデザイン。
宝石の美しさを活かした形状です。

「覆輪留め」…金属で宝石周りを囲って、固定させるデザイン。
覆われる部分が多い分、宝石が傷ついたり欠けるのを防ぎます。

いろいろな石留め方法がありますが、中でも婚約指輪におすすめの留め方を、4種類ご紹介します。

【4本爪】
四隅に爪を配置する方法と、十字に配置する方法があります。
四隅に配置した場合は、丸い石でも四角く見え落ち着いた印象になり、十字に配置すると上品な印象になります。

【6本爪】
もっとも人気のある、爪留めの方法です。
宝石自体が一回り大きく見えるようになることや、石が外れたり緩みにくいメリットがあります。

【ミルウチ留め】
宝石周りを、小さな丸い粒で取り囲む石留め方法です。
爪留めと比べ引っ掛かりにくいため、普段使いしたい方におすすめです。

【チョコ留め(かべ留め)】
宝石周りをぐるりと一周、金属で覆う留め方です。

婚約指輪というと、6本爪の爪留めのデザインを、思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
ただ、婚約指輪を普段使いしたい方は、爪留めの場合、引っ掛かりが気になってしまうこともあるため注意が必要です。

3、手作りの婚約指輪で最高のプロポーズ!

婚約指輪は、一生ものです。
だからこそ、彼女の気に入ってくれるものを用意してあげたいですよね。

「工房スミス」では、唯一無二の婚約指輪・結婚指輪を、作成するお手伝いをしています。
オーダーメイドやセミオーダーなどの方法もありますが、せっかくなら世界で一つの指輪を、自分たちの手で作ってみませんか?

こっそりと一人で作って、プロポーズの時に渡す方もいれば、プロポーズ後に二人で仲良く作る方もいらっしゃいます。
もちろん、婚約指輪だけでなく結婚指輪もあわせて、お二人で作る方もいらっしゃいます。

どちらにしても、世界中でたった一つの婚約指輪になり、彼女も喜んでくれるはずです!

3-1. 婚約指輪を手作りして最高の思い出に

「工房スミス」で婚約指輪を作成した場合、5万円くらいから作成できます。
いままで作成していただいた方の平均価格帯は、15~20万円前後です。

ご希望のデザインやご予算に合わせて、ぴったりの指輪をデザイナーがご提案します。

でも、不器用だから作れるか心配…という方も問題ありません。
一組に一人の職人がついて、しっかりと最後までサポートします。

「工房スミス」でお客様にしていただく加工方法は、「彫金工法」「WAX工法」の2種類です。

【彫金工法】
金属のカットから溶接、磨きの作業を行っていただきます。
基本は最後までお客様の手で行っていただきますが、刻印・石留めなどのオプション加工は、職人の手で行います。
金属をたたいて作成するため、シンプルなデザイン向きの工法です。

工房Smithの手作り婚約指輪はこちら

【WAX工法】
金属を流し込むための、型を作成していただきます。
ロウソクのロウのような軟らかい素材を削るため、デザインは自由自在です。
最後の仕上げは、職人の手で行います。

所要時間は打ち合わせなども含めて、2~3時間程度です。
決して簡単な作業ではありませんが、じっくりと指輪に向き合った時間は、何ものにも変えられない最高の思い出になるはずです!

工房Smithの手作り婚約指輪はこちら

4、まとめ

婚約指輪の相場は約30万円ですが、年齢によって若干の差があります。

価格に関係なく女性としては、用意してくれるその気持ちだけでも充分嬉しいものです。
そのため価格にはそれほどこだわらず、むしろ指輪のデザインやカラーなど、彼女の好きなものを購入するほうがよさそうです。

せっかく一生手元に残るものなので、形だけでなく思い出も満足いくものを残したい方は、手作りも考えてみてはいかがでしょうか?

「工房スミス」が、お二人の思い出作りのお手伝いをさせていただきます。
気になることがある方は、ぜひ一度お問い合わせください。

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