【札幌市内】カップルの岩盤浴デートおすすめ温泉施設8選!マンネリデートの解消におすすめ!
結婚指輪・婚約指輪の知識
婚約指輪は普段使いしても大丈夫?オススメな選び方とコーディネート方法を紹介
婚約指輪は特別な意味を持つジュエリーで高価であるため、特別な日に使うイメージがあるかと思います。
しかし、毎日使って楽しむことができれば、その価値も一層高まります。本記事では、日常使いしやすい婚約指輪の選び方や、普段のコーディネートに取り入れる方法について解説します。
すでに婚約指輪を贈られた方だけでなく、これから婚約指輪を購入予定の方もぜひ参考にしてください。
目次
婚約指輪は普段使いしても、もちろん大丈夫です。婚約指輪を普段使いすることで、毎日その美しさと特別な意味を感じることができます。
最近では、仕事や買い物など、日常のシーンで婚約指輪をつける人が増えています。
シンプルなデザインの婚約指輪なら、日常のファッションともマッチしやすくなります。
婚約指輪は特別なシンボルで華やかな印象を与えます。デザインによっては、日常使いよりも特別なシーンで使用するのに相応しいものもあります。
普段使いするなら、購入するときにデザインを吟味すると良いでしょう。ここでは、毎日身に着けやすい婚約指輪を選ぶためのポイントを5つご紹介します。
爪はダイヤモンドを指輪に固定するためのもので、婚約指輪の爪の形と高さによって普段使いのしやすさが変わります。
高すぎる爪や突き出たデザインは、日常生活において引っ掛かりやすく、普段使うにはあまり向いていません。
低めの爪を選ぶことで、セーターやストッキングなどに引っ掛かるのも防げます。また、爪の数が多くなるほど宝石をぶつけたり落としたりする可能性が低くなります。
宝石を地金で囲って留めるベゼルセッティングや、宝石をリングに埋め込むチョコ留めなどは指輪は引っ掛かりが少なく、地金で宝石をガッチリと留めているため日常使いしやすいです。
他にも普段使いに向いている留め方がたくさんあるので、自分の理想のデザインと照らし合わせながら相談してみると良いでしょう。
婚約指輪を普段使いするのであれば、結婚指輪との相性も見ておきたいポイントです。
結婚指輪と婚約指輪のデザインや幅、素材などが調和していれば、重ね付けができます。
はじめから重ね付けを前提に作られているセットリングも、人気があります。
どちらかのブライダルリングを購入してしまっている場合は、同じブランドでテイストを合わせるのも1つの手です。このほか、フルオーダーや手作り体験で、持っているブライダルジュエリーとデザインが合うものを作るという方法もあります。
>>>手作り体験が楽しめる工房Smith札幌店についてはこちら
婚約指輪を普段使いするためには、普段のファッションと相性が良いものを選ぶとよいでしょう。
例えば、カジュアルな服装が多い人は、シンプルなデザインや控えめな装飾の指輪を選ぶのがおすすめです。
逆に、華やかなスタイルを好む人には、メレダイヤモンドと呼ばれる小粒のダイヤモンドがたくさんあしらわれたデザイン性の高い指輪が合います。
メンズライクなファッションが好きであれば、幅広の平打ちデザインも馴染みやすいです。
自分の普段のファッションスタイルに合ったものを選ぶことで、日常的に指輪を楽しめます。
婚約指輪を日常使いするなら、普段から身につけているジュエリーと調和する婚約指輪を選ぶとよいでしょう。
持っているジュエリーとテイストを統一することで、全体のコーディネートがまとまりやすくなります。
もし、ゴールド系とホワイト系などいろんな素材のジュエリーを持っているなら、婚約指輪を2色の地金を使ったコンビにすると、どちらのジュエリーとも合わせやすくなります。
持っているジュエリーと統一感を出すことで、婚約指輪の普段使いがより自然でスタイリッシュになるでしょう。
普段使いできる理想の婚約指輪を手に入れるなら、フルオーダーや手作り体験を利用するのもおすすめです。
自分たちのライフスタイルに合わせてオリジナリティ溢れる指輪を作ることができ、既製品では得られない特別感を感じられるでしょう。
例えば、二人で一緒にデザインを考えたり、手作り体験で一緒に作業したりすることで、指輪自体が二人の思い出の品となります。
こうして作られた指輪は、それぞれの感性やストーリーが詰まった唯一無二のものになります。
フルオーダーや手作り体験で、既製品では得られない特別な婚約指輪を作りましょう。
婚約指輪を日常使いするなら、シンプルなデザインが使いやすいですが、せっかくなら華やかなデザインを普段使いしたいと思う方も多いのではないでしょうか。
普段使いにはちょっと派手かな?と思う婚約指輪も、洋服や小物と上手く合わせることで楽しめます。
婚約指輪は特別なものですが、カジュアルな服装のアクセントとして取り入れることで、華やかさが加わります。
例えば、宝石が目立つ大ぶりな婚約指輪でも、あえてジーンズやTシャツなどカジュアルな服と合わせることで、程よく抜け感を出すことができます。
シンプルなローヒールのパンプスと合わせると、カジュアルでも上品さが出て、さりげないオシャレを楽しめるでしょう。華やかな婚約指輪なら、普段の装いでもワンランク上のおしゃれな雰囲気を演出できます。
華やかな婚約指輪をカジュアルに身につけるには、ジュエリーのボリュームを感じさせないコーディネートをするとよいでしょう。
婚約指輪と結婚指輪は重ねてつけると、かなりゴージャスな印象になります。結婚指輪を外し婚約指輪を単体でつけることで、ボリュームをおさえられます。
一緒にジュエリーをつけるならネックレスやピアスなど、手元以外のジュエリーを選ぶと全体のバランスが取りやすくなります。
日本では、上品で高級感があり、フォーマルドレスとも合わせやすいプラチナの婚約指輪が人気です。しかし、プラチナは上品すぎて普段使いしにくいと感じる人もいるかと思います。
そんなときは、ゴールドとプラチナ(またはホワイトゴールド)を組みわせたコンビのジュエリーを合わせるとよいでしょう。
ゴールドはハツラツとしたイメージを与え、カジュアルにもつけやすい素材です。また、プラチナとピンクゴールドのコンビもオシャレ感を演出しつつ、どんなシチュエーションにも馴染みます。
婚約指輪を普段使いするリスクとしては、傷がついてしまうこと、紛失してしまうことなどが挙げられます。
このようなリスクはどの持ち物でもありますが、特に婚約指輪は二人の思い出が詰まった大切な品物です。リスクを理解して、保管方法に注意したり、着けていく場所を選んだりすることで、より安心して楽しめます。
婚約指輪は日常的に身につけるアイテムであるため、どれだけ大事に扱っていても小さな傷がついてしまうことがあります。
そんな時は、購入したショップで新品仕上げをしてもらうとよいでしょう。小さな使用傷であれば多くの場合、新品同様に美しく元に戻ります。
また、お店に定期的に通い、ジュエリーのチェックをしてもらうのもよい方法です。
ジュエリーをチェックしてもらうことで、爪の歪みや石揺れしていないかを見てもらえますし、ジュエリーショップでは洗浄サービスを行っているところも多いです。
定期的なメンテナンスやチェックを行うことで、婚約指輪をいつまでも美しい状態で保てます。
婚約指輪は二人の愛の証、なくしてしまうことは避けたいですよね。そのためには、いくつかの基本的な習慣を身につけることが大切です。
少し気をつけるだけでジュエリーをなくす心配が減らせます。
より安心して長く使えるようにするためには、決まった場所に保管する習慣を身につけることが大切です。
それだけで指輪を紛失するリスクが減り、指輪がどこにあるか常に把握できるようになります。
例えば、ついつい洗面台や机に置きっぱなしにしてしまうという人は、洗面所や台所などの指輪を外しやすい場所に、ジュエリースタンドを用意しておくとよいでしょう。寝室にジュエリーボックスを用意するのも一つです。
こうした習慣を身につけることで、日常生活の中で指輪の紛失を防ぐことができます。
婚約指輪は、基本的にお出かけ時には外さないように心がけることが重要です。外出先で指輪を外すと、置き忘れや紛失のリスクが非常に高くなってしまいます。
例えば、レストランのトイレやジムのロッカーで指輪を外し、そのまま忘れてしまうケースも多々見られます。
このようなトラブルを避けるためにも、基本的にはお出かけ前に婚約指輪をはめたら、手を洗う時にも指輪をつけておくのが賢明です。
婚約指輪によく使用されるダイヤモンドや貴金属は、手を洗う程度では劣化することはありません。家に帰ってから、柔らかな布で拭いてしまうようにすると美しさを保てます。
旅行中や外出先で婚約指輪を外す必要がある場合、紛失を防ぐためのジュエリーポーチを持っていくと良いでしょう。
スポーツをする時や温泉に入る時など、指輪を外さなければならない場面でも、ジュエリーポーチに保管することで、安全に持ち運べます。
旅行や外出時には必ずジュエリーポーチを携帯し、適切に指輪を保管しましょう。
日常的に楽しめる婚約指輪ですが、つけて行かない方が良い場所とシチュエーションもあります。念のため確認しておきましょう。
スポーツやアクティブなイベントでは、婚約指輪を外した方が良いでしょう。激しい動きや衝撃によって指輪が破損するリスクが高くなるからです。
例えば、テニスをする時に指輪をしていると、グリップを握った握力によって指輪が変形してしまう場合があります。同じようにマウンテンバイクもグリップを握るため、変形する場合があります。
知らず知らずのうちに手に力を入れてしまうスポーツやアクティブなイベントにつけて行くのは避けましょう。
ライブ会場に婚約指輪をつけて行くのは、おすすめできません。
ライブ会場は人が多く動きが激しいため、指輪が紛失したりダメージを受けたりするリスクが高まります。また、指輪をぶつけてしまい隣の人を傷つけてしまうこともあります。
両手に指輪をつけている場合、拍手する時に指輪同士をぶつけてしまい、両方の指輪に傷がついてしまうかもしれません。
テンションが高まる場だからこそ、繊細な指輪は身につけない方が良いでしょう。
重いものをたくさん持つシーンでは、婚約指輪を外しておきましょう。重い物を持つ際に指輪が歪んだり、ダイヤモンドが抜け落ちたりするリスクがあるためです。
例えば引っ越しや大掃除など、重い家具や荷物を運ぶ場面では特に注意が必要です。
重いものを扱う時は婚約指輪を安全な場所に保管し、後でまたつけるようにしましょう。
お葬式では、婚約指輪を外しましょう。弔事の場では、派手なアクセサリーはマナー違反とされており、控えめであることが求められます。
そのため、お葬式の席で輝きの強い婚約指輪をしていると、周囲の人々に不快感を与える可能性があります。
装飾品の使用を控えることで、故人や遺族に哀悼の気持ちを表すようにしましょう。
婚約指輪は、記念日やプロポーズなどで特別な想いが込められているため、日常的に身に着けたい方も多いでしょう。
婚約指輪は特別なジュエリーでありながら、コーディネートや取り扱いを工夫することで、普段使いで楽しむことができます。
普段使いをする場合は、「保管場所を決める」「外出先では外さない」などを習慣づけることが、紛失のリスクを減らすポイントです。
二人の思い出が詰まった婚約指輪を、末永く愛用できるようにしましょう。
工房Smith札幌店は、普段使いに適した婚約指輪を自分たちで手作りできる工房です。
デザインを起こすところから専属の職人が完全サポート。世界に1つだけの婚約指輪が、高いクオリティで制作できます。
自分たちのライフスタイルに合わせたオリジナルの婚約指輪を二人で制作し、特別な思い出を作りましょう。LINEでの事前相談や予約も可能ですから、お気軽にお問い合わせください。
Page Top