2021.4.30

結婚指輪・婚約指輪の知識

エタニティリングとは?世界に一つのリングの魅力紹介

エタニティとは、「永遠」。

「エタニティリング」は、「永遠の愛」を意味しています。

 

リング周りを宝石で囲ったその形状は、主張しすぎず、フォーマルな場面でも日常的にも使用できるため、人気のデザインです。

しかし、エタニティリングといっても宝石の種類や留め方はさまざまで、少しの違いで全く違った印象を与えます。

 

また、一般的にエタニティリングは男性から女性に贈られるものとされていますが、どんな時にプレゼントするものか、ご存じでしょうか?

 

以前はスイートテンダイヤモンドのように、結婚記念日にプレゼントすることが流行りました。

しかし、今ではそれ以外の時にプレゼントするのも、おかしくなくなっています。

 

そこで今回は、エタニティリングを贈るタイミングや、そのデザイン、メリット・デメリットなどについて詳しく解説します。

 

エタニティリングとは

 

「エタニティリング」は、リングの周りにダイヤモンドを並べて、配置したものです。

そのため、高価なイメージがあります。

しかし、実際は一粒がそれほど大きくないため、大粒ダイヤ1つの指輪に比べて、価格は比較的リーズナブルです。

 

エタニティリングを手に入れるには、市販品を購入するか、オーダーメイドで作る方法があります。

オーダーメイドの方が、高額になる傾向です。

また、同じエタニティリングでも、ダイヤモンドをリングのどこまで配置するかによって、名称が違います。

 

《エタニティリングの種類》

フルエタニティリング…リング全体にダイヤモンドを配置したもの

ハーフエタニティリング…リングの半周程度にダイヤモンドを配置したもの

 

どちらのエタニティリングも、重ね付けしやすいのがいいところです。

結婚指輪やお手持ちの指輪など、並べてつけたいリングがあれば、高さを合わせるなどしてエタニティリングを選びましょう。

 

エタニティリングのメリット・デメリット

 

フルエタニティリングと、ハーフエタニティリングには、それぞれメリット・デメリットがあります。

購入する際は、それぞれのメリットを理解して、日常使いにするか、特別な時だけ使うのかを考慮しましょう。

 

【エタニティリングのメリット・デメリット】

  フルエタニティリング ハーフエタニティリング
メリット ・華やかな雰囲気になる
・裏表がないので、リングが回転しても気にならない
・手のひら側に宝石がないため、フルエタニティに比べ強度が増し、引っ掛かりも気にならない
・価格が抑えられる
・サイズ直しができる
デメリット ・サイズ直しが難しい
・何かを握ったときに、手のひら側の宝石や爪が当たる
・リングが回り、裏側が出てきてしまうことがある

 

エタニティリングは、宝石同士の隙間など、どうしても汚れがたまりやすくなります。

そのため、時々購入店舗へ持っていったり、自分で掃除するなど、メンテナンスをしましょう。

 

また、フルエタニティリングはその形状から、サイズ変更が困難です。

内緒で購入するときのような実際に試着できない場合は、事前に確認しておいたり、サイズ直しが可能なハーフエタニティにするなど、注意が必要です。

 

エタニティリングのデザイン

 

エタニティリングは石の留め方によって、まったく違った印象になります。

ここでは、5種類の留め方をご紹介します。

 

《エタニティリングの石留め方法》

留め方 詳細
彫り留め たがねと呼ばれる工具で、地金を掘って爪を作り、宝石を留める方法

小さく堅い宝石を留めるのに適している

レール留め 爪を使わず、両サイドのレールでダイヤを留める方法

製作には、非常に高度な技術が必要

フラットになり、付け心地もよい

4爪留め 4つの爪で、ダイヤを一つずつ押さえる方法

安定感があり、宝石が取れにくい

日常使いしたい方におすすめ

共有爪留め 1つの爪で、左右のダイヤを押さえる方法

宝石が引き立つが、強度は弱め

引っ掛かりを感じやすいため、普段使いには不向き

覆輪留め 宝石を地金で囲って留める方法
製作に時間がかかるため、価格も高め
引っ掛けて傷をつける心配がない

 

これらの石の留め方と素材の種類によって、エタニティリングのイメージはかなり変わります。

エタニティリングでよく使用される素材は、シルバーやゴールド・プラチナなどです。

 

シルバーは、若い世代から老若男女問わず、人気のある素材です。

しかし、変色しやすい難点があります。

 

ゴールドは、ピンクゴールドやイエローゴールド、プラチナにそっくりなホワイトゴールドなど、カラーバリエーションが豊富です。

 

肌に合う色を選べるのがゴールドのメリットですが、デメリットもあります。

カラーゴールドは、ゴールドにいくつかの金属を混ぜて作っているため、アレルギーのある方は反応してしまう可能性があるのです。

そのため、アレルギーのある方は、購入前に確認が必要です。

 

プラチナは、変色しにくいのが最大のメリットと言えます。

また、柔らかい素材のため、アクセサリーの加工がしやすく、豊富なデザインのバリエーションがあります。

 

エタニティリングの価格

 

価格.comでエタニティリングを検索し、上位20位までのエタニティリングの平均価格は、約120,000円でした。

最も高いもので、約300,000円、安いもので約17,000円でした。

 

価格に、かなり差がありますね。

エタニティリングは、ダイヤの他に使われている宝石の種類や、価格・留め方・素材などによって、大きく変わります。

 

エタニティリングで使用される素材である、シルバーやゴールド・プラチナ。

価格はシルバーが最もお手頃で、次いでゴールド、プラチナは希少価値が高く、価格も高めです。

 

コスパ重視なら「シルバー」、リングの色で個性を出したいなら「ゴールド」、変色しにくくずっと使っていけるものがいい方は「プラチナ」…といったように、使い分けるとよいでしょう。

 

エタニティリングには「誕生石」「パール」も人気

 

エタニティリングに使用する宝石は、本来であればダイヤモンドですが、それだけではありません。

中には、誕生石をちりばめたものや、2種類を交互に並べたものなど、バリエーションは豊富です。

 

【誕生石の種類】

自分たちだけに分かるよう、リングの内側に誕生石を留めるのも、人気の方法です。

 

また、パールのエタニティリングも存在します。

小ぶりのパールをあしらったもので、ふんわりと柔らかい印象を与えます。

 

パールは年齢を問わず使えますので、幅広い年代の方に喜んでいただけるでしょう。

 

どんな時にエタニティリングを贈る?

 

エタニティリングは、もともとは記念日に夫から妻へ贈る、特別なプレゼントでした。

しかし、現在では、もっと広い用途で使われています。

 

この章では、プレゼントのタイミングを4つご紹介しますが、特別な日にこだわらず思いついたときにプレゼントしても、女性はきっと嬉しいでしょう。

 

婚約指輪として

「婚約指輪」というと、一粒ダイヤを立て爪で留めたものを、想像される方が多いのではないでしょうか?

 

一粒ダイヤの指輪はインパクトがあり、フォーマルな場でつければ、華やかな雰囲気を醸し出します。

ですがその半面、日常使いしにくい欠点も。

 

「婚約指輪を日常使いにしたい」「カジュアルな服装でも、着用したい」方には、エタニティリングがおすすめです。

 

結婚指輪として

結婚指輪として購入し、夫婦ペアで揃えるのもおすすめです。

 

同じデザインでも、女性だけがエタニティリングで、男性はダイヤを配置しないシンプルなものというパターンが人気です。

しかし、男性でも「おしゃれを楽しみたい」と、エタニティリングにされる方も。

 

その場合も、女性はフルエタニティ、男性はハーフエタニティなど、必ずしも同じにする必要はありません。

 

結婚記念日に

結婚して5・10・15年など節目の年に、旦那様から特別なプレゼントとして、エタニティリングを渡される方もいらっしゃいます。

 

5年目にはダイヤを5個、10年目には10個あしらった指輪をプレゼントすれば、スペシャルなプレゼントとして、奥様はきっと喜んでくださるはずです。

 

また、シンプルな形状が多いため、普段から身につけている結婚指輪と、重ね付けする方もいらっしゃるようです。

 

出産の記念に

出産のお祝いに、旦那様から奥様へ贈られる方もいらっしゃいます。

 

命を懸けて出産に臨んでくれた奥様へ、感謝の気持ちと永遠の愛、そして生まれてきた赤ちゃんの記念に、エタニティリングをプレゼントするのです。

 

赤ちゃんの誕生石を使ったエタニティリングを購入されるのも、夢があって素敵ですね。

 

出産のお祝いで、日常使いできるエタニティリングをプレゼントされるなら、「覆輪留め」のリングが、強度・引っ掛かりを気にせず使えて安心です。

 

世界に一つの手作り「エタニティリング」で最高の思い出に

 

このように、何か特別な時に贈られることの多い、「エタニティリング」。

そのエタニティリングを、思いを込めて、手作りしてみませんか?

 

「工房スミス」は、結婚指輪・婚約指輪や、ペアリングを手作りできる工房です。

 

プロポーズ後に、結婚指輪をお二人で仲良く、また婚約指輪やプレゼント用のリングをこっそり…「工房スミス」にご来店される方には、それぞれの思いがあります。

 

指輪を作るのは、決して簡単ではありません。

しかし、ご来店される方それぞれに、指輪だけでなく、「手作りした思い出」という最高の記念が残るのです。

 

器用でなくても大丈夫

指輪は、直径数センチの小さな芸術作品です。

あんなに細かい作業を、「職人ではない人が作っても大丈夫?」と、心配になる方もいらっしゃるでしょう。

 

「工房スミス」では、一組のお客様に対し一人の職人が、製作中しっかりとサポートいたします。

 

そのため、過去に仕上がらなかったことはございません。

安心して、ご来店ください。

 

お客様に行っていただく作り方は、「彫金工法」「WAX工法」の2種類があります。

それぞれ特徴がございますので、ご相談させていただきながら決定していきます。

 

《手作りリング工法の特徴》

彫金工法 WAX工法
・1本の貴金属の棒を加工して製作

・シンプルなデザイン

・完成までは基本的にお客様の手でご製作

・当日お持ち帰りも可

・1本38,500円~

・ロウソクのロウのような素材を削って、型を製作

・デザインの幅が広い

・仕上げは職人が代行

・1本77,000円~

 

「彫金工法」はハンマーで叩いて作っていくのに対し、「WAX工法」は細かく削っていくイメージです。

彫金工法でも、刻印や石留めなどのオプション加工は、職人が心を込めて代行いたします。

 

打ち合わせから製作までの時間は、2~3時間程度です。

当日お渡しできないものに関しては、お預かりして数週間お時間を頂きます。

 

まとめ

 

「永遠の愛」を意味するエタニティリングは、小ぶりの宝石がリング周りを、全周もしくは途中までぐるりと囲っています。

日常使いからフォーマルな場面まで、場所を問わず使用できるため、人気のある形状です。

 

込められた意味から、結婚指輪としてや結婚記念日・出産など特別な時に、男性から女性へと贈られます。

そんなエタニティリングの手作りにご興味のある方は、ぜひ「工房スミス」へご相談ください。

 

ご相談やご予約は、下記までご連絡ください。

 

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