【札幌市内】カップルの岩盤浴デートおすすめ温泉施設8選!マンネリデートの解消におすすめ!
北海道・札幌のスポット
札幌で夜遊ぶなら!大人におすすめのスポット18選【2024年最新】
札幌の夜は、昼間には見せない艶やかな表情を纏います。
北国の夜空に輝く星々のように煌めく夜景、大切な人との時間を彩るおしゃれなカフェ&レストラン、そして心躍る大人のエンターテインメント。
この街は日が沈んでからも、さまざまな魅力的なスポットで溢れています。
特に大人の夜遊びには、その時々の気分や目的に合わせて選べる多彩な選択肢があります。
例えば、恋人と訪れたいなら、ふたりの絆を深める手作りアクセサリー体験。友人との特別な夜なら、市内を一望できる展望台で乾杯を。活気あふれる繁華街で賑やかに過ごすのも、静かな夜道を散策するのも、すべてが新鮮な体験として心に残ることでしょう。
今回は、札幌在住者はもちろん、観光で訪れる方にもおすすめしたい夜の過ごし方を、ジャンル別にご紹介します。
一味違う札幌の夜を存分に楽しむための完全ガイドとしてお役立てください。
目次
札幌の夜を特別なものにしたいなら、「ものづくり体験」がおすすめです。
単なる観光やお食事とは一味違う、創作活動を通じた思い出作りができるのが魅力です。
ここでは、札幌で夜にものづくり体験ができる2つの工房を紹介していきます。それぞれの特徴や予約方法、料金など、気になる情報をお届けします。
「工房Smith京王プラザホテル札幌店」は、洗練された空間で、本格的なペアリングの手作りが体験できる、今注目のスポットです。
熟練の職人が丁寧にサポートするため、初めての方でも安心して制作に取り組めます。
使用する素材は高品質なシルバー素材で、ジュエリーショップで販売されているような本格的なアクセサリーが作れると、若い世代を中心に人気を集めています。
広々とした空間では、アロマディフューザーや洗練された照明により、感性を刺激する特別な雰囲気の中でジュエリー作りを楽しめます。
制作時間は約1時間と、観光の合間にも気軽に立ち寄れるのも魅力です。制作風景は写真や動画での撮影も可能で、SNSに投稿できる素敵な思い出となります。
また、指輪のデザインは一人ひとりの好みに合わせてカスタマイズが可能。誕生石をセッティングしたり、特別な刻印を入れたりと、世界に一つだけのオリジナルのペアリングを作ることができます。
札幌デートの思い出や二人の記念日として、ペアリング作りをお考えの方には、とにかくおすすめのスポットです。
所在地 | 北海道札幌市中央区北5西7-2-1 京王プラザホテル札幌1F |
営業時間 | 9:30~19:00(レイトコース 18:30〜21:00) ※完全予約制 |
定休日 | なし |
札幌の中心部、円山エリアに佇む円山陶房は、火曜日と水曜日の夜間に特別な陶芸体験を提供しています。
地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩5分という好立地で、大通エリアからのアクセスも抜群。仕事帰りにも気軽に立ち寄れる環境が、多くの方から支持されています。
手びねり体験(2,750円)と電動ろくろ体験(3,850円)がある、夜の20時まで営業しているので、夜からでも楽しめます。
日中の喧騒が落ち着いた夜だからこそ、粘土に触れる感触や創作の静けさを一層深く味わえるのが特徴。手びねり体験では2点の作品を制作でき、電動ろくろ体験ではプロ仕様の設備で本格的な作陶が体験できます。
施設内は落ち着いた和モダンな空間デザインで、清潔な作業スペースと充実した設備を完備。初心者でも扱いやすい道具が用意されており、経験豊富な講師が丁寧にサポートしてくれます。特に夜間コースは少人数制で、よりきめ細やかな指導を受けられると好評です。
併設のギャラリー円山では、現代陶芸作家の作品を展示販売。体験の前後に見学することで、創作意欲も自然と高まります。
作品は約1ヶ月後の完成となり、道外の方には郵送対応も可能です。エプロンやタオルの貸出もあるため、手ぶらでの来店も問題ありません。
予約は電話またはWebサイトから24時間受け付けています。体験後は、近隣の居心地の良いカフェバーも多く、創作の余韻を楽しみながらゆっくりと過ごすことができます。
住所 | 札幌市中央区大通西23丁目2-20 サンシャイン円山1F |
営業時間 | 陶芸1日体験コース:10:00〜18:00(月、木、金、土) 10:00〜20:00(火、水) 10:00~16:30(日) |
定休日 | コースによる |
札幌の夜景は、北海道を代表する魅力的な観光資源として国内外で高い評価を受けています。
ここでは、それぞれの展望スポットの特徴や、おすすめの時間帯、アクセス方法、さらには周辺施設との組み合わせ方まで、とっておきの夜景の楽しみ方をご紹介します。
札幌の夜を最も美しく堪能できるベストスポットへ、ぜひ足を運んでみてください。
1956年の完成以来、札幌の発展を見守り続けてきたさっぽろテレビ塔は、大通公園西1丁目に位置する高さ147.2メートルのランドマークです。
大通公園の東端に位置し、札幌の中心部を南北に分ける起点となっています。 展望台からの眺望 地上約90メートルに位置する展望台からは、札幌市街を360度のパノラマビューで一望できます。
天気の良い日には石狩平野や日本海まで見渡すことができ、季節ごとに表情を変える大通公園の美しい風景も堪能できます。
特に冬季は、さっぽろホワイトイルミネーションや雪まつりなど、大通公園で開催される冬のイベントを見下ろす特等席となります。日本新三大夜景に認定された札幌の夜景は、訪れる人々を魅了し続けています。
さらに、特別な思い出作りに カップルや夫婦に特に人気なのが、1日1組限定の展望台貸切プラン。
通常の営業終了後、30分間の特別な時間を過ごすことができます。プロポーズや記念日のお祝いなど、特別な思い出作りに最適です。
専用のワインで乾杯しながら、お好みの色にライトアップされたテレビ塔と、きらめく札幌の夜景を独り占めできます。
所在地 | 北海道札幌市中央区西1丁目 |
アクセス | ・札幌市営地下鉄「大通駅下車」27番出口からすぐ ・JR札幌駅南口→南へ直進→大通公園→左側にテレビ塔 |
営業時間 | 9:00〜22:00(展望最終入場21:50) |
休館日 | 年始(1月1日) |
札幌の玄関口であるJR札幌駅直結のJRタワー。その最上階38階に位置する展望室T38は、地上160mから札幌市街を360度見渡せる特等席です。
専用エレベーターで約40秒、まるで空へ向かって一直線に駆け上がるような爽快な体験から、贅沢な夜景体験が始まります。
展望フロアからは、四方に広がる雄大な眺望を楽しめます。北側には石狩湾新港の向こうに水平線が伸び、西側には北海道大学のキャンパスと手稲山の雄姿が。
南側には碁盤の目のように整備された札幌中心部の街並みから札幌ドームまでを一望でき、東側には石狩川の流れと野幌原始林、天気の良い日には夕張岳や芦別岳といった山々まで見渡すことができます。
展望室内は、スタイリッシュなアート作品が随所に配され、都会的でありながら落ち着いた雰囲気。南側に位置する「T’ CAFE」では、街並みを眺めながらカプチーノやスイーツを楽しめ、夕暮れ時からは大人の寛ぎスポットとしてワインやビールも提供しています。刻々と変化する空の色と、闇に浮かび上がる街の光を眺めながらの一杯は格別です。
併設の「T’ SHOP」では、展望室オリジナルの音楽CDや、JRタワー内のアート作品をモチーフにした商品など、ここでしか手に入らない特別なアイテムを販売。
また、エレベーター乗り場前の「札幌スタイルショップ」では、地元作家による北国らしいデザインの商品が並びます。
特筆すべきは、北東側に設けられた「眺望化粧室」。著名な建築家・小林純子氏が手掛けた男子トイレは、「圧倒的開放感を独り占め」をコンセプトに設計され、プライベートな空間でありながら絶景を楽しめる unique な体験を提供します。
営業時間は10時から22時(最終入場21時30分)まで。料金は大人740円、中・高校生520円、小学生・幼児(4歳以上)320円です。
年間パスや各種割引制度も充実しており、シニア割引やJRタワースクエアカード会員割引、誕生日特典なども用意されています。札幌観光の際は、ぜひ昼と夜の異なる表情を楽しむために、2回訪れることをおすすめします。
所在地 | 北海道札幌市中央区北5条西2丁目5 |
アクセス | JR札幌駅直結 |
営業時間 | 展望室 10時~22時(入場は21時30分まで) ・T’ CAFE 10時~22時(フードL.O21時30分、ドリンクL.O21時45分) ・T’ SHOP 10時~21時 ※イベント等により営業時間を変更する場合あり |
休館日 | 無し |
都心の喧騒から離れ、静寂に包まれた夜の公園は、昼間とはまったく異なる表情を見せてくれます。
木々のシルエットが月明かりに浮かび上がり、時折吹く風が葉を揺らす音だけが耳に届く特別な空間。札幌の夜の公園は、展望スポットとしても人気を集め、街の煌めきを眼下に望むことができます。
札幌の中心部から車でわずか15分。藻岩山と円山に隣接する高台に位置する旭山記念公園は、日中の観光スポットとしてだけでなく、夜景を楽しむ特等席として多くの人々を魅了し続けています。
1970年の開園以来、半世紀以上の歴史を刻むこの公園は、かつて牧場や温泉として栄えた由緒ある土地。2009年の大規模リニューアルを経て、より洗練された夜景スポットへと生まれ変わりました。
展望広場からは、石狩平野から日本海までの壮大なパノラマが広がり、札幌の街並みを一望することができます。
特に夜間は、ライトアップされた噴水が幻想的な雰囲気を醸し出し、その向こうに広がる札幌中心部のオフィスビル群の輝きは息をのむ美しさ。
119台収容可能な無料駐車場は夜10時まで利用可能で、展望広場周辺には適度に配置されたベンチもあり、ゆったりと夜景を楽しむことができます。
木々に囲まれた静かな環境と、街の煌めきのコントラストが印象的な、ロマンチックな夜景スポットとして、特にカップルからの支持を集めています。
所在地 | 北海道札幌市中央区界川4 |
アクセス | 地下鉄東西線「円山公園駅」からJR北海道バス旭山公園線(円13、循環円13)で約15分、「旭山公園前」下車、徒歩約4分 |
駐車場開放時間 | 6:00〜22:00 |
休館日 | 無し |
歴史あるスキージャンプ競技の聖地として知られる大倉山。その標高307mのジャンプ台スタート地点に併設された展望台は、スリル満点の景観ポイントとして人気を集めています。
夜になると、ライトアップされたジャンプ台と札幌の夜景が織りなす独特の風景は、他では味わえない特別な眺めを提供してくれます。
展望ラウンジからの眺望は圧巻です。真正面に伸びる大通公園の光の帯を中心に、札幌ドームや北海道大学など、街のランドマークが万華鏡のように煌めきます。
石狩平野の広大な夜景パノラマは、やがて石狩湾の漆黒の闇へと溶け込んでいきます。晴れた夜には、遠くの山々のシルエットまでもが、都市の光を背景に浮かび上がります。
館内には「カフェセレステ」を併設。フランス語で「天空」を意味する名の通り、星空に近い場所で、温かい飲み物を楽しみながらゆっくりと夜景を堪能できます。
展望台の屋上では、宮の森シャンツェを望むことができ、まるでジャンプ選手の目線で夜景を見下ろすような、スリリングな体験も楽しめます。
2020年にリニューアルオープンした札幌オリンピックミュージアムも夜間営業を実施。スポーツの歴史に触れた後は、札幌の夜景を楽しむという、知的好奇心と感性を同時に満たせる、大人の夜の過ごし方を提案してくれる場所です。
札幌の夜は、洗練された空間で過ごすカフェタイムや、こだわりの料理を味わうディナーで、より特別なものになります。
歴史的建造物をリノベーションした和洋折衷の空間、NYスタイルのモダンな店内、落ち着いた照明が織りなす大人の空間など、それぞれに個性的な雰囲気を持つ店が点在します。
日常から少し離れた贅沢な時間を過ごせる、夜のカフェ&レストランをご紹介します。
札幌駅西口から徒歩2分、喧騒を抜けた裏小路に佇むえりも亭は、築70年の歴史ある日本旅館をイギリス人デザイナーが改装した、和モダンな隠れ家レストラン。
歌手・藤圭子さんが幼少期を過ごした建物としても知られ、時代の記憶を優しく継承した空間が、訪れる人々を非日常へと誘います。
店内は、個室と半個室を中心とした落ち着いた造り。木のぬくもりと和の意匠が調和した空間で、大切な人との特別なディナータイムを過ごせます。
1階のテラス席では、中庭の木々のそよぎを感じながら、ゆったりとした時間を楽しめるのも魅力です。
料理は、えりもを中心とした日高の食材にこだわり抜いています。漁港から直送される新鮮な活魚、赤身が美しくヘルシーなえりも短角牛、日高昆布で育てられた三石黒毛和牛など、選び抜かれた食材の数々。
特に、えりもの天然海藻を練り込んだちぢれ手打ち蕎麦は、店の看板メニューとして愛されています。
厳選された北海道の地酒も豊富に取り揃え、和食とのマリアージュを楽しめます。ビジネス利用から記念日ディナーまで、様々なシーンに対応できる「大人のためのモダンレストラン」として、静かな時間が流れる美食空間を提供し続けています。
所在地 | 北海道札幌市北区北七条西5-11 1F |
アクセス | JR函館本線(小樽~旭川) / 札幌駅 徒歩4分 札幌市営地下鉄南北線 / さっぽろ駅 徒歩6分 札幌市営地下鉄南北線 / 北12条駅 徒歩8分 |
営業時間 | 11:00〜15:00(ラストオーダー14:30)/17:00〜21:30(ラストオーダー20:30) |
定休日 | 月曜、日曜 |
札幌の歴史と文化が息づく旧永山武四郎邸。この北海道指定有形文化財の建物を大切に受け継ぎながら、現代の憩いの場として生まれ変わったのが「和洋折衷喫茶 ナガヤマレスト」です。
木造建築特有の温もりと、時を重ねた建具や調度品が醸し出す懐かしい雰囲気は、日常から一歩離れた特別な時間を演出してくれます。
店内は白壁を基調とした落ち着いた空間で、木目調の天井と青い絨毯が優雅な調和を見せます。ステンドグラス調のガラス細工で仕切られた客席は、プライベート感を保ちながらも開放的な雰囲気。
昭和時代のカフェで使われていたような食器や内装が、訪れる人々の心を優しく包み込みます。
メニューは、和と洋の美しい融合を目指した品々が揃います。定番の永山邸カレーやビーフシチュー、懐かしい味わいのオムライスといった洋食から、北海道産エゾシカ肉のミートソースなど地元の食材を活かした創作料理まで。
デザートは色とりどりのパフェやプリン・ア・ラ・モードなど、レトロモダンな雰囲気たっぷりの逸品が並びます。
夜のひとときには、ナガヤマブレンドコーヒーや厳選された紅茶はもちろん、開拓使ビールや小樽ナイヤガラスパークリングワインなど、大人のためのドリンクメニューも充実。
22時までの営業時間を活かし、札幌の夜を過ごす寄り道スポットとして、文化財と美食の調和を楽しめる特別な空間を提供し続けています。
所在地 | 北海道札幌市中央区二条東6-2 |
アクセス | 札幌市営地下鉄バスセンター前駅8番出口→徒歩8分 |
営業時間 | 11:00~20:00(フード19:00 LO、ドリンク19:30 LO) |
定休日 | 第2水曜日、他不定休あり |
札幌の夜を最も優雅に過ごせる場所、それがフレンチレストラン ミクニ サッポロです。
北海道が誇る料理人・三國清三氏がプロデュースし、実力派の高橋秀寿シェフが腕を振るうこのレストランは、9階からの格調高い夜景と、繊細な美食体験を提供してくれます。
大きな窓からは大通公園側の夜景が一望でき、季節や時間とともに移ろう札幌の表情を眺めながら、至福のディナータイムを過ごすことができます。
店内は洗練された上質な空間で、コート預かりサービスなど、きめ細やかなホスピタリティも魅力です。2名から利用可能な個室も完備され、特別な日のディナーに最適な環境を整えています。
料理は、北海道産の厳選食材が持つ本来の魅力を最大限に引き出した芸術的な一皿の数々。旬の食材を「走り」「旬」「名残」と細やかに見極め、その時々の最高の味わいを皿の上で表現します。
特におすすめの「旬の薫りのマリアージュ」コースでは、前菜2品に加え、魚料理、肉料理と続く贅沢な構成で、時にはオマール海老などの高級食材も登場します。
アミューズから始まり、デザートまで、一皿一皿に込められたシェフの想いと技術が織りなす美食の数々は、記念日や特別な夜を彩るに相応しい極上の体験を約束してくれます。
心にも体にも優しい料理の数々は、北海道の食材の魅力を再発見させてくれる、まさに美食の殿堂といえるでしょう。
所在地 | 北海道札幌市中央区北5条西2丁目5番地 |
アクセス | JR札幌駅直結 |
営業時間 | 11:30~15:00(ラストオーダー14:00) 17:30〜15:00(ラストオーダー19:30) |
定休日 | 火曜 |
札幌の夜文化を彩る音楽シーンは、インディーズバンドの生演奏から、人気アーティストの大規模ライブまで、多彩な音楽体験を提供しています。
アーティストとの距離が近い小規模なライブハウスでは、臨場感あふれるパフォーマンスを。大型ライブハウスでは、本格的な音響と照明が創り出す感動的なステージを。音楽とともに過ごす夜は、きっと特別な思い出となるはず。
各ライブの詳細情報やチケット販売状況は、それぞれの公式サイトやSNSで随時更新されています。札幌の夜を音楽とともに過ごすなら、この3つの個性的なライブハウスは、必見のスポットと言えるでしょう。
札幌駅から徒歩7分、創成川東地区に佇む札幌cube gardenは、最大収容64席の小規模ながら、洗練された空間設計が魅力的なライブハウスです。
インディーズバンドやアコースティックライブ、お笑いライブまで、多彩なパフォーマンスが楽しめる文化発信スポットとして注目を集めています。
コンパクトな会場サイズだからこそ実現する、アーティストと観客の距離の近さが最大の特徴。
ステージと客席の一体感は、ライブ本来の醍醐味である臨場感と熱気を存分に味わえます。照明や音響設備も充実しており、プロフェッショナルなサウンドを間近で体感できます。
所在地 | 北海道札幌市中央区北2条東3丁目2-5 |
アクセス | 札幌市営地下鉄東西線「バスセンター前駅」徒歩5分、「大通駅」徒歩8分 札幌市営地下鉄東豊線「大通駅」徒歩8分 |
営業時間 | ライブにより異なる |
定休日 | 無し |
地下鉄北24条駅直結の好アクセスに位置するPLANTは、スタイリッシュな内装と最新の音響設備を備えた新世代のライブハウス。
音楽ライブはもちろん、お笑いライブや音楽とお笑いのコラボレーションイベントなど、ジャンルを超えた多彩なパフォーマンスを提供しています。
併設のPLANT CURRYは、札幌カレーキングダムでも高い評価を得た本格スパイスカレーを提供。ライブの前後に本格的なカレーを楽しめる、ユニークな試みも話題を呼んでいます。
新しい感性と伝統的なライブハウス文化が融合した、現代的なエンターテインメント空間として注目を集めています。
所在地 | 北海道札幌市北区北23条西4丁目2-39 第42条ビッグビル |
アクセス | 地下鉄北24条駅 1番出口徒歩1分 |
営業時間 | ライブにより異なる |
定休日 | 火曜、水曜 |
中島公園駅から徒歩1分、最大2009名を収容できる札幌最大級のライブハウス。東京や大阪などの大都市圏で活躍する人気アーティストが多数来演し、札幌の音楽シーンを牽引する存在として不動の地位を確立しています。
プロ仕様の音響・照明設備と、ゆとりある観覧スペースを備え、アリーナクラスのパフォーマンスを間近で体感できることが魅力。
アイドル、ロック、ポップスと多岐にわたるジャンルのライブを開催し、毎週末には道内外から多くの音楽ファンが集まります。メインフロアに加え、2階席も完備しており、視点を変えて楽しめるのも特徴です。
所在地 | 北海道札幌市中央区南9条西4-4 |
アクセス | 地下鉄南北線「中島公園駅」より徒歩約1分 市電「山鼻9条駅」より徒歩約5分 |
営業時間 | ライブにより異なる |
定休日 | 無休 |
夜の札幌には、大人ならではの遊び方ができるアミューズメント施設が点在します。
ノスタルジックなレトロゲームから最新のゲームスポットまで、昼間とは一味違う楽しみ方ができる場所をご紹介します。
1フロア52レーンという圧倒的なスケールを誇るサンコーボウルは、札幌を代表する都市型スポーツ施設です。
最新の設備と快適な空間で、初心者から上級者まで存分にボウリングを楽しめます。併設されたビリヤードやダーツ、卓球施設も充実しており、雨の日や寒い冬の日でも快適に過ごせます。
フードコートも完備され、スポーツの後は食事やドリンクでくつろぐことができます。深夜まで営業しているため、観光の締めくくりや仕事帰りの気分転換にも最適です。
所在地 | 北海道札幌市西区琴似4条7丁目1-20 |
営業時間 | 月〜金 10:00 – 22:00 土 9:00 – 22:00 日・祝 8:00 – 21:00 |
定休日 | 無休 |
約50種類ものスポーツやアミューズメントが集結するラウンドワン スタジアムは、1日中遊び尽くせる複合型エンターテイメント施設です。
ボウリング、カラオケ、アーケードゲームなどの定番に加え、スポッチャエリアでは様々なスポーツが体験可能。必要な用具は全てレンタルできるため、手ぶらで訪れても問題ありません。
24時間営業で深夜も賑わいを見せており、札幌の夜を楽しむスポットとしても注目されています。また、最上階からは札幌の夜景も楽しめ、デートスポットとしても人気です。
所在地 | 北海道札幌市東区北21条東1丁目1-21 |
営業時間 | 10:00~翌6:00(アミューズメントコーナーは23:59まで) |
定休日 | 無休 |
地下鉄「北24条駅」近くに佇む「ジーバオアグー」は、昭和の雰囲気が色濃く残る2階建ての大型ゲームセンター。店の前から流れる昭和歌謡が、すでにここが特別な空間であることを物語っています。
1階には、「おしゃべりオーム」や「山のぼりゲーム」といった懐かしのアーケードゲーム、さらにはドラム式得点表示のピンボール、アレンジされたUFOキャッチャーなど、まさにレトロゲームの博物館と呼ぶにふさわしい品揃えとなっています。
2階には90年代を中心としたビデオゲームが並び、1プレイ30円で遊べるコーナーも。体感ゲーム「ABCop」や「レーシングヒーロー」など、今では珍しい筐体も現役で稼働しています。
大人の夜遊びスポットとして、懐かしの青春時代を思い出しながら、仲間とともに特別な時間を過ごすのにぴったりの場所です。
所在地 | 北海道札幌市白石区北郷3条2-13-20 |
営業時間 | 12:00~23:00 |
定休日 | 無休 |
日が落ちると表情を変える札幌の繁華街。すすきのやタニガワ通りなど、それぞれのエリアが独自の雰囲気を持ち、大人の社交場として賑わいを見せます。
個性豊かな横丁や路地裏の魅力をご紹介します。
札幌の夜を語る上で欠かせないのが、東京ドーム約3個分の広さを誇る北海道最大の繁華街「すすきの」です。
約4,000軒もの店舗が軒を連ねる活気あふれるエリアには、従来の飲食店に加え、新たな夜の楽しみ方が続々と誕生しています。
ニッカウヰスキーの大型看板が目印のすすきの交差点。その西側には、北海道唯一の屋上観覧車を備えた複合商業施設「ノルベサ」があり、夜景を一望できます。徒歩3分の「元祖さっぽろラーメン横丁」は、味噌ラーメン発祥の地として連日深夜まで賑わいを見せています。
近年注目を集めているのが”シメパフェ”文化。深夜0時前後まで営業するパフェ専門店が約20店舗も集まり、北海道産の新鮮な食材を使用した贅沢なパフェで夜を締めくくる新しい楽しみ方として人気です。
訪問の際は、目的地のビル名を覚えておくとスムーズに移動できます。
また、季節ごとに「すすきのアイスワールド」や「YOSAKOIソーラン祭り」などのイベントも開催され、夜の街に彩りを添えています。
所在地 | 北海道札幌市中央区南3条〜南8条、西1丁目〜西6丁目 |
アクセス | 札幌市営地下鉄南北線すすきの駅 |
車で巡る札幌の夜は、また違った魅力に溢れています。ここでは札幌の夜を楽しむドライブコースをご紹介します。
円山展望台は、藻岩山展望台や札幌テレビ塔といった有名スポットとは一味違う、地元の人々に愛される隠れた夜景スポットです。
標高約150メートルと比較的低めの位置にありながら、その絶妙な立地から札幌市街地の夜景を美しく切り取ることができます。
特に、大通公園から続くビル群の光の帯が、まるで宝石を散りばめたように輝く様子は、訪れる人々を魅了してやみません。
展望台までのアプローチも魅力の一つ。うっそうとした木々に囲まれた円山公園内の道を進むと、ライトアップされた展望台が静かに佇んでいます。
展望スペースは広々として開放的で、カップルでゆっくり夜景を楽しむのはもちろん、カメラ好きの方の撮影スポットとしても重宝されています。
冬季は雪景色と街の明かりが織りなす幻想的な風景を楽しむことができ、季節ごとに異なる表情を見せてくれます。
アクセス面での利点も見逃せません。無料駐車場が完備されており、夜間でも安心して訪れることができます。また、市電「円山公園駅」から徒歩圏内という便利な立地も、地元の人々に愛される理由の一つです。
周辺には円山動物園や円山公園があり、昼は緑豊かな公園散策や動物園見学、夕方は夕陽に染まる街並みの観賞、そして夜は煌びやかな夜景見物と、一日を通して様々な楽しみ方ができます。
地元民おすすめの楽しみ方は、近くのコンビニエンスストアで軽く飲み物やおつまみを購入し、ベンチでゆっくりと夜景を眺めること。街の喧騒から少し離れた場所で、大切な人と過ごす静かな時間は、きっと特別な思い出となるはずです。
観光客が多い人気スポットとは違い、比較的空いていることが多いので、ゆったりとした雰囲気の中で札幌の夜景を独り占めできる、まさに隠れた観光スポットの逸品と言えるでしょう。
所在地 | 北海道岩内郡岩内町野束 |
営業時間 | 24時間開放 |
定休日 | 年中無休 |
標高531メートルの藻岩山は、札幌市のほぼ中央に位置する市民の憩いの山です。アイヌ語で「インカルシぺ(いつも上って見張りをするところ)」と呼ばれ、幕末の探検家・松浦武四郎も「後方羊蹄日誌」の中で神聖な山として記しています。
2015年10月、札幌は長崎、神戸とともに「日本新三大夜景都市」に認定されました。その絶景を最も美しく望めるのが、もいわ山山頂展望台です。
石狩平野に宝石をちりばめたような夜景は、訪れる人々を魅了し続けています。また、その美しい月景色から「日本百名月」にも選ばれています。
山頂までは、2つの乗り物を使って到達します。まず麓から中腹までは、5分間で1,200メートルを結ぶロープウェイ。札幌の街並みと石狩湾までの眺望を楽しめます。
中腹から山頂までは世界初の駆動方式を採用したミニケーブルカー「もーりすカー」で、森の中を進みながら山頂を目指します。
山の自然を楽しみたい方には、5つの登山道(最短2.4km、最長4.5km)が用意されています。
また、山には国の天然記念物に指定された「藻岩原始林」があり、シナノキやミズナラ、エゾマツなどの原生林が広がっています。
この地で発見された植物や昆虫には「モイワ」の名が付けられているものも多くあります。
展望台では、カップル向けに「幸せの鐘」があり、愛の南京錠を取り付けることもできます。
また、札幌で最も高い場所にある創作フレンチレストラン「ザ・ジュエルズ」では、約270度のパノラマビューを楽しみながら、北海道の食材を活かした料理を堪能できます。
お土産は、もいわ中腹駅2階の「Mt.MOIWA SOUVENIR SHOP」で、山のマスコットキャラクター「もーりす」グッズなどを購入できます。「もーりす」は藻岩山に生息するエゾリスをモチーフにしたキャラクターです。
所在地 | 北海道札幌市中央区伏見5丁目3-7 |
営業時間 | ・ロープウェイ 夏期(4月~11月)10:30〜22:00 ※上り最終21:30 冬期(12月~3月)11:00〜22:00 ※上り最終21:30 ※12月31日休業、1月1日5:00~10:00 ※上り最終9:30。 ※2025年3月26日(水)~4月24日(木)年次整備点検による休業期間 ・ミニケーブルカー 夏期(4月~11月)10:30〜21:50 ※上り最終21:40 冬期(12月~3月)11:10〜21:50 ※上り最終21:40 ※12月31日休業、1月1日5:10~9:50 ※上り最終9:40 ※2025年3月26日(水)~4月24日(木)年次整備点検による休業期間 ・藻岩山観光自動車道 夏期(4月中旬~11月中旬)10:30~22:00 ※最終入場21:20 冬期 冬期間通行止め |
アクセス | 地下鉄南北線「さっぽろ駅」→地下鉄東西線「大通駅」→地下鉄東西線 「円山公園駅」下車→JR北海道バス「ロープウェイ線[循環円11]」→バス停「もいわ山ロープウェイ」下車 |
札幌の夜は、様々な魅力的なスポットで彩られています。思い出に残るものづくり体験から、息をのむような夜景、静寂に包まれた公園散策、そして洗練された空間での食事まで、目的や気分に合わせて選べる多彩な楽しみ方があります。
特に、工房Smith京王プラザホテル札幌店では、夜6時30分からのレイトコースで世界にひとつだけのペアリング制作が可能。
ペアリングの制作後は、JRタワー展望室T38やさっぽろテレビ塔、藻岩山などの夜景スポットを訪れれば、札幌の街並みを違った角度から楽しむことができるでしょう。
旭山記念公園や大倉山展望台では、静けさの中で夜景を望みながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
美食の面では、三國清三氏プロデュースのミクニ サッポロで、北海道の食材を活かした極上のフレンチを堪能したり、歴史ある建物で営むえりも亭では、日高の海の幸を味わいながら特別な夜を過ごしたりと、様々な選択肢があります。
また、札幌cube gardenやZepp Sapporoといったライブハウスでは、音楽とともに心躍る夜を過ごすことができます。
札幌の夜は、あなたの過ごし方次第で、より魅力的なものへと変化していきます。本記事で紹介したスポットを、ぜひあなたならではの夜の過ごし方に取り入れてみてください。きっと、昼間とは違う表情を見せる札幌の夜の魅力に、新たな発見があることでしょう。
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