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結婚指輪・婚約指輪の知識
人気上昇中のゴールドの結婚指輪の魅力とは?その特徴やメリットを紹介
結婚指輪の購入を検討している場合、素材はプラチナかゴールドを候補として考えているカップルが多いのではないでしょうか。結婚指輪といえばプラチナが主流でしたが、近年肌なじみの良いゴールドの結婚指輪を選ぶカップルも増えています。
ただ、ゴールドの結婚指輪の魅力や特徴などを知りたいという人も多いと思います。
そこで、結婚指輪の素材としてゴールドを検討しているカップルに向けて、ゴールドのメリット・デメリット、魅力的なデザインのイメージなどをご紹介していきます。
目次
では、実際にどのくらいの人がゴールドの結婚指輪を選んでいるのでしょうか。
「ゼクシィ 結婚トレンド調査2023」によるとプラチナを選んだ人は男性78.5%、女性75.8%です。それに対しゴールドを選んだ人は男性8.6%、女性12.2%、コンビ(2種類以上の素材)は男性4.9%、女性5.6%です。
プラチナの結婚指輪を選ぶ人が圧倒的に多いですが、プラチナとゴールドのコンビのデザインを選んだ人も合わせると、約10人に1人〜2人がゴールドを選んでいるという結果でした。
ゴールドの結婚指輪を選ぶカップルは少数派ですが、そのためゴールド素材のものを選ぶだけで個性的で特別感のある指輪を手に入れることができます。
ジュエリーの素材として紀元前から大切に使われてきたゴールドですが、ゴールドの結婚指輪にはどんなメリットがあるのでしょうか。
ゴールドにはカラーゴールドと呼ばれるものがあり、カラーバリエーションが豊富で、個々の好みやライフスタイル、肌の色に合わせて選ぶことができるのが魅力です。
ジュエリーに使われるゴールドは純金(K24)ではなく、強度を高めるために他の金属を混ぜた「合金」が使われています。よく知られる18金(K18)とは金75%に、銀、亜鉛、銅、パラジウムなどの他の金属が25%配合されたものです。
このようにほかの金属を配合することで、ゴールドに色を与えることができます。
肌なじみの良いイエローゴールドやフェミニンな印象のあるピンクゴールド、プラチナのような落ち着きのあるホワイトゴールドなど、同じゴールドでも様々な色を作ることができます。同じカラーゴールドでも、加える金属の配合や素材によって色合いが微妙に異なります。
結婚指輪の選択肢が広がることで、二人の個性にあった特別な指輪を見つけることができます。
ゴールドの結婚指輪は、つけるだけで目を引く華やかさがあります。プラチナの結婚指輪は目立たずシンプルな印象がありますが、ゴールドの結婚指輪は目に留まりやすく印象的です。
また、プラチナの結婚指輪と比べるとまだまだ少数派のため、個性的でおしゃれに見られる可能性があります。カジュアルなファッションとの相性が良いので、おしゃれを楽しみやすい色味と言えます。
自分の肌に合う色味であれば、日常的に着けていても悪目立ちすることはありません。むしろ落ち着いた上品さを感じられ、ファッショナブルな印象になるでしょう。
ゴールドは錆びにくく、安定した耐性を持っている金属です。
他の物質と反応しにくいため、空気中や水中で酸化が起きにくく安定しています。海水や温泉、汗に触れても錆びることはありません。また、金は1000°C以上の高熱でなければ溶けず、濃度の高いアルカリ性や酸性の水溶液をかけてもなかなか溶けないなど、強い耐性を持っています。
そのため、身に着けたり家の中で保管するなどの日常生活では、錆びたり変形したりするなどの劣化が起こることが少ないのでメンテナンスが楽だといえます。
たとえば、料理や掃除などで水や化学洗剤に触れる機会が多い場合でも、ゴールドの結婚指輪は錆びることなく美しい輝きを保ちます。
また、スポーツやアウトドア活動など、汗や海水にも強いと言えます。ゴールドの結婚指輪は錆びにくい特性があり、長期にわたり美しさを保ち続けられるため、日常生活での扱いやすさが魅力です。
ゴールドの結婚指輪は多くの魅力を持つ一方で、いくつかのデメリットも存在します。ここでは、ゴールドの結婚指輪を選ぶ際に考慮すべきデメリットについて詳しく解説します。
購入してから後悔しないためにも、具体的なデメリットについて詳しく見ていきましょう。
「ゴールドは華やかである」というイメージが先行すると、アクセサリーをつけ慣れていない男性など、結婚指輪でゴールドを選ぶことに抵抗を感じる人もいるかもしれません。
また、結婚指輪はプラチナが当たり前というような考えを持っている人だと、ゴールドの結婚指輪は受け入れにくい可能性があります。
お互いが納得しないまま購入してしまうと、日常的にはほとんど身に着けないというようなことになるかもしれませんから、購入の際はお互いの意見を尊重しあって決めたいですね。
ゴールドの結婚指輪を選んだ場合、時と場合によっては外さなければならない事もあります。
お葬式などの場では、派手なアクセサリーは不向きとされているため、ゴールドの結婚指輪は外したほうがいいかもしれません。
このように、時と場所によっては結婚指輪であっても身に着けるのを避けたほうがよい場面があるので注意する必要があります。
また、職業によってはあまり目立つカラーの結婚指輪が合わない場合があります。二人のライフスタイルを合わせて考えるようにしましょう。
ゴールドの結婚指輪を選ぶ際にはどんなことに注意して選べばいいのでしょうか。選ぶ時に気をつけるポイントをご紹介します。
結婚指輪は長く使うものです。派手な指輪だと、年齢を重ねたときに派手すぎて浮いてしまう可能性があります。また、デザイン性が高いと飽きてしまうこともあるかもしれません。
ゴールドの結婚指輪にする際は日常生活や職場に着けて行くことや歳を重ねたときに抵抗がないデザインかどうかなどをイメージしてみると良いでしょう。
長期にわたって身に着けやすく、飽きないデザインの結婚指輪を選ぶことをおすすめします。
婚約指輪の購入も考えているのであれば、結婚指輪と婚約指輪のカラーのバランスを考えながら選ぶと良いでしょう。
この二つは重ね付けすることも多く、どちらか一方が目立ち過ぎてしまうとバランスが悪くなってしまうことがあるためです。
ゴールドの結婚指輪を購入する際は、婚約指輪と上手く調和するデザインのものを選ぶと良いですよ。
結婚指輪と婚約指輪を重ね付けする前提でデザインされているものもあります。工房Smith札幌店では結婚指輪と婚約指輪をセットで手作りできるプランがありますよ。
ライフスタイルを考慮して選ぶことも大切です。
ゴールドのジュエリーは強度を保つために、銀や銅など他の金属が加えられていますが、金そのものではなく配合された金属によっては変色する恐れがあります。
そのため、漂白剤や髪の毛用のカラーリング剤などに触れることが多い場合、硫黄泉などに入浴することがある場合には注意が必要です。
ゴールドの結婚指輪は、職業などによっては常に身に着けていると変色する可能性があります。また、力仕事が多い職業だと、ゴールドの純度によっては変形しやすい場合もあります。
ライフスタイルを考慮して素材や純度を選ぶと良いでしょう。
ゴールドのジュエリーにはK24、K18、K14、K10などがありますが、それぞれの違いは純金が含まれる割合によって価値が変わります。
ただ、純金に近いほど扱いづらくなるため、理想のデザインとの兼ね合いで品質を選びましょう。金以外の金属を含むK18などの合金は、金としての価値は低くなりますが、加工性は高くなりジュエリーとしてはデザインの実現性が高くなります。
K24は純金100%、K18の金の割合は75%、K14は約58%、K10は約42%です。純度が高くなるほど価格が高くなります。
ゴールドの結婚指輪は、素材の金の価格の変動があるので注意が必要です。
金は金属のなかでも採掘できる総量が少なく希少性が高い金属です。世界的に貨幣や資産として価値が認められており値崩れしにくい傾向にあります。
しかし、世界情勢によっては価格が変動することがあるので注意が必要です。同じブランドの同じデザインの結婚指輪でも時期によって費用が異なることがあるので注意しましょう。
また、希少価値が高いため使用する金の量が多い結婚指輪ほど、費用が高くなります。リング幅が太かったり厚みがあると高くなる傾向にあります。
予算に合わせた選択をすることで、満足度の高い結婚指輪を手に入れることができます。結婚指輪は二人にとって永遠の愛を象徴するアイテムですから、費用を考慮しながら理想的な一品を選びましょう。
ゴールドの結婚指輪は豊かなデザインバリエーションと様々なカラーが魅力です。どのようなデザインがあるのか、デザイン例を紹介するので参考にしてみてください。
写真の指輪は小さな粒を均等に打ち付けていくミルグレイン(ミル打ち)と言われる装飾を施した結婚指輪です。女性用はダイヤモンドを埋め込んで華やかなリングに。男性用のリングは、センターにミルグレインを施すことでスマートな印象に仕上がっています。
イエローゴールドは伝統的でありながら、現代でも人気の高い選択肢です。明るく温かみのある色合いが肌色にマッチしやすく、肌の色を健康的で美しく見せてくれます。
ピンクゴールドは銅の配合量が多いことでピンク味を帯びたカラーゴールド。女性らしい色味が特徴で、温かみがあり優雅で可愛らしい印象を与えます。女性人気が高いですが、最近は男性にも人気が出てきているようで、男性がつけると紳士的なイメージになりますよ。
華奢で繊細なデザインと相性が良いカラーゴールドですが、表面をマットにした平打ちリングにすることで、クールで大人っぽい表情を見せています。
ピンクゴールドの結婚指輪については、以下で詳しく紹介しています。
シャンパンゴールドは 柔らかな色味で日本人の肌によく馴染みます。他のゴールドよりも淡いトーンでどんな肌色にも馴染みやすく、上品さと同時に自然な美しさを引き立てます。
普段使いからフォーマルなシーンまで幅広く対応でき、いろんな服装に合わせやすいのも魅力です。
アンティークな雰囲気もあり、埋め込まれたダイヤモンドを美しく引き立てています。また、つや消しの表面加工を施すことでマットに仕上がり、ぐっと落ち着いた上品な結婚指輪となります。
細身のシンプルなゴールドの結婚指輪ですが、ワンポイントでダイヤモンドを一粒入れると、可憐で上品なリングになります。小さめのダイヤモンドでもゴールドと合わせることでコントラストが生まれ、存在感が増しているのがわかるかと思います。
シンプルなので普段使いはもちろんできますし、ダイヤモンドがあることでフォーマルなファッションとも相性が良く、あらゆるシーンで使いやすいデザインです。
ハンマー仕上げを施した結婚指輪です。表面加工を施すことで、ゴールドの表情は変わります。力の強弱による不規則な凹凸によって、温かみを感じられる優しい印象に仕上がっています。
カジュアルでモダンな印象となるため、ラフなファッションが好きなカップルにも付けやすいですよ。
手書きのモチーフをデータ化し、リングの内側に刻印した結婚指輪です。個人的なメッセージやデザインは、他にはない特別な指輪となりますよ。
一見シンプルな結婚指輪ですが、外した時に2人だけが知っている秘密のデザインを楽しめます。ゴールドは誕生石など宝石のカラーを美しく見せる効果もあるため、手書きのモチーフとともに石の輝きが一層引き立っています。
結婚式の日付、互いのイニシャル、愛の言葉や特定のシンボルなども人気です。手書きのモチーフでオリジナル性が高まり、思い出深い結婚指輪を作ることができます。
オリジナリティあふれるゴールドの結婚指輪を探すのも一つですが、手作り指輪工房で自分の手で作ることができるのはご存知ですか?
工房Smith札幌店では自分たちの手でオリジナルの結婚指輪を作ることが可能です。
理想のデザインの指輪にすることができますし、微妙な色味なども好みに合わせることができます。カラーゴールドを含めた様々な選択肢のなかから好みのゴールドを選べるのもポイントです。
また、ダイヤモンドなどの宝石や、平打・甲丸といったリングの形、つやありつやなしなどの表面加工など、さまざまな要素において希望のデザインを選択できます。
工房Smith札幌店は各工程で職人スタッフが丁寧に指導してくれるため、指輪作りが初めてでも心配はいりません。さらに、手作りでは非日常の体験を行うことができ、作業がふたりだけの思い出になります。
>>>工房Smith札幌店はこちら
ゴールドの結婚指輪は独特の風合いがあるので、おしゃれで個性的な指輪に仕上げることができます。日常にもなじみますし、普段使いしやすい結婚指輪になります。
さらに、ゴールドの指輪は手作りすることで、より自分の理想のデザインの指輪に仕上げることができます。
工房Smith札幌店では、イエローゴールド、シャンパンゴールド、ピンクゴールドなど豊富なバリエーションのゴールドをご用意。
金属や宝石の品質は既製品と同等もしくはそれ以上のものを取り揃えており、ダイヤモンドは世界的権威のあるGIAやCGLの鑑定書付きです。工房Smith札幌店であれば、高品質でこだわりのデザインを形にすることができます。
一生残る体験もできるので、ぜひお越しください!
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