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結婚指輪・婚約指輪の知識
札幌で結婚指輪選び!プラチナとゴールドどちらを選ぶ?素材や色の特徴について解説
結婚指輪を決めるときに大切な、素材選び。
日本の結婚指輪の定番は高級感のあるプラチナですが、最近は華やかでおしゃれな印象のゴールドも人気を集めています。
永遠の愛を誓う結婚指輪選びは、デザインだけでなく素材の違いによる耐久性や、肌なじみの良さにも注目したいところです。
この記事では、結婚指輪の素材として人気なプラチナとゴールドの違いや特徴を紹介します。
それぞれのメリット・デメリットも詳しく解説するため、どちらの素材にするか迷っている人は、ぜひご参考にしてみてください。
札幌で結婚指輪を探している人に向けて、札幌市にある「工房スミス」の結婚指輪作りについても紹介します。
目次
プラチナとゴールドは、どちらも耐久性が高く、変色しにくいのが特徴です。
金属の性質的にはゴールド(18金)よりもプラチナの方が柔らかいのですが、近年ではプラチナに耐久性を持たせる工夫をしていることが多く、強度にあまり違いはありません。
変色のしやすさもあまり差はありませんが、ゴールドの場合は少し注意点があります。
ゴールドは「イエローゴールド」や「ピンクゴールド」など、カラーバリエーションが豊富なことが特徴です。
ただ、金属を混ぜたりメッキ加工をしたりしたゴールドは、どうしても変色する可能性が高くなってしまいます。
ゴールドの綺麗な状態を保つには、定期的なメンテナンスや再加工が必要なことも。
プラチナは汗や塩素、硫黄、漂白剤などによる変色の心配がないため安心です。
気になる価格は、プラチナの方がゴールドよりも希少性があるため、高価になります。
プラチナはしなやかで粘り強い性質を持っているため、繊細な細工に向いているのも特徴。
柔らかく傷つきやすいデメリットもありますが、宝石の美しい輝きを最大限に引き出してくれる加工やデザインを得意としています。
日本では約8割のカップルが結婚指輪にプラチナを選んで おり、高級感と特別感があることも人気の理由です。
参考:結婚スタイルマガジントレンド調査2019
ゴールドはプラチナよりもリーズナブルな価格で購入できるため、結婚指輪の費用を抑えたい人に向いています。
素材の費用を抑えて、デザインや宝石の質にこだわりたい人にもおすすめです。
華やかでおしゃれな印象を持つゴールドは、どんなファッションにもなじむのも特徴。
日本ではプラチナが人気ですが、欧米では結婚指輪にゴールドを使うのが主流です。
また、僅かではありますが、プラチナよりゴールドの方が軽い性質を持っています。
耐久性やデザインだけでなく、実際の着用感も重要です。
プラチナは白く美しい輝きが特徴で、ダイヤモンドとの相性も良いため、日本では結婚指輪として最も人気の素材です。
希少性があるため高価ですが、耐久性が高くお手入れが楽で、一生大切に身に着けられます。
清楚で落ち着いた印象を持つ素材なため、冠婚葬祭など場所を選ばずに着用できるのも魅力です。
プラチナの希少性はとても高く、原鉱石1トンに対して約3グラムしか採れません。
金と比べると採掘量は年間約20分の1で、極めて希少性が高いことがわかります。
原鉱石からプラチナ地金になるまでの精錬時間も長く、加工も難しいため、値段は必然的に高価になります。
高価ですが、婚約指輪や結婚指輪といった特別な指輪にはぴったりな素材です。
また、プラチナは柔らかい素材なため、リサイズにも対応しやすいメリットがあります。
体型の変化などによる、サイズ変更をしたくなったときも安心です。
デザインの幅が広く、シャープでスタイリッシュな雰囲気にもできるため、男性にとっても馴染みやすい結婚指輪となります。
プラチナは、天然の明るい白銀色が特徴です。
美しい白色は、純粋で純潔な花嫁のイメージと重なります。
ブライダルにふさわしい純粋性を持っていることが、結婚指輪として人気な理由の一つです。
変色せずに永遠の輝きを放ち続けることも、一生身に着ける結婚指輪には向いています。
女性の肌を明るく美しく見せてくれる効果もあり、ウェディングドレスとの相性も抜群です。
華奢で繊細なデザインを選んでも、プラチナの明るい白銀色がほど良い存在感を出してくれます。
結婚指輪に最もよく使われる宝石は、ダイヤモンドです。
ダイヤモンドの石言葉は「永遠の絆・不変・純潔」で、永遠に輝き続けることから、愛の象徴として結婚指輪に選ばれています。
プラチナは美しい白銀色が特徴ですが、ダイヤモンドも特性は同じです。
同色系の輝きとなるため、プラチナに乗せるとダイヤモンドの輝きは一層引き立ちます。
シルバーやホワイトゴールドとは違い、深みのある天然の白銀色をしているのも特徴です。
あらゆる宝石やデザインの邪魔をしない柔軟な性質を持っています。
日本では結婚指輪としてプラチナが主流ですが、ゴールドの人気も高まっています。
実は、ゴールドは黄味の強い日本人の肌の色になじみやすいことが特徴です。
プラチナに比べて値段も安価ため、予算に合わせて理想の結婚指輪を選べます。
ゴールドは、普段使いしやすいカジュアルな素材です。
色味も豊富で好みのカラーを選べるため、ファッション好きの人にもおすすめ。
プラチナの高級感や、特別感のある雰囲気が苦手な人にも向いています。
カジュアルな素材といっても、ゴールドは高級な貴金属です。
フォーマルなシーンでも問題なく使えて、耐久性にも優れています。
メッキ加工などをしているものを除けば、変色したり錆びたりすることもありません。
日本人の肌色になじみ、年齢を重ねても違和感なく着け続けられます。
18金とは、100%の純金に対して、75%の金を含有しているゴールドのことです。
残りの25%は他の金属で、銀や銅などを混ぜて仕上げています。
18金の最大の特徴は、耐久性に優れていることです。
プラチナとほとんど同じ強度で、金の含有率が高いため、変色しにくいメリットもあります。
お手入れもかんたんで、定期的なメンテナンスをすれば、永遠に美しい光沢を保つことが可能です。
18金の他には、10金、14金、22金、24金などがあります。
それぞれの違いは金の含有率ですが、結婚指輪に最も向いているのは18金です。
18金よりも金の含有率が高い22金や24金は高価なうえに、柔らかすぎてジュエリーには向いていません。
金の含有率が低い10金や14金は安価ですが、輝きが弱く変色しやすいデメリットがあります。
プラチナは地金の白銀色をそのまま活かすのが特徴ですが、ゴールドは中に他の金属を混ぜて色味を調整することができます。
自分の好みの色味を選べるのが、ゴールドの大きな魅力です。
落ち着いた銀色が特徴のゴールドです。
プラチナに近い色味がありますが、ロジウムという金属でメッキ加工をしているため、経年変化で変色してしまうことがあります。
色落ちしても再度メッキ加工をすれば購入時の状態に戻せますが、定期的なメンテナンスが必要です。
華やかな黄金色が特徴のゴールドです。
高級感があり上品な印象のプラチナと比べると、華やかでカジュアルな雰囲気になります。
イエローゴールドは派手な印象を持たれがちですが、日本人の肌にとてもなじむ色味です。
ファッションの系統や年齢に問わず身に着けられます。
光沢感のあるベージュ色が特徴のゴールドです。
黄金色とピンク色の中間のような色味で、輝かしいシャンパンのような雰囲気があります。
シャンパンゴールドは珍しいカラーなため、個性的な結婚指輪を探している人におすすめです。
フェミニンな桃色が特徴のゴールドです。
女性人気が高く、身に着けると愛らしい印象を与えてくれます。
色白の人やフェミニンなファッションが好きな人におすすめです。
ただし、ピンクゴールドには色味を出すために銅が多く含まれているため、硫黄成分に反応しやすい特性があります。
硫黄を含む温泉や入浴剤に触れると、変色してしまう可能性があるため要注意です。
プラチナとゴールド、どちらも魅力的でどうしても決めきれない…という人には、「コンビネーション」の結婚指輪がおすすめです。
コンビネーションとは、プラチナとゴールドの両方の素材を使用した結婚指輪のこと。
ファッション性の高い佇まいが魅力で、シンプルなデザインでも素材の違いによって、高級感や個性を演出できます。
予算に応じて素材のバランスも選べるため、プラチナとゴールドの良いところを少しずつ取り入れることが可能です。
札幌市にある「工房スミス」では、素材にこだわって世界に一組だけの結婚指輪を作れます。
プラチナ、ゴールド、コンビネーションなど、おふたりが好きな素材を選んで、理想のデザインを実現できるように、プロのデザイナーと熟練の職人がしっかりサポート。
女性はピンクゴールド、男性はイエローゴールドなど、それぞれ違う素材を使った結婚指輪の作成も可能です。
購入後のサイズ直しやお手入れなど、アフターサービスもしっかりご用意しています。
結婚指輪の素材選びに、決まりはありません。
日本ではプラチナが人気ですが、最近は安価でカジュアル向きなゴールドも注目を集めています。
結婚指輪の素材を決めるときは、肌の色や普段のファッションとの相性で考えるのもおすすめ。
プラチナやゴールドはどちらも耐久性が高く変色しにくい、結婚指輪にぴったりな上質な素材です。どちらか迷ったら、コンビネーションでプラチナとゴールド、両方の素材を取り入れる手段もあります。
札幌で素材にこだわって理想の結婚指輪を作りたい方は、ぜひ「工房スミス」の公式サイトを覗いてみてくださいね。
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