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手作り結婚指輪・婚約指輪
結婚指輪は手作りがおすすめ!お店の選び方も紹介
結婚指輪を手作りしたい人は、どんなお店がおすすめかを知りたいかもしれません。
手作りの結婚指輪は自分たちの手で作るからこそ、よいお店を選ばないと失敗してしまう可能性があります。しっかりと選ぶようにしましょう。
ここでは、結婚指輪は手作りがおすすめな理由を説明するとともに、手作りにおすすめのお店の特徴を紹介します。また、手作りの結婚指輪がおすすめな人についても説明するので、ぜひ参考にしてください。
目次
ゼクシィが行った2021年に結婚指輪を購入した人のアンケートによると、既製品の結婚指輪を購入した人は57.7%、手作りした人は全国で4.2%となっています。
まだまだ手作りしている人は少ないですが、首都圏では結婚指輪を手作りした人の割合が、2017年から2.8%、2.9%、3.7%、5.5%、5.9%と着実に増えており、だんだんと認知されてきており、その魅力が広がっていることがわかります。そして、手作り指輪を選択する人はこれからも増えていくことが予想されます。
現代の結婚指輪はコストダウンのために大量生産されることが多いですが、それらは似たようなデザインになることが多く、理想のリングを見つけられない可能性があります。
一方、手作りの結婚指輪は、自分の手で指輪を作るので理想のデザインで、人とかぶることのない世界にひとつだけの指輪を作ることができます。
では、手作りの結婚指輪はどのような人におすすめなのでしょうか。
手作りの結婚指輪は、特に細部までデザインにこだわりたいという人におすすめです。
手作りの結婚指輪では、素材選び、宝石の種類や数、加工の仕方まですべて自分たちで考えて作っていくため、自分の思い通りに指輪を作ることができます。宝石の留め方やリング幅など、細部までこだわりを反映させることが可能なのです。
細かなデザインにこだわりたいという人は手作りをするのがよいでしょう。
手作りの結婚指輪はすべてが該当するわけではありませんが、基本的に多くのものが既製品の結婚指輪よりもリーズナブルな傾向にあります。
ゼクシィのデータによるとペアの結婚指輪の平均購入費用は25.4万円となっていて、素材や宝石、デザインなどにこだわるとそれ以上の金額がかかります。一方、手作りの結婚指輪であれば、それよりも低いもしくは同等の費用で質のよいものが作れます。
既製品と同じレベルのものでも、手作りの場合はブランドフィーやデザインフィーがかからないので費用を抑えられるのです。さらに、費用が低いからといって質が低いわけではなく、既製品と同等もしくはそれ以上の品質の金属素材や宝石を使うので安心です。
思い出作りをしたいという人にも、手作りの結婚指輪はおすすめです。
ふたりで相談しながら手作りで指輪を作る経験は、かけがえのない思い出になるでしょう。ふだん見ることのないお互いの姿を見ることができるかもしれません。
指輪を手作りした体験が楽しい思い出のひとつになり、結婚指輪を見るたびに思い出すことができます。お店によっては制作の作業風景を動画や画像に撮ってくれるところもあります。
モノづくりが好きな人にも、手作りの結婚指輪はおすすめです。
手作りの結婚指輪では、ハンマーで金属を叩いたり、自分で刻印を入れたりといった作業を行うことになります。細かな部分にもこだわれますし、制作する工程を楽しめるはずです。
モノづくりが好きで、自分でイチから作ってみたいという人は手作り結婚指輪を選ぶとよいでしょう。
ブランドにこだわりがない人にも手作りの結婚指輪がおすすめです。
結婚指輪を選ぶときにブランドをもとに選ぶ人がいますが、そういった人は手作りだと満足できないかもしれません。一方、ブランドにこだわりがなく、品質がよかったりデザインが好みだったりすればブランドものでなくてもよいという人もいるでしょう。
手作りの結婚指輪ではブランドものと同等もしくはそれ以上の品質の指輪ですし、デザインも自分の好みに作ることができます。ブランドにこだわりがなければ手作りの結婚指輪を検討してみてもよいでしょう。
結婚指輪を手作りできる工房がありますが、よいお店を選んだほうがよいです。ここでは、そのお店の選び方を紹介します。
素材の品質が高い工房を選ぶようにしましょう。結婚指輪の素材には、品質が低いもの高いものがあります。
金属に使用されるプラチナやゴールドは、そのまま使用すると耐久性がないのでほかの金属を配合した合金が使われますが、その配合の割合によって質が変わってきます。配合の割合が低いPt950やK18などは品質が高いといえます。こういった金属を使っているお店を選びましょう。
また、宝石に関しても質の高いお店を選びましょう。例えば、ダイヤモンドはその品質が保証されたGIAやCGLなどの鑑定書付きのものを用意しているところがよいです。
宝石や金属の種類が豊富な工房を選ぶのがよいです。
結婚指輪のアーム部分には様々な素材を利用することができます。プラチナやゴールドだけでなく、チタンやシルバー、ジルコニウムなど様々な素材があるのです。
また、宝石に関してもダイヤモンドだけでなく、ルビーやサファイア、誕生石など、様々な宝石をつけることができます。
このように豊富な種類を用意している手作り工房を選べば、幅広いデザインを実現でき、自分の理想の指輪を作ることができるでしょう。
手作り結婚指輪のお店を選ぶときには、ムービー撮影や写真撮影をしてくれる工房を選ぶのがよいです。
手作りというのはあまりできない体験です。動画や写真に残しておけば、一生の思い出として保存しておくことができます。後でふたりで見返して楽しむこともできるでしょう。
このように動画や写真の撮影を無料で行ってくれるお店を選びましょう。
マンツーマンでサポートしてくれる手作り工房を選びましょう。
結婚指輪の手作りでは、金属を叩いたり装飾をしたりといったふだん行わない細かな作業が多くなります。ですので、自分たちだけで仕上げるのは難しいかもしれません。一生身に着ける結婚指輪ですので失敗は避けたいものですよね。
マンツーマンで職人がサポートしてくれる手作り工房であれば、最初から最後まで細かく丁寧にサポートしてくれるので、「モノ作りはしたことがない」「手先が不器用で不安だ」という人でも安心です。
自分たちの希望のデザインに仕上げられますし、より良いデザインになるよう相談に乗ってもらえます。
アフターサービスが充実しているお店を選びましょう。結婚指輪は毎日つけることになりますし、長く付け続けることになります。
手先を使う家事では指輪に負担がかかることがあります。食器洗いでは陶器やガラス、金属が指輪にあたって小さな傷がついてしまうことがあります。
また、長年つけていると入浴剤やシャンプーなどに含まれる成分で変色してしまうこともありますし、体型が変わって結婚指輪のサイズが合わなくなることもあります。
定期的なメンテナンスやリサイズを行ってくれるようなアフターサービスが充実している手作り工房であれば、キズや汚れをとってくれますし、将来的にサイズが合わなくなった時でもすぐに相談することができるので安心です。
ここでは工房スミス札幌店をもとに、手作りの結婚指輪ではどのようなデザインや素材を選べるのかを紹介します。
指輪のアーム部分の貴金属は、様々なカラーのプラチナやゴールドから選ぶことができます。
ゴールドは配合される金属によって色味が異なるイエローゴールド、シャンパンゴールド、ピンクゴールドといったカラーゴールドがあります。同じゴールドでも色味が異なったり金属によって着け心地が違ったりするため、自分の指にしっくりと馴染む素材を選ぶことをおすすめします。
そのほか、チタンやジルコニウムといった素材を用意している手作り工房もあります。
宝石は、一般的なダイヤモンド、ブルーやイエローなどのカラフルなカラーダイヤモンド、誕生石などから選べます。
宝石をつける場合は、大きさや数、外側につけるか内側につけるかなどさまざまな要素を決められます。少しの違いで印象が変わるため、カラーや大きさ、位置などを細かく決めましょう。
宝石にも質があるので4Cという品質の基準も参考にして選びましょう。
石留めとは宝石を素材につける留め方のことを言います。手作りの結婚指輪では、様々な留め方から選ぶことができます。
小さい宝石を連続して留めていく「彫り留め」、宝石を直接金属の素材に埋め込んでいく「ななこ留め」、爪で宝石を支えて留める「爪留め」など、複数の種類があります。
宝石の大きさや数、位置などによって相性が良い留め方があるため、手作りする際にスタッフに確認しましょう。
結婚指輪は、表面の加工によってテクスチャーを変えることができます。
鏡のようにピカピカに磨く磨く「鏡面」、細かい凹凸をつけてマットに仕上げる「つや消し」、光を当てると星が瞬くように輝く「スターダスト」、金槌で叩いてランダムな凹凸をつける「ハンマー」などの方法があります。
テクスチャーを決める際は、手元が華やかになるデザインがいいか、落ち着いたデザインがいいかなど、身につけるシーンをイメージして選ぶのがよいでしょう。
結婚指輪の裏側に自分で刻印を施すことも可能です。2人の名前やイニシャル、記念日などを刻印できるほか、イラストや手書きのモチーフを入れることができます。
テキストの書体は、視認性が良いゴシック体、おしゃれで上品な筆記体など、豊富な種類から選ぶことが可能です。
刻印をするとより一層2人だけの特別な結婚指輪になるので、リングの内側にもこだわったデザインにすることをおすすめします。
手作りの結婚指輪は、思い出作りがしたい人や制作工程を楽しみたい人、デザインにこだわりがある人におすすめです。
工房スミス札幌店では、職人がマンツーマンでサポート。理想の結婚指輪を作ることができます。
ゴールドはK18、プラチナは自社製のハードプラチナを標準採用しており、通常の約1.4倍の硬度を誇るため、強度を気にしている方でも安心です。ダイヤモンドは目利きのバイヤーが厳選した高品質のダイヤモンドを用意。0.1ct以上のものはGIAやCGLの鑑定書が付いているので既製品以上に高品質です。希少なピンクダイヤモンドも取り揃えています。
ハワイアンリングにも対応でき、本場ハワイで修行を積んだ本格派ハワイアンジュエリー専門の職人が一本一本丁寧に彫刻します。
指輪のキズや汚れをとり、新品同様の状態に戻す新品仕上げは無料、サイズ直しも2年以内は1回無料です。札幌で結婚指輪の手作り工房を探しているならお気軽にお問い合わせください。
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