札幌本店
京王プラザホテル札幌店

Web予約

電話で
相談・予約

資料請求

  1. TOP
  2. 手作り結婚指輪
  3. 「手作り結婚指輪・婚約指輪」の記事一覧
  4. 婚約指輪なしで結婚するカップルの離婚率が上がる?知られざる真実とは
  1. TOP
  2. 手作り婚約指輪
  3. 「手作り結婚指輪・婚約指輪」の記事一覧
  4. 婚約指輪なしで結婚するカップルの離婚率が上がる?知られざる真実とは

結婚指輪・婚約指輪の知識

婚約指輪なしで結婚するカップルの離婚率が上がる?知られざる真実とは

結婚を控えたカップルにとって、婚約指輪を購入するかどうかは悩みどころの一つ。

「婚約指輪を買わないと離婚率が上がる」なんて噂もありますが、本当にそうなのでしょうか?今回は、婚約指輪の必要性や心理的な影響、指輪を贈らない場合のメリット、そして二人での話し合いのポイントについて解説します。

 

「婚約指輪がない≠離婚率が上がる」だけど夫婦関係の満足度に影響するかも

「婚約指輪がない≠離婚率が上がる」だけど夫婦関係の満足度に影響するかも

結論から言うと、婚約指輪がないからといって離婚率が上がるという正確なデータが出ているわけではないようです。

ただ、「夫婦関係調査2021(リクルートブライダル総研調べ)」によると、結婚を機に実施するイベントを経験したカップルは、経験していないカップルよりも、夫婦関係に満足している割合が高いというデータが出ています。

プロポーズ、結婚式・挙式、新婚旅行などのイベントを行なっているかどうかで夫婦の満足しているかどうかが10%程度前後するようです。

満足する理由としては上記のイベントを経験し、二人で大きな決断をしたりお互いの家族が交流するなどで相互理解が深まることで、夫婦関係の満足度が高くなっているようですよ。

婚約指輪を贈るという結婚イベントが二人の絆をより深めるきっかけになっているようです。

 

婚約指輪は贈り物じゃない?婚約におけるシンボルの役割

婚約指輪は贈り物じゃない?婚約におけるシンボルの役割

 

婚約指輪は、言わば結婚の約束を象徴する大切なアイテムです。多くのカップルにとって婚約指輪は愛の証としての意味を持ち、相手への真剣さを示すものと考えられています。

また、婚約指輪は女性の持ち物ではなく「二人の財産・宝物」という意味があります。女性に贈るものではなく、二人の財産を女性が預かると言うイメージの方が近いですね。

 

婚約指輪を受け取ることの意味

元々、指輪は身につけることで地位を表したり財産の管理に必要な印章でした。男性は結婚相手にその指輪を渡すことで、自分の財産と地位を任せるという意思を表しました。

女性側は婚約指輪を受け取ることで、家の財産を命をかけて守り抜くと誓います。男性と女性、お互いが一生のパートナーとして誓い合う証明として婚約指輪があるのです。

 

結婚前に知っておくべき、婚約指輪の有無による心の影響

結婚前に知っておくべき、婚約指輪の有無による心の影響

もともとの婚約指輪は婚約の証・覚悟の証ですが、、今では契約という意味合いよりも二人の愛を象徴する重要なアイテムとして、多くの人に認識されています。

そのため、婚約指輪に憧れを持ち、プロポーズの時に婚約指輪も贈ってほしいと考えている女性もいます。婚約指輪を贈ることで、女性側の心にどんな変化が生まれるのでしょうか。

 

心理的な安心感と婚約指輪の関係

婚約指輪を贈ることでパートナーに自分の愛情をストレートに表現することができます。そのため、パートナーが安心しやすくマリッジブルーに向き合いやすくなったり、結婚に前向きになりやすいそうです。また、指輪があることで心の準備ができ、結婚生活への覚悟をもつことができます。

逆に、婚約指輪がない場合、不安が生じる場合もあります。特にプロポーズをしていなかったり曖昧な状態だと「本当に結婚する気があるの?」といった疑念や、周囲からのプレッシャーを感じることもあるでしょう。このような不安が続くと、二人の関係に影響を及ぼす可能性があります。

 

婚約指輪なしでの結婚のメリットはある?

婚約指輪なしでの結婚のメリットはある?

結婚時期は何かとお金がかかるもの。婚約指輪を贈らないことで、金銭的に余裕ができるかもしれません。また、二人の価値観で婚約指輪に必要性を感じない場合は、あえて婚約指輪を贈らないこともあります。

その場合、結婚式や新婚旅行を豪華にしたり、新居の家具をワンランク上げるなど生活面での需実させるカップルが多いようですよ。

パートナーが貴金属アレルギーの場合も、無理に婚約指輪を贈る必要はないかもしれません。どちらにしても、二人が納得していれば何も問題ありませんよ。

 

婚約指輪を贈る、贈らないの話し合い方

婚約指輪を贈る、贈らないの話し合い方

婚約指輪を贈るかどうするか。どうやって決めると良いのでしょうか。結婚生活を続ける中で、離婚率が上昇する原因の一つには、コミュニケーション不足があります。

大きな決断をするときに、二人でどのように話し合うのが良いのでしょうか。

自分の要望を本音で話す姿勢を

お互いの気持ちや考えを自由に話し合える環境は、結婚生活の基盤となります。オープンな会話を心がけ、思っていることや感じていることを丁寧に伝えましょう。これにより、相手も自分の気持ちを表現しやすくなります。

婚約指輪に対する価値観は人それぞれ異なります。お互いの希望を時間をかけて話し合うことで、二人の関係を深めることができます。この時、相手の意見を全否定するのではなく、二人の意見をすり合わせて代替案を出すのが大切です。

指輪を贈るかどうかの選択は、単なる物のやり取りだけではなく、二人の気持ちや価値観を理解し合うプロセスとなるでしょう。自分たちの考えを率直に話し合うことで、相手が大切にしている価値観を理解し合えます。

意見が違っていても対立するのではなく、協力して問題を解決する姿勢が重要です。一緒に取り組むことで、絆が深まりますし、お互いの信頼関係も強化されます。

 

日常生活での小さなコミュニケーションを大切に

大きな決断をする時だけに深いコミュニケーションをすればいいわけではありません。日常の中での小さな会話やメッセージのやり取りも、二人の関係を強化してくれる大切なコミュニケーションです。

忙しい時でも、ちょっとした言葉を交わしたりして愛や思いやりを実感できる瞬間を増やしていきましょう。日常生活の中で、感情を共有し合うことも大切です。嬉しかったことや悲しかったことを率直に話すことで、相手の理解を深め、自分自身もサポートを得ることができるでしょう。約指輪がなくても良い関係が続いていくはずですよ。

 

夫婦の会話を増やしてくれる手作り婚約指輪「工房Smith札幌店」

夫婦の会話を増やしてくれる手作り婚約指輪「工房Smith札幌店」

婚約指輪は共に人生を歩んでいこうという二人の覚悟の証です。その証を大切にしたいなら、手作りの婚約指輪はいかがでしょうか。

工房Smith札幌店は二人の理想の婚約指輪を一からデザイン・手作りできる特別な工房です。幻想的な工房で二人向かい合い作り上げていく婚約指輪は一生の宝物になるでしょう。

熟練した職人が理想の結婚指輪ができるまで完全サポートするので、手作りでも既製品のようなクオリティのものに仕上がりますよ。

サポートも充実しており、アフターサービスの新品仕上げは無料、サイズ直しは2年保証がついています。工房なので、万が一の時のお修理なども迅速に対応いたします。

また、プロならではのこだわりの装飾、ダイヤモンド以外の宝石を使った婚約指輪を手に入れるならオーダーメイド・修理・リフォーム専門店RITZ GLANDEにお越しください。
何年経っても大切にできる最高の婚約指輪を作ってみませんか?

 

Page Top

いますぐご予約 電話でお問い合わせ LINEでお問い合わせ 資料請求
店舗へのアクセス情報はこちら