【札幌市内】カップルの岩盤浴デートおすすめ温泉施設8選!マンネリデートの解消におすすめ!
手作り指輪の知識
男性の指輪をつける位置による意味とは?おしゃれなつけ方・デザインを紹介
指輪は男性にも身につけやすいジュエリーとして人気がありますが、指輪の位置によって異なる意味を持つことをご存知ですか?
指輪は古くからあるジュエリーの一つで、契約の時に用いられたり身分を主張するものであったりと社会的意味合いも強いアイテムでした。
また、指によってそれぞれ意味が込められており、そこに指輪をはめることで呪い的な力があると信じられていました。
今回は指ごとの意味と、男性が指輪をおしゃれに身につける方法をご紹介いたします。指輪についての基本的な知識を身につけて、日常のファッションに取り入れてみましょう。
目次
指輪は単なる装飾品ではなく、つける指によって異なる意味を持つことがあります。特に男性にとって、その意味を理解した上で指輪をつけることは、個性や願望を表現したりお守りの役割となるでしょう。
これから指輪をつける位置による意味について詳しく解説していきます。
右手と左手によって意味が違うのはご存じですか?古来から右手は現実的な意味合いがあり、外界との関わりを表すことが多く「権力と権威」を表します。
それに対し左手は精神的な意味合いが強く「服従と信頼」を表します。そのため、同じ指でも左右によって少しずつ意味が違うこともあるようです。
他者との関わりや周りからのイメージに重きをおくなら右手に、内面の繋がりを大切にするなら左手に身につけてみるといいかもしれません。
親指は自分の意志の強さを示す象徴です。古代から意志力・リーダーシップ・支配欲を表す指とされてきました。そのため、親指に指輪をつけることで、強い意志や決断力を強調することができます。
男性の支配者が身に着けることが多かったそうで、大ぶりな宝石がついたジュエリーを身につけていたと言います。
現在でも親指のリングは男性に特に人気があるように思います。親指に指輪をつけることで、自身の意志の強さやリーダーシップをアピールすることができるでしょう。
人差し指は古代ローマの最高神ジュピターの指とされ、指導者のシンボルと言われています。また、人差し指が他の指に比べてよく使われ、指示や方向を示す役割が非常に強いことから人々を導くイメージがつきました。
この指に指輪をはめると性格が活性化すると信じられていて、王侯の多くは好んでこの指に指輪をはめたそうです。実際に人差し指に大きな石のついたリングを装着すると、周囲に対して力強いメッセージを送ることができます。
そんな人差し指の指輪は、リーダーとして自分を奮い立たせたい時や、リーダーシップを発揮したい時に身に着けると良いかもしれません。
中指は直感力やインスピレーションを司り、指輪をはめることでこれらの力が上昇すると考えられています。
ヨーロッパで中指に指輪をはめるようになったのは16世紀以降と歴史は浅いですが、手の中心に指輪が来るようになるため、手の形が整って見えます。
また、手の中で特に目立つ指のため、ここに指輪をはめることで自分は未婚であるというアピールとなり、結婚のチャンスを待つ指とも言われています。
ブライダルリングを身に着ける指としても知られている薬指ですが、薬指自体の意味は創造を表します。未来を創造する神秘的でエネルギッシュな力があるということかもしれません。
左手薬指は血管が心臓と直接繋がっているという伝説があり、それによってブライダルリングは左手薬指につけるようになったと言います。
また、あまり使う機会の少ない指であることから、ヨーロッパでは薬をつける指と言われています。繊細なジュエリーなどをこの指につける人が多いのは、使わない指なので汚したりぶつけたりしにくいという謂れがあるためです。
ブライダルリングだけでなく、クリエイティブに活動したい時にはめてみてはいかがでしょうか。
小指は幸運やチャンスを引き寄せる指とされており、イスラム教の開祖ムハンマドはいつも右手小指に指輪をしていたそうです。
右手小指に指輪をはめると幸運を呼び寄せ、左手小指に指輪をはめてその幸運を自分に留めるという俗説もあります。
新しいことにチャレンジしたい時や、ビジネスの機会を増やしていきたいと願っているときに身に着けると、気持ちが高まるかもしれません。
メンズリングは単なる装飾品ではなく、男性の印象や個性を表現する重要なアイテムです。ここではメンズリングの特徴とオシャレに着けるためのポイントを解説します。
それでは、メンズリングの着け方について具体的に見ていきましょう。
指輪の素材感やブランドを統一すると、全体のコーディネートがまとまります。逆に、素材やブランドがバラバラだと全体のバランスが崩れ、雑多な印象になってしまいます。
例えば、ゴールドの指輪とシルバーのブレスレットを一緒に着けると、調和が取れにくくなります。しかし、同じブランドのアイテムで揃えると、デザインのテイストが統一され、スタイリッシュに見えます。
素材感やブランドを揃えることで、コーディネートが一貫し、魅力的な印象となります。特にビジネスシーンやフォーマルな場面では、統一感が重要です。
ブランドアイテムを選ぶ際には、デザインだけでなく、ブランドの背景や価値観も考慮すると、より深みのあるスタイリングが楽しめるでしょう。
好みにもよりますが、指輪を一度に多く身に着けすぎるのは避けた方が良いでしょう。多くの指輪を同時に身に着けると、ファッション全体のバランスが崩れてしまったり、手や指輪が悪目立ちしてしまう可能性があるためです。
特に、指の数だけでなくデザインや色が異なる指輪を多く装着すると、見た目がゴチャゴチャしてしまいます。
例えば、一度に5本以上の指に違うデザインの指輪を着けると、視覚的に散漫になり、個々の指輪の良さが生かせなくなります。
特にフォーマルな場面ではシンプルかつエレガントなスタイルが好まれやすいので、過剰なアクセサリーは避けた方が無難です。
指輪は少数に絞って、シンプルかつ洗練されたスタイルを目指しましょう。
メンズリングを選ぶ際には、ファッションやTPO(タイム、プレイス、オケージョン)に合わせた選び方が重要です。
例えば、スーツスタイルであればシンプルで上品なデザインのリングが適しており、レザージャケットなどと合わせるならカジュアルなシルバーリングがよく合います。
自分のスタイルに応じた印象を演出することができ、その場にふさわしいスタイルで過ごすことができるでしょう。さらに、TPOに合わせたリングを選ぶことで全体のコーディネートを高め、適切な印象を与えることができます。
例えば、フォーマルなイベントではシンプルでエレガントなデザインを選び、日常的な場面では少し遊び心のあるデザインを取り入れるなど、場面に応じたスタイリングが大切です。
これにより、どんなシーンでも自信を持ってリングを身に着けることができ、その結果、自己表現としてのリング選びがより一層楽しくなるでしょう。
指の位置とリングの種類に合わせたデザインを選ぶことで、見た目の印象を大きく変えることができます。各指に最適なリングデザインをご紹介します。
サムリングは親指に着ける指輪のことです。太い指にはめる指輪は大ぶりになりやすいので、大ぶりの宝石を使ったものやシルバーのデザインリングなどインパクトのあるものと相性が良いです。
また、親指に着ける指輪は、強い意志や独立心を象徴することから、自分の内面の強さを表現するのに向いています。
自分らしさをアピールする手段としても有効で、より力強い印象にするなら大ぶりなデザインを選びましょう。
インデックスリングは、人差し指に着ける指輪のことで、親指との間隔が空いているため腕部分の装飾がよく目立ちます。アシンメトリーなデザインが合わせやすく、使われている宝石が縦向きでも横向きでも、どちらともバランスよく見えます。
最高神ジュピターの指とされているため、ジュピターの色である紫色の宝石を取り入れるのも良いでしょう。紫色の宝石であるアメシストやパープルサファイアは上品で硬度も高いため指輪に使いやすいのでおすすめです。
人差し指にインデックスリングをつけることで、視覚的に印象強く見せることができ、ファッションのアクセントとして効果的を発揮するでしょう。
ミドルフィンガーリングを着けると、スタイリッシュで洗練された印象を与えます。中指は手の中心に位置しており、指の中で目立つ位置にあるため、アクセサリーとしての存在感が強くなります。
これにより、単一アイテムでも高いファッション性を持たせることができます。シンメトリーなデザインがあわせやすく、縦のラインを強調するデザインは手を長く見せてくれる効果があります。
薬指は一般的に結婚指輪をつける指とされています。ストレート、S字、V字など、どんなデザインでもバランスが取りやすく、フォーマルな印象を受けます。
シンプルなリングは結婚指輪と勘違いされることもあるので、それを避けるならカジュアルな遊び心のある指輪を選ぶと良いでしょう。
小指にはめる指輪はピンキーリングと呼ばれ、男性にも非常に人気があります。一番外側の指につけるため、カップを持つ時など手を動かす時に人の目に入りやすいのが特徴です。
幅広のデザインであればエレガントでセクシーな印象となりやすく、細身のリングであれば繊細でミステリアスな印象となるでしょう。
節がなく指輪が外れやすい指でもあるので、なるべくきっちりとしたサイズを選ぶようにしてください。
指輪の素材選びは、デザインだけでなく、その人の印象も左右する重要な要素です。自分に合った素材を選ぶことで、より自分らしいスタイルを表現できます。
ここでは、金、銀、プラチナの3つの素材について、その特徴と選び方のポイントをご紹介します。
金の指輪は、その華やかでゴージャスな印象から華やかな席にぴったりです。また高級感があるためフォーマルな場にも合わせやすいでしょう。
例えば、結婚式やパーティーなどのフォーマルなシーンで金の指輪を着けると、その場にふさわしいエレガントさを際立たせることができます。
また、特別な贈り物としても金の指輪は非常に人気があります。こうした場面で金の指輪を選ぶことで、その場の雰囲気や自分自身の存在感を一層引き立てることができるのです。
ただ、ゴールドはそれだけ主張が強い素材で、大ぶりなゴールドのリングは一つだけでも相当なインパクトを残します。
たくさん指輪をはめたり、ゴールドばかりのアイテムを持つ時はシンプルなもので合わせるようにしましょう。
シルバーの指輪はカジュアルでラフなスタイルに最適です。ゴールドやプラチナよりも軽くボリューム感のあるデザインが多いため、デイリーユースやカジュアルなファッションに非常によく馴染みます。
例えば、シンプルなデニムとTシャツの組み合わせに個性的なシルバーの指輪を加えると、全体の見た目にアクセントをつけつつ、完璧に調和します。
シルバーのインディアンジュエリーやハワイアンジュエリーなどもラフなスタイルに合わせやすいでしょう。
プラチナの指輪は上品かつスマートな印象を与えます。プラチナは希少で高価な貴金属であり、その美しい光沢と耐久性が特徴です。落ち着いた輝きは上品で洗練された雰囲気を醸し出します。
例えば、プラチナの指輪は結婚指輪やエンゲージリングとして選ばれることが多く、これらの大切な場面でのリングとしての品質の高さと美しさが評価されています。
プラチナリングの選択は、高級感とスマートさを重視する方にぴったりの素材です。
こだわり抜いた指輪を手にしたいなら、オリジナルリングを手作りするという選択もあります。
市販のリングでは実現できない、世界に一つだけのデザインや特別な意味合いを指輪に持たせることができるため、自分の願いや思いを一緒にこめることができるでしょう。
例えばカップルで一緒にリングを作ることで、お互いの思い出や特別な日にちなんだデザインを取り入れることができます。これによって単なるジュエリーではなく、二人の絆を象徴するアイテムとして大切にしたくなるでしょう。
さらに、オリジナルリングの制作は、記念日や特別なイベントにふさわしい思い出作りの一環としても楽しむことができます。
工房Smith京王プラザホテル札幌店では個人・カップル・友達同士でオリジナルのシルバーリングを手作りすることが可能です。
本格的な道具の使い方は熟練の職人がサポートしながら教えてくれ、デザインから仕上がりまで自分たちの力で作ることができます。
また工房Smith札幌店では婚約指輪・結婚指輪の手作り体験が楽しめます。
愛着のある指輪を手にしたい方は、ぜひ一度ホームページをご覧ください。
Page Top