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結婚指輪・婚約指輪の知識
プロポーズに指輪は必要?女性の本音やおすすめの指輪を紹介
プロポーズをするとき、指輪が必要なのか悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
指輪を贈るにしても、婚約指輪と結婚指輪の両方を用意するべきか、勝手にデザインを決めてしまってもいいのかなど、わからないことは多いと思います。
そこでこの記事では、各種データを参考に、今どきのプロポーズ事情について解説します。パートナーが喜ぶ人気のデザインや、手作り指輪のサプライズなど幅広く紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ここでは、「ゼクシィ結婚トレンド調査 2021」のデータを読み解きながら、最近のプロポーズの傾向について紹介します。
プロポーズした人の中で、プロポーズのために特別な演出を行った人は72.7%いました。
最も多かったのが「非日常的な場所(ホテルやレストラン、テーマパークや旅行先)でプロポーズ(71.8%)」、次いで「思い出の場所でプロポーズ(18.1%)」でした。
プロポーズは一生の思い出になるイベントですから、パートナーが喜ぶ場所を選んでいる人が多いようです。
プロポーズ時にプレゼントを用意した人のうち、指輪を選んだ人は88.1%でした。今も昔もプロポーズに贈るプレゼントの定番は指輪といえます。
また、婚約指輪の購入時期に関して、最も多かったのが「挙式の1年以上前(56.1%)」でした。プロポーズしてから結婚式の準備に入るわけですから、結婚指輪を交換するまでの間は婚約指輪を身に着けていることになります。
結婚式の準備はわからないことの連続で、お互いの意見をすり合わせながら細かい項目を決めていかなければなりません。婚約の証である指輪によって、多少の困難も乗り越えられるかもしれません。
女性はプロポーズのとき、本当に指輪が欲しいのでしょうか?
婚約指輪に対する考えのアンケート(複数回答)において、指輪について最も多かった回答は「昔から憧れていた(50.2%)」、次いで「婚約の証としてつけていたい(33.2%)」でした。
ただ、「高額なものをもらうのは申し訳ない(25.9%)」といった控えめな回答も目立ちます。「できるだけブランド物が欲しい(6.9%)」と答えている人は少数派なので、高額ではなくても指輪をプレゼントした方が、パートナーが喜ぶ可能性は高いといるでしょう。
プロポーズで指輪を用意するとき、気になるのは価格ではないでしょうか。
過去には婚約指輪の価格は給料3ヵ月分と言われていた時代もありますが、今は違うようです。購入者の価格のデータは以下です。
10万円未満 | 5.10% |
---|---|
10~20万円未満 | 11.30% |
20~30万円未満 | 21.40% |
30~40万円未満 | 28% |
40~50万円未満 | 14% |
50万円以上 | 20.20% |
資料によると、最も多い価格帯は「30〜40万円未満(28.0%)」、次いで「20〜30万円未満(21.4%)」でした。平均値に近い形でまんべんなく分布しているため、収入に応じて指輪を選んでいる人が多いと考えられます。
婚約指輪は男性がサプライズで用意するのが定番でしたが、今は二人で購入を決めるカップルも増えているようです。
資料によると、婚約指輪の購入を決定しているのは「夫(42.2%)」、次いで「二人で(38.0%)」でした。
デザインや金額に納得してもらってからプレゼントしたい場合は、二人で選んだほうがよいかもしれません。
既製品の指輪ではなく、パートナーの好みに合わせてデザインをカスタマイズしている人は43.7%に及びます。では、どんな宝石やスタイル、素材が選ばれているのでしょうか?
婚約指輪に宝石をセットした人の中で、ダイヤモンドを選んだ人は95.8%でした。婚約指輪=ダイヤモンドといっても過言ではありません。パール、ルビー、サファイヤ、誕生石などをセットする人もいますが、こちらは少数派のようです。
ただ、人とは違う個性的な婚約指輪にしたいなら、宝石の種類を変えても素敵ですね。
婚約指輪の素材で一番多かったのは、定番の「プラチナ(86.0%)」でした。
ただ、2種類以上の素材を使うコンビを含めると、ゴールドの指輪を選んでいる人は11.2%います。ゴールドはシャンパンゴールドやピンクゴールドなどカラー展開が豊富であり、プラチナよりもカジュアルに身に着けられます。
パートナーがプラチナよりもゴールドの方が好きなら、ゴールドの婚約指輪も選択肢に入れてみましょう。
ゴールドの婚約指輪については以下の記事で解説しています。
婚約指輪のスタイルとして真っ先に頭に思い浮かぶのは、一粒石のソリテアではないでしょうか。資料によると、スタイルの比率は以下の通りです。
ソリテア | 中央に一粒ダイヤが配置してある | 50.6% |
メレ | メレダイヤ(小粒のダイヤ)が並んでいる | 37.0% |
パヴェ | メレダイヤが石畳のように並んでいる | 7.2% |
エタニティ | 同サイズのダイヤが指輪の全周、または半周に並んでいる | 4.1 % |
半数以上の人がソリテアの婚約指輪を用意しており、石留めは4本や6本爪でダイヤモンドを高い位置にセットする「立て爪」を選ぶ人が多いようです。
ただ、使うシーンを増やすためにメレを選んだり、上品さと優美さを重視してパヴェやエタニティを選ぶ人も一定数います。
最近は金額やデザインについて二人で話し合ってから婚約指輪を購入するカップルが増えています。このような中で注目されているのが手作り指輪です。
手作りの指輪は、デザインは自由にカスタマイズできるので理想の指輪を作ることができます。何より指輪に想いを込められます。
手作りといってもすべて自分で作るのではなく、職人によるマンツーマンのサポートがあるため、品質の高い指輪に仕上がります。
高級ブランドの指輪も素敵ですが、店舗や広告に大量の予算を投下しています。同じ品質の素材を選んだ場合、手作り指輪の方がリーズナブルに婚約指輪を手に入れられます。
工房スミス札幌店は、婚約指輪・結婚指輪の手作り工房です。
ゆったりとした空間の中で、腕利きの職人が指輪づくりをマンツーマンでサポートします。宝石、素材、スタイル、石留めの種類など選べるデザインバリエーションは1万通り以上。組み合わせは自由自在です。
GIA(米国宝石学会)・CGL(中央宝石研究所)の鑑定書付きダイヤモンドなど、品質の保証された宝石を用意しています。婚約指輪にとってダイヤモンドの品質は重要なので、安心感が違います。
パートナーにサイズだけ聞いて、手作りということを隠して指輪を作るのもいいですし、二人で協力しながら指輪製作に携わるのもよいでしょう。
工房スミス札幌店には、手作り婚約指輪のプランや、手作り結婚指輪と手作り婚約指輪の3本セットのプランも用意されています。
工房スミス札幌店で作ることができる指輪のデザインをピックアップして紹介します。
婚約指輪と結婚指輪の3本セットです。結婚指輪には、鎚で叩いたテクスチャのハンマー加工が施されています。重ね付けを意識したデザインです。
6本爪のクラシカルな婚約指輪です。センターに向かってアームが細くなっているため、ダイヤモンドの存在感が際立ちます。
S字のウェーブで手元をやわらかく見せるデザインです。メレダイヤの中央にはピンクダイヤモンドがあしらわれています。
イエローゴールドの指輪にガーネットをナナコ留めし、ミル打ち加工で繊細さを表現しているデザインです。ナナコ留めとは、魚子タガネという工具で地金を叩いて留めていく方法です。爪の出っ張りがないため、日常使いに適しています。
婚約指輪や結婚指輪にハワイアンリングを選ぶ人もいます。ハワイの自然や生き物のモチーフが描かれており、それぞれ特別な意味が込められています。彫り模様は本場ハワイで修行した熟練の職人に依頼できます。
シャンパンゴールドにマット加工を施すことで、シックで大人な印象の指輪に仕上がっています。センターのメレダイヤがよいアクセントに。
裏石(シークレットストーン)はダイヤモンドや誕生石、刻印は記念日の日付やイニシャルを入れる人が多いようです。レーザー刻印を選べば、手書きのイラストや文字を入れることも可能です。
この記事では、プロポーズの指輪事情について紹介しました。プロポーズしてから結婚式までの期間は、一番気持ちが盛り上がる時期です。結婚式や新生活の準備の途中、婚約指輪によって二人の愛を確認したり、幸せな気持ちになれたら最高ではないでしょうか。
金銭的なことでプレゼントを遠慮してしまうパートナーもいるかもしれません。しかし、結婚指輪はほとんどの女性にとって憧れのアイテムです。
もしパートナーが高級ブランドではなく、思い出や経験を大切にしたいと考える人なら、手作り指輪のサプライズはきっと喜ばれます。既製品ではこれぞと思えるデザインに巡り合えなかった人にとっても、ベストな選択肢です。
工房スミス札幌店では、経験豊富な職人によるサポートを受けながら婚約指輪を手作りできます。アフターサポートも万全ですので、お気軽にお問い合わせください!
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