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結婚指輪・婚約指輪の知識
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「結婚指輪を買ったらいつから着ければ良いの?」「結婚式のどのくらい前に結婚指輪買っておいた方が良いのかわからない」と悩んでいませんか?
本記事では、結婚指輪の準備のタイミングや着けるタイミングを解説します。
おすすめの日を具体的に解説していますので、結婚指輪を着けるタイミングがわからない人はぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
結婚指輪の準備を始めるタイミングは、婚約中のカップルにとって重要なポイント。
結婚指輪は結婚生活の象徴でもあり、長い間共にするものですから、準備を怠らないようにしたいですよね。
結婚指輪を選ぶのには時間がかかるカップルも多く、結婚式が間近に迫ると大きな負担になってしまうこともあります。
また、結婚指輪を加工する場合はすぐに受け取れないことも多いです。『ゼクシィ結婚トレンド調査2023』を参考に、実際にカップルが検討する期間をみていきましょう。
『ゼクシィ結婚トレンド調査2023』では結婚指輪の検討を始める時期は、結婚式の19ヶ月以上前から始めるカップルが13%と最も多く、次いで12ヶ月前が11%でした。
1年前以上から計画的に選ぶ方が多いようです。早めに準備を始めることで、様々な選択肢をじっくりと考える余裕ができるだけでなく、結婚式の準備と並行しても計画しやすいようです。
また、結婚指輪はブランドやお店によっては作成に数ヶ月かかる場合もあるため、比較検討する時間を考慮すると1年ほど余裕があった方が良いでしょう。
結婚指輪を検討するタイミングは1年以上前が多いですが、実際に検討する期間は1ヶ月未満のカップルが42%でした。
次いで多いのが1ヶ月〜2ヶ月で30%、2ヶ月〜3ヶ月が13%と、8割以上のカップルが3ヶ月以内にどの結婚指輪にするか決定するようです。
様々なブランドを一気に見比べることが出来る結婚情報サイトなどを使うなど、効率的に探すカップルが増えているのかもしれません。
結婚指輪は、一生ものの特別なアイテム。そんな大切な指輪を選ぶ際、どれだけのカップルが二人で選んでいるのでしょうか?
『ゼクシィ結婚トレンド調査2023』によると、87%ものカップルが一緒に選んでいるとのことです。
婚約指輪は日常的に身につけるという方が多いと思います。そのため、デザインや刻印などをこだわりたいという方も多いため、二人で話し合いながら決めることが多いようです。
二人で一緒に選ぶことで、互いの希望や意図を直接確認でき、予期せぬトラブルを防ぐことができるのが良いポイントです。さらに、思い出を共有することができるのもカップルで選ぶ大きなメリットと言えます。
一方で、カップルで選ぶことには意見の対立が生じたり、時間がかかる場合もあります。カップルで結婚指輪を選ぶ際にはお互いの意見を尊重出来るように、時間に余裕を持って選ぶようにすると良いでしょう。
お互いに強いこだわりがあるなら、デザイン・制作を自分たちでおこなう結婚指輪の手作り体験を選ぶのも良いでしょう。
一人で結婚指輪を選ぶ最大のメリットは、パートナーに最大のサプライズを贈ることが出来るところでしょう。また、相手の好みがわかっている場合は購入もスムーズにおこなえます。
ただ、一人で結婚指輪を選ぶことはサプライズになりますが、パートナーの好みを十分に理解していないと失敗する可能性も高くなります。
そのため、リスクとメリットをよく考えた上で選択することが大切です。結婚指輪は特別な記念品であり、夫婦の絆を象徴するものです。サプライズを考えている場合でも、パートナーの気持ちを最大限に考慮し、最善の選択をするよう心掛けましょう。
結婚指輪を着けるタイミングに明確なルールはありません。結婚式を挙げるか挙げないかでも異なりますし、購入した日から早速着ける人もいます。
いつから着けても問題ないのですが「どのような選択肢があるのか知っておきたい」という人もいるのではないでしょうか。
ここからは、結婚指輪を着ける主なタイミングをいくつか紹介します。
語呂の良い日や二人の思い出の日に結婚指輪を着けはじめるのもおすすめです。特別な意味を持つ日付を選ぶことで、結婚指輪を着けた日がより記憶に残りやすく、大切な思い出となるでしょう。
例えば、語呂の良い日としては「11月22日(いい夫婦の日)」が挙げられます。また、二人が初めて出会った日や、付き合い始めた記念日など、重要な日付も考えられます。
クリスマスなどのイベントの日も良いかもしれません。結婚指輪を語呂の良い日や思い出の日に着けはじめることで、特別な日の意味がさらに深まり、二人の絆を強くすることができます。
結婚式を挙げる場合、一般的には結婚式当日から着ける人が多いです。これは、結婚式のセレモニーの一環として指輪交換が行われ、その後すぐに着ける慣習があるからです。
この儀式が二人にとって特別な瞬間となり、結婚指輪を着け始めるタイミングとして適しているとされています。
結婚式当日から着けることで、結婚指輪は二人の新しい生活の一部として自然に溶け込むことになります。
結婚指輪が出来上がってすぐに着け始めるカップルも多いです。
結婚指輪は、新しい生活のスタートや二人の絆を象徴する大切なアイテム。気持ちが盛り上がっているうちに着け始めることで、より一層特別なものとして感じることができるでしょう。
例えば、指輪ができた瞬間に二人で店頭や自宅で交換し、その時の気持ちを記念写真や動画に残すことができます。これにより、その後も思い出深い瞬間として心に残るでしょう。
結婚指輪が出来上がった瞬間から着け始めることで、特別な気持ちを長く維持することができます。結婚指輪をつけてから結婚式まで期間がある場合は、結婚前に指輪をクリーニングすると良いでしょう。
入籍した時から着け始めるカップルも多いです。婚姻届けを提出することで法的に結婚が認められるため、その瞬間から指輪を着けることで二人の新しい生活の始まりを実感することが出来ます。
例えば、市役所で入籍手続きを終えたその足で指輪を交換したり、入籍祝いの食事に行く時などに指輪を着けていくと良いでしょう。
結婚指輪は人生の大切な記念品です。どのタイミングにつけ始めても問題ありませんが、準備が早いほど、さまざまなメリットがあります。
ここでは、結婚指輪の準備を早めに行う理由を詳しく解説します。
結婚式で披露しようと思っても当日は慌ただしいため、家族に結婚指輪を見てもらう時間がない可能性が高いです。
きちんと披露する場としておすすめなのが結婚式前の両家顔合わせです。お互いの家族が初めて顔を合わせる中で、結婚指輪を披露することでその場の雰囲気も温まるかもしれません。
結婚指輪の準備が早ければ結婚の記念写真を撮影する前撮りで結婚指輪を着けた姿を残せます。結婚指輪があると手元がキラキラした特別な写真になり、手元を強調した写真を撮ることもできます。
また、婚姻届を出す前に自分たちで婚姻届と指輪をセットで撮り、SNSに投稿するのもおすすめです。普段は会えない友達にもすぐに結婚を報告することができます。
「婚姻届」の文字の上に新婦の婚約指輪1個と新郎新婦の結婚指輪2個の合計3個を置いた写真が人気のようです。
結婚指輪のみを買った場合は「婚姻届」の文字の近くに2個の結婚指輪を少しずらして重ねるとおしゃれになります。
指輪選びの時間を十分に確保することで、お互いのお気に入りの指輪をじっくり選ぶことができます。
逆に時間に余裕がないと結婚式当日に間に合わず、指輪交換で使う代わりの安価な指輪を購入したり、結婚式場で指輪を借りられるか確認したりとバタバタしてしまいます。
余裕を持って準備すると、結婚式当日や結婚後もお気に入りのデザインの指輪を身につけられるでしょう。
フルオーダーの場合、注文してから3ヶ月以上時間がかかる場合もあるため、余裕を持つようにすると良いでしょう。
特別な思い出を作りたいカップルには、手作りの結婚指輪がおすすめです。ジュエリーショップや専門のワークショップで、自分たちだけの指輪を作る体験は、一生の思い出となるでしょう。
手作り結婚指輪を作ることで、自分たちのデザインや素材を自由に選んで指輪を作ることができます。また、作る過程そのものが二人の絆を深め、新婚生活のスタートにふさわしい素晴らしい経験となるでしょう。
さらに、自作の指輪であればライフスタイルに合わせたデザインにすることが出来るので、日常の着用でもより使いやすくなります。
工房Smith札幌店では本格的な工具を使ってオリジナルの結婚指輪を手作りすることができます。
デザインや刻印などのオプションも豊富で、加工中は幻想的なプロジェクションマッピングが二人の作業を盛り上げます。最高の思い出が込められた結婚指輪を身につけてみませんか?
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