【札幌市内】カップルの岩盤浴デートおすすめ温泉施設8選!マンネリデートの解消におすすめ!
北海道・札幌のスポット
札幌で大人が遊ぶところは?おすすめ施設22選【2024年最新】
札幌は、年間観光客数2,000万人を超える北海道最大の都市です。人口約200万人を抱えるこの街には、従来の観光地としての魅力に加え、「大人の趣味」や「本格的な体験」を楽しめるスポットが続々と誕生しています。
特に注目したいのが、インスタ映えする写真スポットや、本格的なクラフト体験、季節限定の体験型アクティビティなど、SNSで話題の新しい観光スタイル。
従来の「見る観光」から「体験する観光」へとシフトする中で、札幌は最先端の観光都市として進化を続けています。
目次
二人の思い出作りにぴったりのスポットをピックアップ。ペアリングの制作体験や静かなカフェでのティータイムなど、大切な人と過ごす特別な時間を演出できる場所ばかり。SNS映えする写真スポットとしても人気です。
「工房Smith京王プラザホテル札幌店」は、洗練された空間で、本格的なペアリングの手作りが体験できる、今注目のスポットです。
熟練の職人が丁寧にサポートするため、初めての方でも安心して制作に取り組めます。
使用する素材は高品質なシルバー素材で、ジュエリーショップで販売されているような本格的なアクセサリーが作れると、若い世代を中心に人気を集めています。
広々とした空間では、アロマディフューザーや洗練された照明により、感性を刺激する特別な雰囲気の中でジュエリー作りを楽しめます。
制作時間は約1時間と、観光の合間にも気軽に立ち寄れるのも魅力です。制作風景は写真や動画での撮影も可能で、SNSに投稿できる素敵な思い出となります。
また、指輪のデザインは一人ひとりの好みに合わせてカスタマイズが可能。誕生石をセッティングしたり、特別な刻印を入れたりと、世界に一つだけのオリジナルのペアリングを作ることができます。
札幌デートの思い出や二人の記念日として、ペアリング作りをお考えの方には、とにかくおすすめのスポットです。
所在地 | 北海道札幌市中央区北5西7-2-1 京王プラザホテル札幌1F |
営業時間 | 9:30~19:00(レイトコース 18:30〜21:00) ※完全予約制 |
定休日 | なし |
札幌の中心部に位置する隠れ家的なガラス工芸教室です。イタリア・ベネチアから直輸入した色鮮やかなガラス素材を使用し、本場の雰囲気を感じながらアクセサリー作りが楽しめます。
ガラスの温かみと美しさに魅了される空間で、創作の喜びを存分に味わえると観光客からの評価も高く、札幌観光の新たな定番スポットとして注目を集めています。
人気の1日体験コースでは、職人の指導のもと、金太郎飴のように模様の入ったミルフィオリガラスを使ったアクセサリーや、炎で溶かしたガラスに模様を施すトンボ玉制作を体験できます。
制作したアクセサリーは当日お持ち帰りが可能で、札幌での思い出を形として残せる貴重な体験となっています。
予約は電話やメールで受け付けており、少人数制で丁寧な指導が受けられると好評です。また、毎週金曜日は夜間営業を実施しており、仕事帰りや観光の締めくくりとしても利用できます。
地下鉄「大通駅」からのアクセスも良好で、札幌観光の合間に気軽に立ち寄れる立地も魅力です。
所在地 | 北海道札幌市中央区北1条西16-1-30旭堂第一マンション知事公館前503 |
営業時間 | 10:00~17:00 (金曜のみ13:00~22:00) ※出張教室や販売会などで不在の場合あり |
定休日 | 不定休 |
札幌郊外の静かな環境に佇むGLOWは、本格的な吹きガラス体験ができる工房として人気を集めています。
1300℃という高温で溶かしたガラスを、息を吹き込んで成形していく吹きガラスは、まさに職人技の世界。しかし、熟練スタッフの丁寧なサポートにより、初心者でも安心して作品作りに挑戦できます。
制作できる作品は、グラスや小鉢、一輪挿し、アクセサリーなど多彩です。特に人気なのが、オリジナルグラス制作。
自分の息で膨らませたガラスが美しい形に変化していく様子は感動的で、制作過程そのものが貴重な思い出となります。また、出来上がった作品は世界に一つだけの芸術品として、大切な方へのギフトとしても喜ばれています。
工房は完全予約制で、一組ずつじっくりと制作に取り組める環境が整っています。制作後は庭園で休憩することもでき、ガラス工芸と自然が調和した穏やかな時間を過ごせます。
作品は冷却時間が必要なため後日の発送となりますが、その分、札幌旅行の思い出が自宅に届く楽しみも味わえます。
市街地からは少し離れていますが、タクシーやレンタカーでのアクセスが可能です。また、近隣には農産物直売所や温泉施設もあり、札幌の郊外ならではの観光プランを組み立てることもできます。
本格的なガラス工芸に触れながら、都会の喧騒を離れた特別な体験を求める方におすすめのスポットです。
所在地 | 北海道札幌市北区東茨戸3条2丁目6-14 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 不定休 |
札幌の銘菓「白い恋人」の世界観を存分に味わえる白い恋人パークは、大人も子どもも楽しめる体験型テーマパークです。英国のチューダー様式を模した建物は、まるでヨーロッパの古城のよう。
館内には、白い恋人の製造工程を見学できるチョコトピアファクトリーをはじめ、様々なアトラクションが用意されています。
人気の「スイーツ工房」では、オリジナルクッキーの制作体験ができます。プロのパティシエから直接指導を受けながら、自分だけのオリジナルクッキーを作る体験は、観光客からの評価も高く、SNSでも話題となっています。
また、館内のチョコレートラウンジ「オックスフォード」では、白い恋人をイメージしたスイーツや限定メニューを楽しむことができます。広大な庭園も見どころの一つ。イングリッシュガーデンをイメージした美しい花々や、ローズガーデンは写真撮影スポットとして人気です。
冬季には、イルミネーションによって幻想的な雰囲気に包まれ、ロマンチックなデートスポットとしても注目を集めています。
所在地 | 北海道札幌市西区宮の沢2条2丁目11-36 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 無休 |
札幌市中央区の静かな一角に佇む六花亭札幌本社は、1933年の創業以来、北海道を代表する菓子メーカーとして愛され続けてきました。
白を基調とした落ち着いた外観と、ガラス面を効果的に配置したモダンな建築デザインは、伝統と革新を融合させた同社の姿勢を象徴しています。
1階の直営店では、看板商品「マルセイバターサンド」をはじめ、北海道産の厳選素材を使用した伝統的な菓子から季節限定商品まで、豊富な品揃えが魅力です。
ガラスケースに美しく並べられた和洋菓子の数々は、まるでアート作品のような見た目の美しさで、写真撮影スポットとしても人気を集めています。
併設されたカフェスペースでは、六花亭特製のスイーツと、オリジナルブレンドの紅茶やコーヒーを楽しむことができます。
白を基調とした清潔感のある店内は、大きな窓から自然光が差し込み、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
特に人気なのが、季節のケーキセット。その日だけの限定スイーツを求めて、地元の常連客から観光客まで、多くの人々が訪れます。
所在地 | 北海道札幌市中央区北4条西6丁目3-3 |
営業時間 | 【店舗】10:00~17:30 【喫茶室】10:30~16:30(LO16:00) |
定休日 | ※喫茶室は毎週水曜定休(12月25日は営業いたします) ※12月26~31日は休業 |
赤レンガ造りの歴史的建造物として知られるサッポロビール博物館は、単なる見学施設以上の魅力を持つスポットです。
明治時代から続く日本のビール文化の歴史を、貴重な資料や展示物を通じて学ぶことができます。特に注目なのが、プレミアムツアーガイドによる案内付き見学です。
ビールの製造工程や歴史についての詳しい解説に加え、6Kの高精細映像によるプレゼンテーションは圧巻です。
ツアーの締めくくりには、復刻版の「札幌製麦酒」を味わうことができ、ビール通の間でも高い評価を得ています。
館内のレストランでは、ビールに合う北海道の郷土料理も楽しめ、大人の社会科見学として人気を集めています。
所在地 | 北海道札幌市東区北7条東9丁目1-1 |
営業時間 | 博物館見学スペース 11:00~18:00(最終入館17:30) スターホール(有料試飲)11:00~18:30(ラストオーダー18:00) ミュージアムショップ 11:00~19:30 |
定休日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、臨時休館日 |
企業が提供する人気の施設や友達同士でまったり過ごせるスポットを紹介します。
北海道コカ・コーラボトリング札幌工場は、世界的飲料メーカーの製造現場を間近で見学できる注目スポットです。
見学ツアーでは、コカ・コーラの誕生秘話から現代の製造技術まで、飲料製造の歴史を丁寧に学ぶことができます。
特に印象的なのが、高さ約31メートルに及ぶ自動立体倉庫。2万棚もの製品を効率的に管理する最新システムは、工場見学のハイライトとして人気を集めています。
製造ラインでは、1分間に最大1,000本という驚異的なスピードで製品が生産される様子を見学可能。
アルミ缶へのコーヒーやお茶の充填工程は、精密な機械と人の技術が融合した現代のものづくりを実感できる貴重な機会となっています。
見学後には、懐かしのビン入りコカ・コーラや北海道限定商品の試飲も楽しめ、観光客からの評価も極めて高いです。
所在地 | 北海道札幌市清田区清田一条1丁目2-1 |
営業時間 | 10:00~12:00 13:00~17:00 |
定休日 | ※工場見学は要予約※定休日土日祝日、年末年始 |
北海道の酪農文化を代表する雪印メグミルクの歴史館は、創業50周年を記念して開設された貴重な産業文化施設です。
館内には約850点にも及ぶ貴重な機械や道具が展示され、北海道の酪農史を深く学ぶことができます。特に注目なのが、バターやチーズの製造工程を再現したミニチュア模型。職人技と最新技術の融合を、わかりやすく解説しています。
隣接する札幌工場の見学ツアーでは、実際の牛乳製造ラインを窓越しに見学可能。徹底した品質管理や衛生管理の様子は、食の安全への理解を深める貴重な機会となっています。
ツアーの締めくくりには、できたての乳製品の試食や工場限定商品のお土産もあり、美味しさと学びを同時に体験できます。
所在地 | 北海道札幌市東区苗穂町6丁目1-1 |
営業時間 | 9:00~17:00 ※一般見学の予約は3ヶ月前の月初より受付。一回の見学コースの定員は30名まで |
定休日 | 土日祝日、年末年始 |
札幌市の中心部を悠然と流れる豊平川のほとりに位置する豊平川さけ科学館は、都市と自然の共生を体感できる特別な施設です。
一年を通じてサケの生態を間近で観察できる全国でも珍しい科学館として、道内外から多くの来館者を魅了し続けています。
ガラス張りの観察室からは、サケが力強く川を遡上する様子を間近で見ることができ、自然界の神秘と生命の力強さを実感できます。
特に注目すべきは、川の中を歩いているような感覚を味わえる地下のウォークウェイです。透明なアクリル越しに、実際の豊平川の水中世界を覗くことができ、運が良ければ遡上中のサケの姿を真横から観察することも。
また、春季限定で実施される稚魚の放流体験は、子どもから大人まで人気の体験プログラムです。自分の手で放流した稚魚が、数年後に立派な親魚となって戻ってくると思うと、感慨深いものがあります。
館内には、サケの一生を段階的に学べる展示が充実しています。卵からふ化し、稚魚となり、大海を回遊して母なる川に戻ってくるまでの驚くべき成長過程を、実物大の水槽展示で詳しく解説。
デジタル映像やジオラマなども活用した分かりやすい展示は、環境教育の場としても高い評価を受けています。また、施設内のミニシアターでは、サケの生態や豊平川の環境について学べる映像も定期上映されています。
子どもたちの校外学習はもちろん、大人にとっても新たな発見に満ちた学びの場となっているこの施設は、都市生活の中で失われがちな自然との触れ合いを取り戻せる貴重なスポットです。
週末には、サケの生態や環境保護について学べる特別イベントも開催されており、家族で環境について考えるきっかけづくりの場としても注目を集めています。
札幌観光の合間に立ち寄れる、知的好奇心を刺激する癒しのスポットとして、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
所在地 | 北海道札幌市南区馬駒公園2-1 |
営業時間 | 9:15~16:45 |
定休日 | 毎週月曜日(祝休日の場合は次の平日)、年末年始( 12月29日から1月3日) |
1926年に開館した歴史ある図書館です。歴史的な建造物としての外観は、札幌の近代建築を代表する建物の一つとして知られています。
館内には、約98万冊の蔵書を有し、大きな窓から自然光が差し込む閲覧室や、歴史を感じさせる重厚な建築様式が特徴です。
特に2階の大閲覧室は、クラシカルな雰囲気と機能性を兼ね備えた空間として、多くの利用者に親しまれています。
圧巻なのが、天井高12メートルの大階段ホール。階段の両サイドに設置された大きな窓からは自然光が差し込み、時間帯によって様々な表情を見せます。
夕暮れ時には、斜めに差し込む光が印象的な光景を作り出し、国内外の建築写真家が撮影に訪れる人気スポットとなっています。
また、2階から3階へと続く螺旋階段は、その曲線美と光の演出により、まるでモダンアートのような視覚的効果を生み出します。吹き抜けを囲むように配置された書架は、知の宝庫としての図書館の役割と、芸術性の高い建築デザインが見事に調和した空間を創出しています。
閲覧スペースには、歴史的な建造物の面影を残す重厚な木製家具と、現代的なデザインの家具が共存。大きな窓際の読書スペースは、自然光の中でゆっくりと読書を楽しめる人気のスポットとなっています。
所在地 | 札幌市中央区南22条西13丁目1−1 |
開館時間 | 月~金:9時15分~20時00分 土・日・祝:9時15分~17時00分 |
定休日 | 施設点検日(毎月第2水曜日) 図書整理日(毎月第4水曜日) 年末年始(12月29日~1月3日) |
思いっきり体を動かせば、心も体もリフレッシュできるはず。札幌市内にあるスポーツやアウトドアを楽しめるスポットを紹介します。
札幌市内から車でわずか1時間。札幌国際スキー場は、四季折々の自然を満喫できる総合レジャー施設として人気を集めています。
冬季は7つの多彩なコースを擁するスキー場として、初心者から上級者まで幅広いスキーヤーに愛されています。パウダースノーの質の高さは海外からも高い評価を受け、インバウンド観光客も多く訪れる注目スポットです。
特筆すべきは、グリーンシーズンの魅力。ゴンドラに乗って山頂まで空中散歩を楽しめば、天気の良い日には石狩湾や小樽港まで一望できる絶景ポイントに。山頂レストランではジンギスカンを楽しむこともでき、札幌市民の憩いの場としても親しまれています。
所在地 | 北海道札幌市南区定山渓937番地先 |
営業期間/営業時間 | 2024年は11月22日(金)オープン予定 〜2025年3月31日(月) 平日:9:00~17:00 土日祝:8:30~17:00 |
定休日 | ※積雪状況、時期による |
動物とのふれあいに加え、豊富なアクティビティが魅力のノースサファリサッポロ。夏季は約80mのジップラインやデンジャラスアスレチック、ボルダリングなど、スリル満点の体験が充実しています。
冬季になると一転、ハスキー犬とのふれあいや犬ぞり体験、スノーモービルなど、雪を活かしたアクティビティを楽しめます。
四季を通じて動物たちと触れ合える体験プログラムは、カップルや友人同士での観光に最適。特に、雪原を駆け抜ける犬ぞり体験は、北海道ならではの思い出として人気を集めています。
所在地 | 北海道札幌市南区豊滝469-1 |
営業時間 | ノースサファリサッポロ 平日:10:00~17:00(最終入園:閉園1時間前) 土日祝:9:00~17:00(最終入園:閉園1時間前) ノースサファリアドベンチャー 10:00~17:00 デンジャラスの森 10:00~17:00 フードコート「ンゴロンゴロ」 11:00~16:00(ラストオーダー15:30) |
定休日 | 2024年12月1日〜2025年1月4日は全施設休館 |
1フロア52レーンという圧倒的なスケールを誇るサンコーボウルは、札幌を代表する都市型スポーツ施設です。
最新の設備と快適な空間で、初心者から上級者まで存分にボウリングを楽しめます。併設されたビリヤードやダーツ、卓球施設も充実しており、雨の日や寒い冬の日でも快適に過ごせます。
フードコートも完備され、スポーツの後は食事やドリンクでくつろぐことができます。深夜まで営業しているため、観光の締めくくりや仕事帰りの気分転換にも最適です。
所在地 | 北海道札幌市西区琴似4条7丁目1-20 |
営業時間 | 月〜金 10:00 – 22:00/土 9:00 – 22:00/日・祝 8:00 – 21:00 |
定休日 | 無休 |
約50種類ものスポーツやアミューズメントが集結するラウンドワン スタジアムは、1日中遊び尽くせる複合型エンターテイメント施設です。
ボウリング、カラオケ、アーケードゲームなどの定番に加え、スポッチャエリアでは様々なスポーツが体験可能。必要な用具は全てレンタルできるため、手ぶらで訪れても問題ありません。
24時間営業で深夜も賑わいを見せており、札幌の夜を楽しむスポットとしても注目されています。また、最上階からは札幌の夜景も楽しめ、デートスポットとしても人気です。
所在地 | 北海道札幌市東区北21条東1丁目1-21 |
営業時間 | 10:00~翌6:00(アミューズメントコーナーは23:59まで) |
定休日 | 無休 |
広大な敷地を誇る国営滝野すずらん丘陵公園は、都市部にいながら本格的な自然体験ができる貴重なスポットです。園内は4つのエリアに分かれており、それぞれ特徴的な魅力を持っています。
渓流ゾーンでは、清流で水遊びやバーベキューを楽しめ、中心ゾーンには大型遊具が充実。滝野の森ゾーンでは、季節の花々を観賞しながらトレッキングを楽しむことができます。
特に人気なのが季節限定のイベントです。春には約300種3,000株のすずらんが咲き誇り、「すずらんフェスタ」として多くの来場者を魅了します。
夏には広大な芝生広場でピクニックやアウトドアスポーツを楽しむ家族連れで賑わいます。秋には紅葉狩りを楽しむことができ、園内のトレッキングコースは絶好の撮影スポットとなります。
冬季には「滝野スノーワールド」として生まれ変わり、ウインターアクティビティの聖地となります。特に人気なのが、全長200メートルのチューブ専用ゲレンデです。
スピード感抜群のチューブ滑りは、大人も夢中になれる冬の定番アクティビティとして注目を集めています。また、スノーシューを履いての森林散策や、クロスカントリースキーなど、雪景色の中での自然体験も魅力です。
所在地 | 北海道札幌市南区滝野247 |
営業時間 | 4月20日~5月31日 / 9月1日~11月10日: 9時~17時 6月1日~8月31日: 9時~18時 |
定休日 | 4月1日〜4月19日、11月11日〜12月22日 ※4月19日、12月22日が日曜日の場合は開園 |
札幌の新しい魅力を発見できる、厳選スポットを紹介します。文化施設やパワースポット、自然を楽しめる場所まで、好奇心を刺激するスポットばかりです。
標高の高い丘陵地帯に広がる札幌芸術の森は、豊かな自然と芸術が見事に調和した総合文化施設です。
札幌芸術の森美術館では、国内外の現代アートから北海道の芸術家による作品まで、幅広い展示を楽しむことができます。
特に野外美術館は、四季折々の自然を背景に約74点もの彫刻作品が展示され、散策しながらアートを楽しめる特別な空間となっています。
クラフト工房では、陶芸や木工、染織など様々な創作活動を体験可能。プロの講師による丁寧な指導のもと、オリジナル作品を制作できます。
また、有島武郎旧邸は、明治時代の建築様式を今に伝える貴重な文化財として注目を集めています。芸術の森センター内のレストランでは、地元食材を活かした創作料理も楽しめ、芸術鑑賞の合間の休憩スポットとして人気です。
所在地 | 北海道札幌市南区芸術の森2丁目75 |
営業時間 | 9:45~17:00 ※6~8月は17:30まで開館 |
定休日 | 4月29日~11月3日は無休 11月4日~4月28日は月曜日休館 月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、 翌火曜日またはその翌日休館 |
札幌市中心部から程近い円山地区に鎮座する北海道神宮は、明治2年の創建以来、北海道の総鎮守として道民の信仰を集めてきた由緒ある神社です。
都会の喧騒からわずか数分歩くだけで、まるで異世界に迷い込んだかのような静寂な空間が広がります。
参道には樹齢100年を超える約1,500本もの木々が立ち並び、まるで森のトンネルのような神秘的な雰囲気を醸し出しています。
四季折々の表情を見せる参道は、訪れる人々を魅了してやみません。春には淡いピンクの桜が参道を彩り、夏には深緑のトンネルが暑さを和らげてくれます。
秋には色とりどりの紅葉が参拝者を出迎え、冬には真っ白な雪に覆われた静謐な空間へと姿を変えます。
特に、朝もやの立ち込める早朝や、夕暮れ時の光が差し込む瞬間は、何とも言えない神秘的な雰囲気に包まれます。
初詣シーズン以外は比較的空いているため、ゆっくりと参拝を楽しめるのも大きな魅力です。境内には、良縁を結ぶとされる「相生の松」や、金運上昇のご利益があるとされる「狛犬」など、様々なパワースポットが点在しています。
また、季節限定の御朱印や、北海道らしい縁起物も人気があり、コレクターの間でも注目を集めています。
神社の社務所では、北海道神宮ならではの御守りも購入できます。特に、アイヌ文様を配した「勝運の矢」や、北海道の形をかたどった「開運お守り」は、観光客からも好評です。また、境内に隣接する円山公園との散策を組み合わせることで、より充実した癒しの時間を過ごすことができます。
都会の中心にありながら、心静かに祈りを捧げることができる北海道神宮は、観光スポットとしてだけでなく、心の癒しを求める人々の憩いの場としても大切にされています。
所在地 | 北海道札幌市中央区宮ヶ丘474 |
営業時間 | 07:00〜17:00 ※季節により異なる |
定休日 | 年中無休 |
札幌を代表する観光名所として長年愛され続けてきた羊ヶ丘展望台は、クラーク博士像と共に札幌の象徴的なスポットです。
標高約90メートルの丘陵地に位置し、札幌の街並みを一望できる展望台からは、大倉山ジャンプ競技場や札幌ドーム、遠くには手稲山までも望むことができます。
特に魅力的なのは、四季折々の異なる景観です。春には新緑、夏には広大な牧草地、秋には紅葉、冬には雪景色と、季節ごとに表情を変える札幌の街並みを楽しむことができます。
冬季には、雪化粧した街並みと夕暮れの空が作り出す幻想的な風景も人気です。また、春には桜、夏には緑豊かな牧草地、秋には紅葉と、季節ごとに異なる表情を見せてくれるため、リピーターも多く訪れます。
インスタグラムなどのSNSでは「#羊ヶ丘展望台」のハッシュタグとともに、多くの素晴らしい写真が投稿されており、札幌観光における新たな定番フォトスポットとして、国内外から注目を集めています。
所在地 | 北海道札幌市豊平区羊ヶ丘1番地 |
営業時間 | 09:00〜17:00(10月〜5月)/09:00〜18:00(6月〜9月) |
定休日 | 年中無休 |
札幌市厚別区に佇む青少年科学館は、2023年の大規模リニューアルを経て、最先端のテクノロジーと建築デザインが融合した、新時代の科学体験施設として生まれ変わりました。
中でも最大の注目を集めているのが、直径25メートルの巨大プラネタリウムドームです。最新の8Kデジタル投影システムによって再現される満天の星空は、まるで宇宙空間にいるかのような圧倒的な没入感を体験できます。
建物自体のデザインも、インスタグラムなどのSNSで話題を呼んでいます。球体のドームを覆うように配置された幾何学的なガラスパネルは、昼と夜で全く異なる表情を見せてくれます。
日中は自然光を反射して光り輝き、夜になると最新のLEDライティングシステムによって幻想的な空間へと変貌します。
特に夜間のライトアップ時には、まるでSF映画に登場する未来都市のような雰囲気を醸し出し、フォトグラファーたちの間で密かな撮影スポットとして人気を集めています。
館内から見上げるドームの内部も圧巻です。有機的なカーブを描く建築美と、最新の音響設備が生み出す空間は、科学の殿堂としてふさわしい荘厳な雰囲気を演出しています。
定期的に開催される「プラネタリウムナイト」では、星空と音楽のコラボレーションショーが行われ、科学館でありながらアート作品のような体験を提供しています。
写真撮影のベストタイミングは、夕暮れから日没後の約1時間。建物のシルエットとライトアップが織りなす幻想的な風景は、SNSでも人気の投稿テーマとなっています。
また、季節ごとに変化するライトアップテーマもあり、何度訪れても新しい表情を発見できる魅力的なフォトスポットとして、札幌の新たなランドマークとなっています。
所在地 | 北海道札幌市厚別中央1条5-20 |
営業時間 | 5月〜9月:午前9時から午後5時まで 10月〜4月:午前9時30分から午後4時30分まで |
定休日 | 毎週月曜日(祝日の場合は開館) 毎月最終火曜日 祝日の翌日 特別展最終日の翌日 12月27日〜翌年1月4日まで |
夜の札幌を満喫できる、大人のための夜遊びスポットをセレクトしています。より詳しい札幌の夜遊びスポットは『札幌で夜遊ぶなら!大人におすすめのスポット13選』も参考にしてください。
モエレ沼公園は、世界的な彫刻家イサム・ノグチが手掛けた「公園全体を一つの彫刻作品」として捉えた革新的な空間です。シンボルとなるガラスのピラミッド「HIDAMARI」は、高さ32メートルを誇り、内部には展望室やカフェを備えています。
また、直径48メートルの巨大な噴水「モエレビーチ」は、夏季には水遊びを楽しむ市民で賑わい、冬季は幻想的な氷のアート作品として姿を変えます。
公園内には、芸術性と機能性を兼ね備えた遊び場が点在しています。「プレイマウンテン」では子どもから大人まで自由な遊びを楽しめ、「モエレ山」の頂上からは札幌市街を一望できる絶景ポイントとなっています。
春には約2,000本の桜が咲き誇り、夏にはひまわり畑が広がり、秋には紅葉が園内を彩ります。冬季には、真っ白な雪景色の中でクロスカントリースキーを楽しむことができ、四季を通じて異なる表情を見せる芸術公園として、国内外から多くの来場者を魅了しています。
所在地 | 北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1 |
営業時間 | P1(東側 /4月20日〜11月20日):7:00〜19:00 P2(中央 /通年):7:00〜22:00 P3(南側/ 4月16日〜11月20日):7:00〜19:00 ※スポーツ施設の予約状況により時間外の開放あり P4(西側/ 4月16日〜11月20日):7:00~19:00 南口駐車場(大規模駐車場):7:00~19:00※大規模イベントのみ開放 |
休園日 | なし ※ただし各施設は休業日あり |
円山展望台は、藻岩山展望台や札幌テレビ塔といった有名スポットとは一味違う、地元の人々に愛される隠れた夜景スポットです。
標高約150メートルと比較的低めの位置にありながら、その絶妙な立地から札幌市街地の夜景を美しく切り取ることができます。
特に、大通公園から続くビル群の光の帯が、まるで宝石を散りばめたように輝く様子は、訪れる人々を魅了してやみません。
展望台までのアプローチも魅力の一つ。うっそうとした木々に囲まれた円山公園内の道を進むと、ライトアップされた展望台が静かに佇んでいます。
展望スペースは広々として開放的で、カップルでゆっくり夜景を楽しむのはもちろん、カメラ好きの方の撮影スポットとしても重宝されています。
冬季は雪景色と街の明かりが織りなす幻想的な風景を楽しむことができ、季節ごとに異なる表情を見せてくれます。
アクセス面での利点も見逃せません。無料駐車場が完備されており、夜間でも安心して訪れることができます。また、市電「円山公園駅」から徒歩圏内という便利な立地も、地元の人々に愛される理由の一つです。
周辺には円山動物園や円山公園があり、昼は緑豊かな公園散策や動物園見学、夕方は夕陽に染まる街並みの観賞、そして夜は煌びやかな夜景見物と、一日を通して様々な楽しみ方ができます。
地元民おすすめの楽しみ方は、近くのコンビニエンスストアで軽く飲み物やおつまみを購入し、ベンチでゆっくりと夜景を眺めること。街の喧騒から少し離れた場所で、大切な人と過ごす静かな時間は、きっと特別な思い出となるはずです。
観光客が多い人気スポットとは違い、比較的空いていることが多いので、ゆったりとした雰囲気の中で札幌の夜景を独り占めできる、まさに隠れた観光スポットの逸品と言えるでしょう。
所在地 | 北海道岩内郡岩内町野束 |
営業時間 | 24時間開放 |
定休日 | 年中無休 |
札幌市郊外に位置するシャトレーゼ ガトーキングダム サッポロの最大の魅力は、温泉とプールを一日中楽しめるという贅沢な施設構成です。
屋内プールエリアには、波のプールやリラックスプール、ジャグジープールなど多彩な施設が揃い、一年中快適な水遊びが楽しめます。
大人向けのリラクゼーション施設も充実しており、特に温泉エリアは注目です。露天風呂からは札幌の街並みを一望でき、檜風呂や寝湯、歩行浴など、バラエティ豊かな湯処で心身をリフレッシュできます。
夏季限定でオープンする屋外プールは、開放感たっぷりの空間で、スリル満点のウォータースライダーが人気を集めています。
館内のレストランでは、シャトレーゼならではのスイーツビュッフェも楽しめ、スイーツファンの心を掴んで離しません。
また、季節ごとに開催されるイベントも見逃せません。春には桜を眺めながらの露天風呂、冬には雪見風呂など、四季折々の趣も魅力の一つです。
所在地 | 北海道札幌市北区東茨戸132 |
営業時間 | プール&温泉棟 9:30~21:30 |
定休日 | 無休 |
札幌には、従来の観光地としての魅力に加え、本格的な体験ができる施設が数多く存在します。
特に「工房Smith札幌」のようなクラフト体験施設は、単なる観光以上の価値ある思い出を作ることができます。
また、モエレ沼公園や滝野すずらん丘陵公園といった自然公園では、都会にいながら季節の移ろいを感じることができ、心身ともにリフレッシュできる空間となっています。
観光プランを立てる際は、屋内施設と屋外施設をバランスよく組み合わせることをおすすめします。天候に左右されることなく、充実した時間を過ごすことができるでしょう。
また、各施設での体験時間には余裕を持たせることで、より深い思い出作りが可能となります。ぜひ本記事を参考に、あなただけの札幌観光プランを組み立ててみてください。
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