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結婚指輪・婚約指輪の知識
結婚指輪の納期はどれくらい?作り方別の期間、いつから作るべきかを解説
結婚指輪の納期は、事前に確認しておくことが大切です。納期について調べておかないと、「指輪を選ぶ時間が足りない」「挙式に間に合わなかった」など後悔してしまう可能性があります。
そこで今回は、結婚指輪の納期を説明するとともに、いつから指輪を探すべきか、スムーズに手に入れるためのポイントなどを紹介します。
目次
結婚指輪を手に入れる方法は大きく分けて4パターンあり、それぞれ納期が異なります。
作り方 | 納期 |
---|---|
既製品 | 即日~1ヶ月 |
手作り | 即日~3週間 |
セミオーダー | 1~2ヵ月 |
フルオーダー | 2ヵ月~半年 |
注意点として、納期は作り方のほかに、ショップの在庫状況、デザインによっても異なります。正確な納期は直接ショップに問い合わせましょう。
ここでは、作り方別の平均的な納期について解説します。
既製品の結婚指輪とは、注文に応じて作るのではなく、すでに出来上がった状態でショップに並んでいる指輪のことです。
ショップに希望通りのデザインやサイズがあれば、その場で持ち帰れます。しかし、指のサイズは人それぞれのため、取り寄せになるケースが多いです。結婚指輪に刻印を入れたり、指に合わせるためサイズ直しが必要になる場合は、2週間~1ヵ月程度かかります。
日本に工房がない海外ブランドはさらに時間がかかります。既製品であっても、即日持ち帰れるパターンは少ないので注意しておきましょう。
手作り指輪とは、素材や形状、宝石の種類などを自分で選べ、自分の手でカスタマイズできる注文方法のことです。
プロの職人のサポートを受けながら、理想とするデザインを描き、自分の手で指輪を作ります。打ち合わせから指輪の製作まですべて工房内で完結するため、シンプルなデザインであれば即日持ち帰ることができます。
結婚指輪に宝石をセットしたり、刻印を入れたりする場合は一旦職人に預けるため、納期は2~3週間程度です。
セミオーダーとは、素材・リング幅・宝石の種類や数など、決まったパターンの中からデザインのカスタマイズができる作り方です。
デザインも価格もすべてパッケージ化されているので、何度もお店に足を運ぶ必要がありません。フルオーダーに比べえて、注文までの時間を短縮できます。
店頭でデザインを決めてから工房に指輪の製作を依頼するため、納期はだいたい1~2ヵ月程度です。特殊な表面加工や複雑な彫刻を施す場合は、さらに時間がかかる可能性があります。
フルオーダーとは、デザイナーに素材や形状、宝石などのイメージを伝えてデザイン画を作り、イチから製作を依頼する作り方のことです。
デザインの打ち合わせやリングの原型、試作品チェックなどが発生するため、納期はだいたい2~3ヵ月程度です。
デザインの打ち合わせが長引いたり、途中でデザインのやり直しが発生した場合は3ヵ月~半年程度かかることもあります。
結婚指輪を予定通り手に入れるためには、どのような点に注意すればよいのでしょうか?
いつまでに結婚指輪が必要になるのか、なるべく早い段階で確認しておきましょう。結婚指輪が必要になる日はカップルによって異なります。
このように、いつまでに結婚指輪が必要かわかれば、動き出すタイミングを逆算できます。
結婚指輪は、なるべく余裕をもって準備しましょう。早めに入手しておけば、以下のようなトラブルにも対応できます。
結婚指輪にはアフターサービスがあり、納品後もサイズ直しやクリーニングに対応してもらえます。アフターサービスのやり取りにも時間がかかるので、余裕をもって準備することが大切です。
理想とする結婚指輪のデザインをあらかじめ決めておきましょう。
デザインの方向性 | シンプル、キュート、シャープ、クラシカル、エレガント、グラマラス |
---|---|
素材 | プラチナ、ゴールド、カラーゴールド |
リング幅 | 細め、普通、太め |
リングの表面 | 鏡面、マット、彫刻 |
宝石 | あり、なし |
宝石の種類 | ダイヤモンド、カラーダイヤ、誕生石 |
このように、大まかなイメージでもかまいません。
カップルによっては、指輪の製作時間よりもデザイン決めに時間がかかります。2人でお揃いのデザインにするのか、好みが違う場合はオーダーや手作りにするなど、選択肢も変わってくるでしょう。
結婚指輪を取り扱うショップでは、刻印サービスも行っています。ゼクシィのアンケートによると、9割以上のカップルが結婚指輪に刻印を入れているそうです。
イニシャルや結婚記念日の刻印が一般的ですが、近年は手書きのメッセージやイラストも人気です。好きな曲の歌詞や、お互いの似顔絵を入れる人もいます。
結婚指輪は一生ものなので、慌てることがないよう何を刻印するのか考えておきましょう。結婚指輪の刻印の例やアイデアは以下の記事で紹介しています。
では、いつから結婚指輪を探すのがよいのでしょうか?世の中のカップルは、いつから結婚指輪を探し始め、いつごろ手に入れているのか、「ゼクシィ 結婚トレンド調査2021調べ(全国推計値)」を基に紹介します。
世の中のカップルは、挙式より11.4ヵ月前に結婚指輪のリサーチを開始しています。式場との打ち合わせや新居探しのタイミングで結婚指輪について考えるカップルが多いようです。
結婚指輪は2人分の注文が必要になるので、打ち合わせの予定を合わせたり、デザインについて話し合ったりと時間がかかります。
まず、結婚指輪をどうやって作るのか2人で相談し、作り方が決まったらショップに行ってスタッフの対応や品揃えなどをチェックしましょう。
世の中のカップルがリサーチを開始して、実際に注文するまで平均1ヵ月程度かかっています。それくらいかかるので納期が1~2ヵ月であると想定すれば、挙式の半年前くらいには手元に結婚指輪があるということになります。
結婚指輪を手に入れることは、人生の中でも大きなイベントであり、慎重に選んでいることがわかります。
「準備が忙しくて結婚指輪を後回しにしてしまった」「デザインがなかなか決まらずギリギリになってしまった」など、納期に焦っているカップルもいると思います。
結婚指輪の納期が間に合わないとき、どういった選択肢があるのでしょうか?
手作り指輪なら、オプション加工を施した既製品やオーダー品よりも、はるかに早く結婚指輪を手に入れられます。
高い技術力を持つ職人のサポートにより、納期はシンプルなデザインであれば即日、宝石をセットしても2~3週間です。
自分の手のサイズに合うか確認しながら作業できますし、素材やリング幅、宝石の有無など自由にカスタマイズできるので理想のデザインを実現できます。
既製品よりもこだわりが感じられ、手作りした体験も大切にできるのでおすすめです。
オーダーや手作り指輪なら、シンプルなデザインで指輪を仕上げた後に、刻印や宝石をセットできます。納期が間に合わないときには、とりあえず指輪を納品してもらい、刻印や宝石は納品後に入れることで納期を短くできるでしょう。
結婚指輪はずっと身に着けるものなので、デザインは妥協せず、納品後にデザインを仕上げましょう。
ほとんどの結婚式場では、万一のときのために結婚指輪のスペアを用意しています。間に合わないとわかった時点ですぐに式場に連絡し、レンタルできるか聞いてみましょう。
また、挙式当日の指輪交換の際に、指輪を運ぶためのリングピローやリングケースも必要です。挙式前日に式場に預けるケースが多いので、こちらも忘れずにチェックしておきましょう。
結婚指輪の納期は注文方法によって異なります。いつまでに指輪が必要なのか逆算し、余裕をもって注文しましょう。もし今、結婚指輪の納期にお悩みなら、手作り指輪を選択肢に入れてみてください。
既製品の指輪はサイズの在庫さえあればその場で持ち帰れますし、ネット注文もできるでしょう。しかし、それではお気に入りの指輪を作ることはできない可能性があります。
工房スミス札幌店は、結婚指輪の手作り専門店です。平日夜に結婚指輪が手作りできるレイトコース(19:00~21:30)もあるので、時間がない2人でも大丈夫です。
当日は腕利きの職人がデザインから製作までマンツーマンでサポートしてくれるので初心者でも安心。理想の指輪のアドバイスをしてもらえます。宝石、素材、形状、リング幅、石留めの種類など、選べるデザインバリエーションは1万通り以上なので理想の指輪を作れるでしょう。
工房で取り扱っている素材は、ハードプラチナ(Pt950)や、GIA(アメリカ宝石学会)の鑑定書付きダイヤモンドなど、ハイブランドと変わらない一級品です。
結婚指輪作りは音に反応して光の演出が起こるプロジェクションマッピングのなかで行います。ロマンチックな雰囲気のなかでの制作は一生の思い出になること間違いなしです。ぜひお問い合わせください!
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