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手作り指輪の知識
婚約指輪はいつつける?結婚前・結婚後のつけ方や普段使いしてもいいのかを解説
婚約指輪をもらったけれど、どのタイミングでつけるべきか迷っていませんか?婚約指輪は婚約の時に贈られるシンボルであり、永遠の愛の象徴です。
しかし、日常生活やさまざまなイベントでの使い方に悩む人も少なくありません。
今回は婚約指輪をつける適切なタイミングや、普段の楽しみ方をご紹介いたします。
これにより、婚約指輪をより多く活躍させることができ、夫婦としての絆も深まっていくでしょう。
目次
婚約指輪はカップルが婚約した時に男性から女性に贈る婚約記念品です。古代ギリシャがルーツとされています。
古代ローマでは結婚は親同士が決めており、婚約は家同士の契約という非常に重要な役割を持っていました。そのため、婚約成立を表す証拠として花嫁に婚約指輪が贈られたそうです。
指輪はもともと身分の証明や契約印の代わりなど、社会的な意味合いが強いジュエリーです。婚約指輪もそのような意味合いが強かったと思われます。そこから徐々に現在の愛情を伝える記念品としての形に変化していったようです。
家族の財産としての意味もあり、資産性のある高価な素材を使った指輪が一般的です。
19世紀からは有名ダイヤモンド会社デビアスのプロモーションによって婚約指輪=ダイヤモンドのイメージが広く広まりました。
プロポーズで婚約指輪をもらった瞬間は、人生の中でも特に嬉しい出来事です。その特別な指輪をどうやって身につけるかは、多くの女性にとって重要なテーマでもあります。
ここでは、結婚前に婚約指輪をつけるタイミングを詳しく紹介します。
婚約指輪を受け取ったらすぐに身につけると、結婚の実感が増します。日常の中で指輪を見るたびに新たな生活のスタートを感じることができ、夫婦の絆も深まるでしょう。
他にも、仕事中や友人とのお出かけの時につけて行けば、自分が婚約したことをさりげなく伝えることができるかもしれません。
婚約期間中は婚約指輪を日常的に身につける人も多いです。
日常的に婚約指輪をつけることで、パートナーとの絆を感じることができ、周囲に婚約したことを伝えることができます。
また、婚約指輪自体がファッションのアクセントにもなります。
出勤時や友人とのランチ、ショッピングなどのカジュアルな場面でも婚約指輪をつけることで、常に特別な気持ちでいられるでしょう。
ダイヤモンドであればそこまで気にしなくても問題ありませんが、食器洗いや運動などの際には婚約指輪を外しておくと、長く綺麗な状態を保つことができます。
台所や洗面台に小さなジュエリートレイを置いておくとスムーズにつけ外しができるでしょう。
両家の顔合わせや結婚式の打ち合わせなどで、互いの実家に帰省する際にも婚約指輪をつけると良いでしょう。
実家の家族に婚約を祝福してもらう機会は貴重ですし、婚約という大事な節目を共有することで家族との絆を深めることができるからです。
また、もらった側の実家であれば、自分がパートナーに愛されていることを視覚的に伝えることも可能です。
実家に帰る際に婚約指輪をつけることで、家族との絆を深める機会を生み出すことができるでしょう。
婚約指輪は結婚した後も身につけてOKです。結婚後も婚約指輪を身につけることで、特別な思い出や愛の象徴を大切にすることができます。
婚約指輪はプロポーズのシンボルであり、恋愛・婚約期間の思い出やパートナーへの感謝の気持ちを結婚した後も感じることができます。
例えば、結婚指輪と婚約指輪を重ね付けすることで、一層華やかさを増し、普段のファッションにアクセントを加えることができます。
大切なジュエリーを身につけることで、日常生活の中でも常に特別感を感じることができるでしょう。
婚約指輪は存在感のある特別なジュエリーです。結婚した後はどんな時につければ良いのでしょうか。
婚約指輪をどのようなタイミングでつけるべきかについて詳しく解説します。
婚約指輪はお出かけの際にも大変便利です。毎日のちょっとした外出でも婚約指輪を身につけることで、手元のおしゃれを楽しむことができます。
一つ良いジュエリーを身につければ普段着でもワンランクアップしたスタイルになります。
例えば、買い物やカフェでのちょっとした外出、友人と会う場合など、婚約指輪をつけることで、自分自身を特別な気分にさせてくれます。
日常生活を彩るアクセントとして楽しんでください。
パーティやお祝いの席は、婚約指輪をつけるのに最適なタイミングです。
パーティや結婚式、披露宴などは華やかな装いが求められます。上質で輝きのある婚約指輪はつけるだけで場を華やかにしてくれるでしょう。
例えば、友人の結婚式や家族の誕生日パーティーなど、祝福の場で婚約指輪をつけることで、華やかな雰囲気に一層輝きを添えることができます。
婚約指輪を活用して特別な場をさらに思い出深いものにしましょう。
職業・職場によっては婚約指輪は勤務中にも身につけることができます。
婚約指輪を身につけることで、職場でのスタイルに細やかなアクセントを加えることができるだけでなく、モチベーションが上がり、自信を持って業務に臨むことができるでしょう。
例えば、デスクワークの仕事をしている場合や、お客様と対面する接客の仕事をしている場合に、婚約指輪をつけることでエレガントな印象を与えることができます。
ただし、製造業のような手作業が求められる職場では、安全のために外す方が良い場合もありますから、事前に確認しておきましょう。
入学式や卒業式といった特別な場面では、婚約指輪を身につけることでよりエレガントさを演出できます。
これらの場面は人生の節目であり、フォーマルな雰囲気が求められるため、格式高い婚約指輪の輝きが相応しいでしょう。
例えば、子供の入学式や卒業式に出席する際に婚約指輪を身につけると、その場の写真や記録も華やかになり、記念にもなります。
特別な式典で婚約指輪を身につけることで、人生の重要な瞬間をより素敵に演出しましょう。
婚約指輪は大切なシンボルですが、つけてはいけない場面もあります。どのようなシーンで婚約指輪を控えるべきか、ご紹介します。
弔事や法事の場などの悲しみを共有する場では、婚約指輪を控えましょう。特に婚約指輪はきらびやかで目立つジュエリーであり、このような場では不適切とされることが多いです。
実際に、多くの人が葬儀や法事の際に、婚約指輪を外し控えめな装いを心がけており、婚約指輪を控えることは相手への配慮が見られる行動となります。
雰囲気を乱すことなく、敬意を示すことができるでしょう。
アクティブなイベントでは婚約指輪を控えることをおすすめします。理由は活動的な場面では指や手を多用し、婚約指輪が損傷したり紛失したりするリスクが高まるためです。
例えばスポーツをする時やアウトドア活動、ライブ、フィットネスジムでのトレーニング中などはやめておきましょう。
これらのシーンでは、アームやダイヤモンド部分が引っ掛かったり、ぶつかったりして傷つく恐れがあります。
また、隣の人との距離が近すぎるライブなどは周囲の人にケガをさせてしまうことも。自分のためにも周囲のためにもアクティブなイベントには外しておくと良いでしょう。
外す際は専用のジュエリーボックスやケースに保管し、温泉やプール等の場面でも外すことを考慮してください。
婚約指輪が大事なアイテムであるからこそ、特別なケアとメンテナンスが必要です。
婚約指輪は華やかなデザインにして特別な日のためだけにつけるのも良いですが、日常生活でも楽しめるとさらに愛着が湧くでしょう。
ここでは、日常的に使いやすいデザインについて解説します。
高さがないデザインの婚約指輪は日常の動作や仕事中に邪魔になりづらいため、日常生活での使い勝手が良いです。
例えば引き出しを開ける、カバンに手を入れるなどのアクションをしても引っかからず、安心して使うことが出来ます。
また、手袋をつける必要がある冬場でもストレスを感じません。
日常使いなら自分のファッションに合ったデザインの婚約指輪を選ぶことも重要です。
エレガントなデザインが多いイメージがありますが、最近では様々なスタイルに馴染むオリジナリティあふれるデザインも増えてきています。
自分のライフスタイルや好みに合った婚約指輪を選ぶことは、長い目で見ても非常に大切です。
長く愛用でき、なおかつ自分らしさを表現できるデザインの婚約指輪を選ぶことで、婚約期間中も結婚後も婚約指輪を楽しむことができるでしょう。
最近では自分らしいデザインの婚約指輪を自分たちの手で手作りするのも人気があります。
シンプルなデザインの婚約指輪は、長く使えるだけでなく、多くの場面で活躍する万能なアイテムです。流行に左右されず、日常生活やフォーマルな場面でも使いやすいからです。
また、さまざまなファッションスタイルにも合わせやすく、どんなシーンでも自然に馴染むのが特徴です。シンプルなデザインの婚約指輪は、その万能性と使いやすさから非常におすすめです。
例えばソリテールと呼ばれるダイヤモンドを一粒だけセッティングしたリングは最もシンプルでダイヤモンドそのものの美しさを引き出し、重ね付けにも向いています。
婚約指輪のデザイン選びにおいて、宝石を守る留め部分のデザインは非常に重要です。爪は、宝石をしっかりと固定し、外部からの衝撃や摩擦から守る役割を果たします。
爪の数が多ければそれだけ宝石を守ることができます。
また、ダイヤモンドの周りを地金で囲むフクリン留めはより安心感が得られるでしょう。
例えば、オフィスや家庭で軽い衝撃が加わった場合でも、爪がしっかりと宝石を囲んでいるタイプの指輪は、宝石が外れるリスクを大幅に低減します。
特に育児中や家事をする女性にとっては、日常の忙しさの中で指輪が傷ついたり、宝石が外れたりする危険性を心配することなく、安心して過ごせます。
婚約指輪は特別なシンボルですが、工夫次第でさらに楽しむことができます。婚約指輪の魅力を最大限に引き出すために、重ね付けをするのもオススメです。
結婚指輪と婚約指輪を重ね付けすると、カジュアルさを残しながら手元をさらに華やかにします。
シンプルな結婚指輪とダイヤモンドがあしらわれた婚約指輪を重ね付けすれば、フォーマルな場でもカジュアルな場でも楽しめます。
ダイヤモンドが1列に並んだエタニティリングは婚約指輪とも相性が良く、重ね付けすることで光をより強く放ちます。
エレガントな印象で結婚式などにも相応しいコーディネートとなります。
ゴールドのエタニティであればより煌びやかになり、プラチナなどのホワイト系でまとめると上品さが増すでしょう。
重ね付けは婚約指輪を単独でつけるだけでは得られないような特別感と贅沢さを感じられるでしょう。
セットリングは、重ね付けする前提でデザインされた婚約指輪と結婚指輪のセットのことで、別々に購入するよりも統一感があります。
また、すでに組み合わせが考慮されているので、コーディネートが簡単で、指輪同士が噛み合わなかったり、指輪同士がひっかかるといった心配がありません。
重ね付けでも単体でも楽しみたい、プロに相談しながら婚約指輪と結婚指輪をまとめ買いしたいというカップルにオススメです。
婚約指輪を手作りすれば、日常使いにふさわしいデザインと素材を自由に選ぶことができます。自分らしい特別な婚約指輪を生涯楽しむことができるのが手作り婚約指輪の魅力です。
さらに、自分だけの特別な指輪を作り上げるという経験も二人の大切な思い出となるでしょう。
制作過程で指輪に込めた思いや努力は、指輪を身につけるたびに蘇り、より一層特別感を増します。
ジュエリーショップで購入する既製品も素敵ですが、自分だけのオリジナルリングを手作りすることで、生涯に渡って大切にできるお守りのような一品になることでしょう。
工房Smith札幌店ではデザインから仕上げまで夫婦二人でオリジナル婚約指輪の手作りが楽しめます。
経験豊富な職人のサポートを受けながらハンマーなど本格的な道具を使って作ることができるので初心者でも安心して作ることができるでしょう。
プロジェクションマッピングで幻想的な空間を楽しみながら、大切なパートナーと最高の時間を過ごしませんか?
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