【札幌市内】カップルの岩盤浴デートおすすめ温泉施設8選!マンネリデートの解消におすすめ!
北海道・札幌のスポット
穴場の札幌の観光スポットを13選で紹介!
札幌は自然と都市が融合する人気のある観光スポットです。有名な名所や夜景、美味しいグルメなど魅力満載ですが、知られざる穴場のスポットも多くあります。
こういった穴場ではふだんできない体験ができるので、思い出深い旅行になること間違いなしです。そこで今回は、一般の観光客の人は知らないけれども意外とよいという穴場スポットを紹介します。ぜひチェックしてみてください。
目次
札幌にはものづくり体験ができるスポットがたくさんあります。観光旅行で観光巡りだけではもったいないですよね。ここではものづくり体験ができるオススメの穴場を紹介します。
工房スミス札幌店はペアリングや婚約指輪、結婚指輪を制作できる手作り指輪の専門工房です。ハンマーなどを使って、プロと同じ工程での指輪作りを体験できます。
熟練の職人がマンツーマンでサポートしてくれるので初心者でも安心。イチからペアリングやファミリーリングを作ることができるので、カップルや家族、仲間で楽しく指輪制作ができます。
制作時間が1時間程度なので観光やデートの途中に立ち寄るのにもおすすめ。リングは自分の手で様々なテクスチャーに仕上げることができ、石留め・刻印などのオプションも自由に選択できます。
素材や宝石は高品質なものを取り揃えており、既製品と同じレベルもしくはそれ以上のレベルの指輪を作ることができます。
動画や写真に撮ってもらうこともできるので、あとで振り返って思い出すことができます。非日常な体験は、できあがった指輪とともに特別な思い出になるでしょう。
キャンドルトマトは、華やかなものから可愛らしいものまでキャンドルづくりを体験できるお店です。
気軽に体験できるメニューや、しっかり学べるクラフトコース、資格が取れるアーティストコースなどが用意されています。初心者や子供から大人まで楽しめます。
「ジェルボタニカルランタン」のコースでは、たくさんのドライフラワーの中から選んで自分好みのオリジナルが作れます。仕上がりが可愛く、繰り返し灯せて飾ってもGOOD!
他にはミニボタニカルキャンドルもおすすめです。ミニボタニカルキャンドルは2個作成できるのでプレゼントやお土産にも最適です。
シェルターカフェは地下1階にあり、たくさんのドライフラワーで飾られた穴場的なカフェです。店内は広くて癒しの空間が楽しめます。
北海道発信のドライフラワー専門店であり、店内にあるドライフラワーは1本から購入することができます。カフェでは花雑貨の制作体験も行っており、ハーバリウムやジェルキャンドルを制作することができます。
札幌には、古くからの歴史を知ることができる施設が多くあります。ここでは、札幌の歴史に触れることができる穴場スポットを紹介します。
別名「赤れんが庁舎」の愛称で呼ばれる北海道庁旧本庁舎は、現在の新庁舎ができるまでの北海道の本庁舎として建築された歴史ある建物です。重要文化財になっており館内は一般公開されていて、北海道開拓関係資料などが展示されています。
約250万個のレンガが使われており、その外観も館内も異国情緒そのもの。中でも「北海道」の名付け親である松浦武四郎が作り上げた26分割の北海道地図は必見です。
北海道庁旧本庁舎は四季折々の風景もまた魅力です。冬にはライトアップされ、雪とイルミネーションのコラボの旧本庁舎はまるで異国感そのもので、必見の穴場スポットです。
北海道開拓の村は約54ヘクタールの広大な敷地に、北海道内から移築・復元された歴史的な建造物が建ち並ぶ野外博物館です。
「市街群」「漁村群」「農村群」「山村群」の4つのエリアで構成され、100年前にタイムスリップした気分を味わえます。建物内部も開拓当時の生活が再現されているので、見逃せない穴場ですね。
夏季(4月~11月)は馬車鉄道、冬季(12月~3月)は馬そりが走っているので広い村内を巡るのにオススメです。馬車や馬そりは日常ではできないので、この機会に体験するのも良いですね。冬季限定の「冬の生活体験」では開拓時代の冬の厳しい生活を知ることができます。
札幌市アイヌ文化交流センターは、アイヌ民族の文化や歴史を学ぶことができます。
展示室には伝統衣服「アットゥシ」や民具など約300点が展示されていて撮影も可能です。伝統的な楽器「ムックリ」の製作や刺繍などの体験講座も開かれ、古式舞踊やアイヌ料理を楽しめる交流イベントなどの行事が年間を通して開催されます。
野外には「自然の里」「歴史の里」が展示されており、アイヌ民族が航海に使用していた海洋船「イタオマチプ」やチセ(家屋)、ぺぺレッセ(小熊の飼育檻)、プ(食糧倉)などが再現されてます。穴場スポットで当時の貴重なアイヌ民族の暮らしを知ることができます。
札幌には、北海道ならではの広大な敷地で楽しめるモニュメントを見られるスポットが数々あります。そんな札幌で外せない穴場スポットを紹介します。
札幌市南区にある真駒内滝野霊園は、札幌市内最大級の広さの霊園です。札幌ドーム32個分もある霊園には建築家.安藤忠雄氏が設計した「頭大仏殿」が鎮座し、霊園でありながら巨大なモアイ像や壮大なラベンダー畑やカフェもあります。
ラベンダーの丘にひょっこりのぞかせる「頭大仏」とラベンダーの不思議な風景は、一度は見てみておいて損はないでしょう。他にもストーンヘンジや水庭など見所がたくさんあります。
海外に行かずともモアイ像やストーンヘンジに出会う真駒内滝野霊園は、まさに訪れたい穴場スポットです。
自然とアートが融合したモエレ沼公園は、世界的な彫刻家イサム・ノグチによって設計された都市公園です。広大な敷地には126基もの遊具が設置されており、自然と個性豊かなアートが調和した景観を楽しめます。
公園のシンボル「ガラスのピラミッド」や直径48mの巨大な噴水など見どころがたくさんあり、子供から大人まで1年を通してさまざまな楽しみ方ができます。
広大な大地で屋外アートを楽しみ、非日常感を味わえるモエレ沼公園は観光では見逃せない穴場スポットです。
札幌中心部から近い札幌伏見稲荷神社は、27基の鳥居が建ち並ぶ美しい景観の神社です。
京都伏見稲荷大社の分社である札幌伏見稲荷神社は、商売繁盛・安全祈願などで親しまれています。たくさんの鳥居の中を歩くだけで浄化される気分になりますね。
観光の途中で立ち寄ることもできるので、札幌伏見稲荷神社でパワーをもらい心身ともにリフレッシュするのも良いですね!
新しい施設なども多い札幌ですが、昭和を感じさせるような施設なども多くあります。そんな場所で一風変わった体験やゆっくりした時間を過ごしてみるのもおすすめです。
レトロスペース坂会館は、一風変わった非日常的な空間の展示施設です。この施設は、「坂栄養食品株式会社」の工場に併設された私物博物館です。この会社の2代目社長が集めたものを展示した施設であり、入場料は無料となっています。
所狭しと展示されている物は、昭和レトロなものばかり。テレビ・冷蔵庫・ストーブなどの家具から、身の回りの日用品など、多くのレトロな物品が数知れず展示されています。
レトロで懐かしくもあり、タイムスリップしたような感覚を味わいに立ち寄ってみてはいかがですか。
当別町の中小屋に位置する約120年の歴史ある温泉旅館です。周囲を自然に囲まれた中小屋温泉は、昔懐かしい昭和を感じさせてくれる雰囲気のある温泉です。
玄関に入ると気さくな女将さんが出迎えてくれますよ。近くには町営スキー場があるので、冬はレジャーを楽しんだ後立ち寄って汗を流すのも良いでしょう。
札幌では雄大な自然や景観も体感したいものです。ここでは、札幌中心部から車で数十分走れば行ける穴場のスポットや自然豊かな公園を紹介します。
幌見峠は、札幌市街を見下ろすことができる峠です。頂上には展望駐車場がありラベンダー畑があります。約7000株のラベンダー園は見応え充分で、眼下に広がる札幌市の風景と一面のラベンダーを同時に見渡すことができます。
幌見峠では札幌の美しい夜景も楽しめることも魅力です。夜になるとキラキラと輝く宝石のような札幌の夜景はとてもロマンチック。ラベンダーの開花時期(7月上旬~8月上旬)や夜に訪れたい穴場スポットです。
札幌中心部から車で数十分で森林を感じられるのが前田森林公園です。園内はふるさとの森、つどいの森、野鳥の森など3つのテーマに分かれていて、この森林が公園の半分を占めています。休日には子供からお年寄りまで家族連れで賑わっています。
野球場やテニスコートなどのスポーツ施設も整っていますし、バーベキュー広場などがあり、さまざまな目的で楽しめる総合公園です。
前田森林公園のシンボルは、全長600m・幅15mのカナール(運河)。その両脇には240本ものポプラ並木がまっすぐに並んでいて、まるで異国を思わせる雰囲気の景観が楽しめます。
札幌の穴場スポットを紹介しました。札幌には多くの観光地がありますが、他の人と違うところに行きたいというときにはこういった穴場スポットを訪れてみてはいかがでしょうか。
特に、ふだんできない体験ができて、思い出の品も持ち帰ることができるものづくり体験はおすすめです。
工房スミス札幌店では世界にひとつだけの指輪を手作りすることができます。自分の理想の指輪に仕上げることができます。
ペアリングは1時間程で作れるので気軽に計画にも入れやすいのもおすすめです。ぜひお気軽にお問い合わせください。
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