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結婚指輪・婚約指輪の知識

婚約指輪で恥ずかしい・やめたほうがいいブランドの特徴は?おすすめ10選も紹介

婚約指輪は一生に一度の大切なアイテムですから、ブランド選びも慎重に行う必要があります。

しかし、インターネットや口コミを見ても、どのブランドが良いのか悪いのか分かりづらいという方も多く、中には情報が多すぎて何を信頼していいのか分からないと悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。

また、口コミやSNSでは「婚約指輪であのブランドを選ぶなんてありえない」「あのブランドは恥ずかしい」など偏った主観で書かれた情報が流れてくることもあります。

そもそも恥ずかしいブランドが本当に市場にあるのでしょうか。

本記事では、婚約指輪選びにおいて恥ずかしいと言われるブランドについて解説し、信頼できるブランドを選ぶための知識と具体的なポイントをお伝えいたします。

 

婚約指輪で恥ずかしいブランドと言われる理由

婚約指輪で恥ずかしいブランドと言われる理由

婚約指輪選びにおいて「恥ずかしいブランド」とされる理由は様々な要因があります。

本当は高品質で信頼できるブランドにもかかわらず、SNSなどであらぬ誤解を受けているブランドもあります。ここでは、なぜ一部のブランドが敬遠されるのかについて詳しく解説します。

傾向として王道で定番すぎるもの、若者向きでカジュアルなイメージがあるもの、値段が安価すぎるもの、知名度が低いものなどが恥ずかしいと言われる原因になっているようです。

 

王道で定番すぎる

王道で定番のブランドは、人とは違った特別な婚約指輪を求めるカップルにとっては避けられがちです。

定番ブランドは人気が高いため、多くの人が同じ指輪を持っており、独自性が欠けると感じられるからです。

例えば、ティファニーやカルティエなどのブランドは多くの人が知っており、同じデザインの指輪を持つ人が多いことがあります。

特別な婚約指輪を求めるカップルにとっては、王道ブランドではなく新しいブランドやフルオーダーなど選ぶと良いでしょう。

また、より愛着ある婚約指輪を手に入れたいなら、二人で手作りするのも満足度が高まりおすすめです。
>>>婚約指輪を手作りするなら工房Smith札幌店

 

若者向きでカジュアルなイメージがある

若者向きでカジュアルなイメージのブランドは婚約指輪として敬遠されることがあります。婚約指輪は一生に一度の特別なアイテムであり、長く使い続けることが前提であるため、フォーマルで高級感があるブランドイメージが求められる傾向があるからです。

若者向きのジュエリーブランドやカジュアルなブランドはデザインも若い層に向けたデザインが多いです。そのため、年齢を重ね人として成長するなかでそういったデザインは手に合わなくなっていくことがあります。

また、高級なイメージがないお店は学生でも入りやすい反面、婚約指輪を購入する場に相応しくないと考える人もいるようです。

ただ、恋人時代からよく通ったジュエリーショップで婚約指輪を購入したいという方も多いため、若者向きであっても高品質なブライダルリングを扱っているブランドも多くあります。

婚約指輪はただのアクセサリーではなく、二人の絆を象徴するものであるため、時間が経ってもその価値を失わないデザインを選ぶことが大切です。

 

値段が安価すぎる

値段が安価すぎる婚約指輪は、品質や信頼性に疑問を抱かれることがあります。理由として、婚約指輪は一生に一度の大切なアイテムであり、安価すぎると品質が低いと思われることがあるためです。

値段が先行して「安っぽい」と誤解されることもあります。また、「信頼性のないブランドではないか」と懐疑心を持つ人もいます。

実際に安さを売りにしているお店の中には使用されているダイヤモンドが低品質だったり、金属部分が弱く長期間の使用に向いていない場合があります。結果として「安価過ぎる=恥ずかしいブランド」というイメージがついてしまっているようです。

また、婚約指輪はパートナーへの愛と誓いを象徴するものですから、安さを前面に出すブランドは周りから見てあまりイメージが良くないと感じられるかもしれません。

それでも企業努力により良い品質であってもお手頃価格で販売しているブランドもありますから、値段にとらわれずどのように作っているか、素材のクオリティなど確認して判断してみるのも良いでしょう。

 

知名度が低い

有名ブランドが好きな人の中には知名度が低いブランドの婚約指輪は恥ずかしいと思う方がいるかもしれません。知名度の低いブランドは店舗数が少ないなどの理由でアフターサービスに不安を感じる場合もあるでしょう。

また、品質が良いものかどうか判断するのが難しいという点もあるかと思います。

知名度が低いブランドでも魅力的な商品を扱っているところは多いですから、保証内容などを確認し選択すると良いでしょう。

 

お勧めできない婚約指輪ブランドの特徴

お勧めできない婚約指輪ブランドの特徴

先ほどは良いブランドであっても恥ずかしいと言われる理由をご紹介いたしました。次はお勧めできないブランドの特徴について解説します。

お勧めできないブランドを選ばないためには、いくつかの重要なポイントを確認することが必要です。一つずつ解説していきましょう。

 

ダイヤモンドの品質が不明確

婚約指輪は、もともとは婚約した証として男性から女性に贈られるものです。昔から、いざという時に換金できるように資産性のある高品質な素材を使ったものを贈るのが一般的です。

また、ダイヤモンドの品質が不明確な場合は値段が適当であるか判断しにくいため、婚約指輪として購入するつもりなら品質が不明確なブランドは避けた方が無難です。

他にもオンラインショップでは人工ダイヤモンドや類似石を天然ダイヤモンドのように誤解させるようなページを作っている悪質なところもあるので注意が必要です。

天然ダイヤモンドと明記されているか、ダイヤモンドの鑑定書がついており品質評価「4C」の内容が書かれているかなどもチェックするなどして、信頼できるブランドを選びましょう。

 

保証やアフターサービスがない

婚約指輪は生涯使い続けることの出来るジュエリーです。

そのため、保証やアフターサービスがないブランドはリングが壊れたりサイズが合わなくなった場合に、修理や交換が難しいことがあり、婚約指輪を購入するのにはあまり向いていないと言えます。

保証がないと修理を行ってもらえないこともあるため、せっかくの大事な指輪が使えなくなるリスクが高まります。

長期的な安心感を得るためにも、婚約指輪を購入する際には保証やアフターサービスが充実しているブランドを選びましょう。

 

付け心地が良くない

婚約指輪の付け心地が悪いと、日常生活での使用が困難になります。付け心地に違和感がある、華奢すぎて頼りないと感じた場合は長く着けづつける婚約指輪に相応しくない場合があります。

リングの内側の仕上げが粗くて指に擦れて痛みを感じた時は作りが悪いか何かトラブルがあるかもしれません。付け心地の良い婚約指輪を選ぶことは、日常生活を快適に過ごす上で非常に重要です。

 

お店のプライスが常に2重価格になっている

お店のプライスが常に2重価格になっている場合、そのお店はあまりお勧めできません。

2重価格は、通常価格と特別価格を併記することで消費者に「お得感」を感じさせる手法ですが、本当に価値のある商品であれば正当な価格を提示するべきです。

例えば、あるブランドが通常価格が20万円の婚約指輪を「セール価格10万円」として販売しているとします。
これにより消費者は「半額でお得だ」と感じますが、実際にはその指輪の本来の価値は10万円程度であり、そういった販売は誤解を招く行為です。

常に2重価格になっているブランドは避け、正当な価格で商品を提供するブランドを選びましょう。

 

信頼できる婚約指輪ブランドの特徴

信頼できる婚約指輪ブランドの特徴

婚約指輪を選ぶ際、多くの人がどのブランドが信頼できるのかを気にします。信頼できるブランドにはいくつかの共通点があり、それを知っておくと安心して選ぶことができます。

信頼できるブランドは、長い歴史と知名度、素材へのこだわり、革新的な技術とクラフトマンシップをもつところが多いです。それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

 

長い歴史と知名度、ストーリーをもっている

長い歴史を持つブランドは、その品質と信頼性が時間をかけて証明されているため、安心して選ぶことができます。歴史に裏打ちされた信頼と実績のあるブランドの婚約指輪はパートナーに自信を持ってプレゼントできるでしょう。

また、知名度のあるブランドは多くの人々に支持されているため、その価値が高く評価されていることが多いです。ストーリーをもつブランドは、指輪に込められた意味や背景を共有することで、よりロマンスを感じるでしょう。

例えば、カルティエやティファニーのようなブランドは、何十年もかけて築き上げられた信頼と品質を持っています。

もちろん歴史の浅いブランドでも信頼できるお店はたくさんありますから、絶対に歴史がないといけないというわけではありません。

 

ダイヤモンド・素材へのこだわりがある

信頼できるブランドの多くはダイヤモンドをはじめとした素材へのこだわりを大切にしています。

例えば、ダイヤモンドの評価基準である「4C」(カラット、カラー、クラリティ、カット)で一定のランク以上のものしか使わない、4C以外にも独自の基準を持っておりその基準を超えたものだけを厳選して使っているところもあります。

また、世界的なブランドでは品質だけでなく、産地にもこだわっている所も多くあります。ダイヤモンドは地域によって紛争の資金源となってることがあり、「紛争ダイヤモンド」と呼ばれ社会問題となっていました。

ブランドによっては紛争ダイヤモンドを扱わないためにキンバリープロセス(原産地証明書)を順守した地域のものしか扱わないところもあります。

自分たちの扱うジュエリーの素材はどこからくるものなのか明確にし、トレーサヴィリティを大切にする姿勢は社会的責任をもつブランドとして安心できるでしょう。

 

革新的な技術とクラフトマンシップを持っている

高品質な婚約指輪を選ぶためには、革新的な技術とクラフトマンシップを持つブランドを選ぶと安心でしょう。

高度な技術と熟練した職人の技が結集された指輪は、細部にまでこだわりが反映され、長年にわたって美しさを保つことができます。

例えば、緻密なダイヤモンドのセッティング技術や精密なカット技術を用いたブランドの指輪は、輝きが違います。また、独自の合金や特殊なコーティング技術を用い、耐久性や着け心地を向上させているとこもあります。

これにより、日常の使用による傷や摩耗を最小限に抑え、長く美しい状態を保つことができるのです。

さらに、技術と職人技で作られた指輪は、その品質と美しさにおいて他のブランドと一線を画しています。

何世代にもわたって受け継がれ、日常の喜びや特別な瞬間を彩るための輝きを保ち続けるこのような指輪は、まさに一生ものの価値があります。

選ぶ際には、そのブランドの背景や技術力をしっかりと確認し、信頼できるブランドの婚約指輪を手に入れましょう。

 

信頼できるおすすめの婚約指輪ブランド10選

信頼できるブランド

次に信頼できるブランドをご紹介いたします。時代背景は様々ですが、どれも個性的で魅力的なジュエリーを扱っていますよ。

 

グラフ

大ぶりで希少な宝石を扱うブランドとして有名なグラフは、婚約指輪を選ぶのにぴったりのブランドです。

キンバリープロセスを順守した地域のダイヤモンドを使用し、カットから自社で行っています。形に合わせて一つずつカットされたダイヤモンドは最高の輝きを生み出します。

 

ティファニー

ブライダルジュエリーの王道ブランドで、ハイジュエリーだけでなくシルバージュエリーも人気があり、老若男女関わらず知名度があります。

ニューヨークに生まれたブランドで、最初は文具店として創業しました。

お店のジュエリーケースにもなっているイメージカラー「ティファニーブルー」は優しい鮮やかなブルーで、このケースでプロポーズして欲しいという女性も多くいるようですよ。

 

ミキモト

真円の養殖真珠を世界で初めて生み出した御木本幸吉が立ち上げた世界的ブランドです。真珠のイメージが強いですが、婚約指輪や結婚指輪などのブライダルジュエリーも充実しています。

パールをイメージしたミキモトらしいデザインの婚約指輪は、はめた瞬間に手に馴染むなめらかな作りをしています。

 

ショーメ

卓越した技術をもつ宝石職人マリ=エティエンヌ・ニトが1770年に創立したパリのジュエリーブランド。

ナポレオンの戴冠式の剣と教皇ピウス7世のティアラの制作。その後、皇室の皇室のジュエラーに任命され、国際的な知名度を獲得しました。

華々しい歴史をまとったデザインの婚約指輪は、上質なエレガントさが魅力です。

また、企業として倫理的、社会的、環境的に責任を持ち、透明性のある取り組みを実施しています。

 

銀座ダイヤモンドシライシ

銀座ダイヤモンドシライシは1994年に創業した日本初のブライダルジュエリー専門店です。婚約指輪のデザインは150種類以上、さらにオプションサービスも充実しており、自分たちらしいオリジナルのジュエリーを作ることが可能です。

360度どこから見ても美しく洗練されたデザインが楽しめます。全国に支店があるため安心感があるのも魅力です。

 

カルティエ

イギリスのエドワード7世をはじめ、多くの王侯貴族に愛された王室御用達のブランド。世界五大ジュエラーの一つに数えられています。

プラチナをジュエリーに導入した最初のブランドで、それ以降も革新的なジュエリーを多く発表しています。婚約指輪も一眼見てカルティエとわかるものが多く、クラシックでエレガントなデザインは年齢を重ねても飽きません。

 

エクセルコダイヤモンド

ダイヤモンドのカットで有名なベルギーで200年以上の歴史をもつブランドです。ダイヤモンドのカットの原点を作った一族が立ち上げ、自社での仕入れ、カット、販売まで一律で行うカッターズブランドです。

品質のこだわりが強く、ダイヤモンドのカラーがD〜F、クラリティがVS2以上、カットがハートアンドキューピッドのものを使用しています。

またエクセルコのダイヤモンドには、マスターカッターであるジャン・ポール・トルコウスキーの監修でカットされ、独自の厳しい基準をクリアしたダイヤモンドであることを証明する「カット証明書」を発行しています。

 

ブルガリ

イタリアの銀細工職人ソティリオ・ブルガリが1884年に創設したイタリアを代表するブランドです。

ローマ遺跡や歴史的建造物などを題材にした独自のデザインが魅力。シャープでスマートな印象で男女関係なく支持されています。

 

ケイウノ

ディズニーとのコラボレーションした婚約指輪が人気のブランド。可愛らしいデザインが多く若い方に人気のブランドですが、シックなデザインも豊富にあります。

また専属のデザイナーがほとんどのお店に常駐しており、自分の好きなデザインを描いてもらえます。品質にもこだわりを持つブランドで、日本で数少ない自社でダイヤモンドを研磨するカッターズブランドでもあります。

 

ブシュロン

フレデリック・ブシュロンが創設した19世紀後半のフランスを代表するブランドです。常に大胆で、革新的なコレクションを生み出しており、数多くの万博にも参加しています。

洗練されたデザインだけでなく個性的なデザインも多いので、婚約指輪っぽくないものを探している方にオススメです。

 

ブランドではなくフルオーダーでこだわりの婚約指輪を作るのもおすすめ

工房Smith

もしブランドではなく自分たちの「好み」や「特別感」にこだわりたいなら、あなたの希望するデザインを一から描いてもらうのも良いでしょう。

フルオーダーは自分たちのこだわりを一から作り上げる魅力があります。メッセージや二人の思い出のイメージを入れるなどオリジナリティあふれる指輪を作ることができます。

お店によりますが、デザイン画の題材で何度か修正をすることも考えると、プレゼントする3ヶ月以上前から注文するようにしましょう。

事前にお店にプレゼントしたい時期を相談し、逆算して制作してもらえるようにしましょう。

工房Smith

もし大切な人への特別な婚約指輪を考えている方は、ぜひ工房Smith札幌店を訪れてみてください。工房Smith札幌店ではオリジナルの婚約指輪を二人の手で手作りすることができます。

プロジェクトマッピングが幻想的な店内で作り上げるジュエリーはそれ自体が思い出となるでしょう。
経験豊富な職人がデザイン作成からサポートしながら作ることができるので、彫金が初めてという人でも安心です。

オリジナルの婚約指輪を通じて、あなたとパートナーの特別なストーリーを永遠に残すことができるでしょう。

>>>工房Smith札幌店

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