2020.09.30
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北海道・札幌のスポット
夏休みの旅行には北海道がおすすめ？《2024》人気スポット・グルメ15選！
夏休み、強い太陽が照りつける7月や8月はどこに行くか決めていますか？せっかくならこの時期にしかできない場所にお出かけしたいしたいですよね。
そんな時におすすめなのが北海道旅行です。北海道は爽やかな陽気と広々とした土地が魅力で避暑地としても人気があります。
夏休みの旅行を満喫できるスポット、美味しいグルメ、そして北海道旅行を楽しむQ&Aをお伝えいたします。
目次
北海道は美しい自然と爽やかな気候で夏休みの旅行先として人気の観光スポット。広大な土地に広がる風景は非日常感を体験でき、日頃の疲れを癒してくれます。
北海道は夏でも最高気温の平均が26℃（札幌）と非常に涼しいので、レジャーやスポーツにチャレンジしやすく、観光地巡りも快適に過ごせるのが魅力です。
シーズンになると多くのツアーが組まれ、たくさんの観光客が訪れますよ。景観を楽しむ以外にも花火大会、夏祭り、フェスなどのイベントも多く、他の季節にはない賑やかな北海道を見ることができます。
夏休みだからこそ行きたい北海道のおすすめスポットをご紹介します。この季節ならではの魅力にあふれていますよ。
夏休みの思い出に、特別なお土産が欲しい。彼女・彼氏との旅行に記念となるものが欲しい。そんな方にオススメなのが工房Smithの手作りペアリング作りです。
ジュエリーといえば出来上がっているものを選んで購入するだけのお店がほとんどですが、ここでは本格的な道具を使って、自分たちの手で一からリングを作ることが出来るのです。
熟練の職人がデザインを決めるところから出来上がりまで完全サポート。リングだけでなくバングルやネックレスも選べます。
一夏の思い出が込められたジュエリーを記念に作ってみませんか。
| 京王プラザホテル札幌店 | |
| 所在地 | 〒060-0005 札幌市中央区北5条西7丁目2-1 京王プラザホテル札幌1F |
| 問い合わせ | 050-3091-8111 |
| アクセス | 札幌駅より徒歩5分 |
| 営業時間 | 10:00〜19:00（レイトコース18:30〜20:00）
※定休日なし ※完全予約制 |
| 費用 | シルバーペアリング（平日 1本 ¥7,700税込)、（土日祝 1本 ¥9,350(税込) |
| 札幌店 | |
| 所在地 | 〒060-0062 札幌市中央区南2条西10丁目1 オエノン北海道ビル1F |
| 問い合わせ | 0800-800-8080 |
| アクセス | 「札幌駅」南口(車で5分/徒歩20分) |
| 駐車場 | 無料駐車場有 |
| 営業時間 | 10:00〜19:00（レイトコース19:00〜21:30）
※定休日なし ※完全予約制 |
リゾート施設として有名なトマムでは、この時期だけの絶景「雲海」が見られるかもしれません。
5月中旬から10月中旬までの間に約40%の確率で見ることができる珍しい景色で、山を越えてうねるような雲海があたり一面に広がっています。
眩しい朝日と共に見る雲海を眺めていると、まるで天空の上を散歩しているかのよう。一生の宝物になるような素晴らしい朝の目覚めとなることでしょう。
星野リゾートはホテルだけでなくアクティビティやプールなどもあり、いろんな楽しみ方ができますよ。
| 所在地 | 〒079-2204 北海道勇払郡占冠村中トマム |
| アクセス | トマム ザ・タワー、リゾナーレトマムより送迎バスを送迎（宿泊）
エリア内の案内にしたがって「リゾートセンター」まで（日帰り） |
| 駐車場 | 有り（無料） |
| 営業期間 | 2024.5/9～2024.10/1
【A期間】 5/9～5/31 5:00～7:00 【B期間】 6/1～10/15 5:00～8:00まで(C期間を除く) 【C期間】 9/1～9/30 4:30～8:0 |
| 料金 | 大人 1,900円、小学生 1,200円、ペット 500円 |
美しい自然を満喫したいなら、今なお手つかずの自然が残る知床半島はいかがでしょうか。知床半島は北海道で唯一の世界遺産。
豊かな緑と景色を楽しんでいたら、エゾリスやシマフクロウなどの野生動物と出会えるかもしれませんよ。海辺にある高さ60mの巨岩「オロンコ岩」は夏の夕日が美しく映えるスポットです。
このシーズンでしか楽しめないシーカヤックで、海からの知床半島の自然を堪能するのも魅力的ですよ。
| 所在地 | 〒099-4356 北海道斜里郡斜里町遠音別村 |
| アクセス方法 | 釧路空港から車で約3時間30分 |
| 駐車場 | 有り（知床公共駐車場：無料） |
| 問い合わせ | 0152-22-2125（知床斜里町観光協会） |
オンネトーは阿寒摩周国立公園の最西端に位置し、雌阿寒岳の麓にある周囲2.5kmの美しい湖です。季節や時間によって湖の色が変化したように見えるため「五色沼」とも呼ばれるそうですよ。
冬期になると車が通行止めとなってしまいますので、行くなら夏がオススメ。ありのままの自然は日頃の疲れを癒し、清々しい気持ちにさせてくれるはずですよ。
オンネトー周辺散策路には4つのコースがあり、それぞれ違った景色を楽しめます。落ち着いた環境で自然を楽しみたい、ゆっくりと風景に見入っていたいという方にオススメの観光スポットです。
| 所在地 | 〒089-3964 北海道足寄郡足寄町茂足寄 |
| アクセス方法 | 足寄駅から車で55分 |
| 駐車場 | あり |
| 問い合わせ | 0156-25-6131（NPO法人 あしょろ観光協会） |
ラベンダーやひまわり畑が美しい花畑。遠方には旭岳や十勝岳連峰が見え、フォトスポットとしても人気があるようですよ。
「ぜるぶ」とは「かぜ」「かおる」「あそぶ」の後ろ3文字を繋げて名付けられました。
風が吹くたびに花の香りに包まれるこの場所に相応しい名前だと思います。16歳以上であればバギーで園内を回ることができます。バギー体験もとても好評なので、行った際はぜひチャレンジしてみてくださいね。
| 所在地 | 〒071-0225北海道上川郡美瑛町大三 |
| アクセス方法 | 道央道旭川鷹栖ICから国道237号経由40km50分 |
| 駐車場 | 有り |
| 料金 | バギー体験（1人乗り500円、2人乗り800円）、カート体験2000円 |
| 営業時間・定休日 | 9:00~17:00（4月下旬~10月上旬）不定休 |
| 問い合わせ | 0166-92-3160 |
豊かな四季折々の自然は北海道観光の醍醐味。その中でも夏休みシーズンに見ごろを迎える北海道のラベンダー畑。あたり一面紫色の絨毯のようになり、絵本の中に入り込んだようなワクワクした気持ちにさせてくれます。
ファーム富田はラベンダーの名所 富良野市にあるラベンダー農園で、広い敷地中にはラベンダーの蒸留所やドライフラワーなどの様々な舎がある人気の観光スポット。様々なラベンダーアイテムを購入できますよ。
ラベンダー以外にも、エリアによっていろんな草花を楽しむこともできます。
| 所在地 | 071-0704 北海道空知郡中富良野町基線北15号 |
| アクセス方法 | 旭川空港より国道237号経由で約45分 |
| 駐車場 | 有り（無料） |
| 営業時間 | 要問い合わせ |
| 料金 | 無料 |
| 問い合わせ | 016- 39-3939 |
アイヌ語で「カムイトー（神の湖）」という意味で、日本一の透明度を誇る湖です。吸い込まれそうな深い青色は「摩周ブルー」と呼ばれています。
湖の周りは急な壁状になっており下に降りることができず、さらに摩周湖は年中霧がかかっており湖面が見えるほど晴れることはなかなかありません。
人を寄せ付けない神秘の湖だからこそ、逆に人を引き寄せる力があるのかもしれませんね。霧の時間は夏が一番多いのですが、昼間になると湖面が見える確率が上がりそうです。狙うなら午後の気温が上がってきたタイミングを狙うと良いでしょう。
| 所在地 | 北海道川上郡弟子屈町弟子屈原野 摩周湖第1展望台 |
| アクセス方法 | 釧路空港より車で約2時間 |
| 駐車場 | 有り（乗用車車500円、バイク200円） |
| 問い合わせ | 015-482-2200（一般社団法人 摩周湖観光協会） |
清々しい場所に行ってリフレッシュするならノーザンスノーパークはいかがですか？北海道苫小牧市にある馬のテーマパークで、いろんな種類の馬と触れ合ったり乗馬体験ができる場所です。
北海道の雄大な草原を走る馬たちの姿は絵に描いたように美しく、夏の太陽に照らされた青々とした草原も魅力的ですよ。
特に人気なのが小さなポニーがいろんな芸にチャレンジする「ハッピーポニーショー」で、個性豊かなポニーがとても可愛いくて癒されますよ。
| 所在地 | 〒059-1361 北海道苫小牧市美沢１１４−７ |
| アクセス方法 | 札幌駅から車で約1時間 |
| 駐車場 | 有り（無料） |
| 営業時間 | 04/15～11/05 09:00～17:00
11/06～04/09 10:00～16:00 |
| 休園日 | 04/10～04/14 |
| 料金 | 大人（中学生以上） ￥800 |
| 問い合わせ | 0144-58-2116 |
洞爺湖は四季折々の自然が美しい日本で9番目に大きい湖。その周辺の温泉地では洞爺湖を眺めながら温泉に入ることができます。
見どころは2024年4月28日から11月まで毎夜打ち上がる「洞爺湖ロングラン花火大会」で、この時期は洞爺湖温泉街の旅館や露天風呂からも見ることができちゃうのです。
温泉に入りながら花火を楽しめるなんて、とても風流で夏らしいですよね。カヌーやボート、ガラス細工体験などの体験型レジャーも豊富で名所も沢山あり、散策するだけでも楽しいですよ。
| 所在地 | 〒049-5721 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉142 |
| アクセス方法 | 札幌方面から国道230号札幌〜洞爺湖温泉約2時間10分 |
| 駐車場 | 有り（無料） |
| 問い合わせ | 0142-75-2446（観光総合案内所） |
夏に札幌で観光をするならモエレ沼公園がオススメです。札幌市の総合公園で、著名な彫刻家が手がけた園内は自然とアートが融合する空間となっています。
特に最大25mまで噴き上がるダイナミックな噴水「水の彫刻」は映えスポットとしても人気がありますよ。
夏になると海辺をイメージして作られた遊び場モエレビーチが開放され、多くの家族連れで賑わっています。街中でも海を楽しめるなんて素敵ですよね。
| 所在地 | 007-0011 北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1 |
| アクセス | 国道12号から車で約30分 |
| 駐車場 | 有り（無料） |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | 無料 |
| 問い合わせ | 011-790-1231 |
1876年の北海道開拓事業から続くサッポロビールの歴史がわかるミュージアム。博物館自体が明治時代に建てられた貴重なもので、北海道遺産に指定されています。
ロマン溢れる煉瓦造りの外観はついつい写真を撮りたくなってしまいますね。ビール造りの歴史と文化を見学した後はスターホールで有料試飲が楽しめます。
ここでしか味わえないビールもあるそうですよ。併設されたサッポロビール園では美味しいビールとジンギスカンが味わえます。
| 所在地 | 〒065-8633 北海道札幌市東区北７条東９丁目１−１ |
| アクセス方法 | JR函館本線「苗穂駅」下車、北口より徒歩8分 |
| 駐車場 | あり（無料） |
| 営業時間 | 11:00～18:00（最終入館は17:30まで） |
| 定休日 | 毎週月曜日（祝日の場合は翌日）、年末年始、臨時休館日 |
| 料金 | プレミアムツアー（大人1000円）、自由見学無料 |
| 問い合わせ | 011-748-1876 |
北海道の夏には旬の海鮮や特産品が目白押しです。この時期にしかない絶品グルメを味わいぜひ尽くしてくださいね。
この記事では、夏の北海道旅行でぜひ食べたいグルメを厳選してご紹介します。
ウニは産卵に向けて栄養を蓄える6月から8月がベストシーズンと言われています。夏休み旅行では旬のウニを味わう絶好のタイミングなのですよ。
ウニの水揚げで有名な積丹や利尻以外でも各地で美味しいウニが楽しめます。
夕張メロンは、夏の北海道を代表するフルーツですよね。メロンの中でも特に果肉が柔らかくとってもジューシーで甘いのが特徴です。
夕張市ではメロンの食べ放題ツアーもあり、新鮮なメロンを存分に味わうことができます。
札幌で定番になりつつある「夜パフェ」は、食事の締めにぴったりのデザート。SNS映えするような華やかな見た目も特別感があっていいですよね。
お店にもよりますが、夜用のパフェということもあってか濃すぎず後味がさっぱりしたものが多いようですよ。
北海道は美味しいスイートコーンが名産で、特に夏のシーズンは出店などでも美味しいとうもろこしがたくさん出回るようになります。
糖度の高いとうもろこしはおやつ感覚でついつい食べてしまいますよ。生とうもろこしを食べることができる収穫体験ツアーもあります。
北海道の美味しい牛乳で作ったソフトクリームは暑い夏にぜひ食べたい一品。種類も豊富で専門店もあり、観光地それぞれに独自のソフトクリームが売っています。
ラベンダーソフトなど珍しいものもありますよ。
涼しく過ごしやすい夏の北海道ではどんな服装がいいのでしょうか。服装のポイントと持っていくと便利なアイテムをご紹介します。
【レイヤードスタイルの服装】
北海道の夏は半袖でも問題ない場所も多いですが、朝晩や山の中では気温が下がり肌寒い場合があります。そのため脱ぎ着しやすい薄手のジャケットやカーディガンを羽織ったレイヤードスタイルがオススメですよ。
【帽子・サングラス】
牧草地や花畑など広々とした景色が魅力の北海道ですが、場所によっては日陰がない場合もあります。
日差しを避けるための帽子やサングラスがあるとより過ごしやすくなるでしょう。アクティブな場面でも活躍します。
【虫除けスプレー】
北海道は豊かな自然が多い場所。自然の多い場所に行く時は虫除けスプレーがあると安心です。
【雨具】
急な天候の変化に備えて用意しておきたいのが雨具です。雨晴兼用の折り畳み傘であれば日除け対策にも使えるので便利ですよ。
人気のアウトドアブランドのレインウェアは普段着としてもおしゃれに着こなせる物も増えてきています。
北海道旅行の計画を立てる際に役立つ情報をQ&A形式でお届けします。
楽しい旅の参考にしてくださいね。
札幌や函館のような市街地へは1泊〜2泊のお手軽な旅行が人気で、自然を楽しむエリアへは3泊4日以上の旅行が人気のようです。
北海道は広大なので、移動時間が長くならないようにある程度地域を限定してスケジュールを組むのがオススメですよ。
四季それぞれに違う魅力を感じる北海道ですが、特にオススメのシーズンは夏と冬です。
夏は爽やかな気候と緑の美しさが魅力で、冬はウインタースポーツやさっぽろ雪まつりなどのイベントが目白押しです。忘れられない思い出になりますよ。
北海道は季節によって人気スポットが変わります。ですからその時期の人気エリアをあえて外してスケジュールを組むと余裕を持った観光ができますよ。
例えば冬に人気の阿寒湖へ夏に行ってみるのも良いでしょう。時期で言うと夏休み終わりの9月〜11月になると国内外の観光客が一番少なくなるシーズンに入ります。
人気の観光スポットでも比較的混雑が少なくなるため、自然の美しさを静かに楽しめますよ。
費用は旅行に行く時期やスタイルによってかなり違ってきますが、東京から出発すると仮定すると、飛行機代は片道がおおよそ１万円程度でした。
ビジネスホテルは1泊5,000円前後、リゾートホテルであれば1泊15,000円以上が平均のようです。
やはり8月のお盆時期になると価格が上がる傾向があるので、出来るだけ費用を抑えるのであれば7月や8月末にスケジュールを組むと良いでしょう。
北海道にいく手段は飛行機、新幹線、フェリーなど様々な方法があります。旅行中は出来るだけ北海道で観光したいという場合は利便性の高い飛行機がオススメです。
飛行機であれば東京から片道1時間30分、大阪なら片道1時間45分程度で到着します。新幹線であれば東京から新函館北斗駅まで4時間30分で到着します。
フェリーは本州11箇所を結ぶ定期便が運行されていていますよ。時間はかかりますが車やバイクも一緒に乗せることが出来るので、愛車でツーリングやドライブをしたい方にオススメですよ。
道が広く清々しい北海道では、交通手段は車が一般的です。レンタカーを借りれば目的地までドライブも楽しめますよ。家族や友人と周りを気にせずおしゃべりしたり、旅行の荷物をそのまま運べるのも魅力です。
観光列車でのんびり旅を満喫するのも人気。北海道の鉄道は美しい景観とご当地弁当が魅力で、ノスタルジックで雰囲気のある駅も多くあります。
自分たちにあった移動手段で旅の思い出を作りましょう。
「友人たちとの旅行の思い出を何か形で残したい」「恋人との旅行に何か記念になるものが欲しい」そんな風にお考えなら、お土産を買うのではなく作ってみるのはいかがでしょうか。
札幌に店を構える工房Smithは、本格的な道具を使って自分たちだけのオリジナルジュエリーを手作りできる工房です。
落ち着いた店内では最大6名まで同時に加工が出来るので、カップルだけでなく観光にきた友人グループや家族連れの方にも好評なのですよ。
経験豊富な職人がデザインを決めるところから完全サポートいたします。加工時間は1時間〜1時間半程度ですから、加工したあとはぜひ札幌の街を観光してみてください。
その思い出もジュエリーの中に閉じ込めておきましょう。
夏休みシーズンの北海道は涼しい天候、青々とした緑と美しい花々、そしてウニや夕張メロンなど旬のグルメがたくさん楽しめるオススメの場所です。
夏といっても朝晩は肌寒く感じますから、脱ぎ着しやすく動きやすい服装が良いでしょう。日差し対策も忘れずにしておくと安心ですよ。
フレキシブルに観光を楽しみたいならレンタカーを借りてドライブを楽しみながら移動する、景観をゆっくり楽しむなら電車旅も一興です。
観光の思い出になるものが欲しいなら記念のジュエリー作りがオススメです。皆様の北海道旅行が素敵なものになりますように。
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