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結婚指輪・婚約指輪の知識
婚約指輪はいらない?先輩カップルの生の声から後悔しないためのポイントを解説
婚約指輪といえばプロポーズの時にパートナーに贈る婚約記念品です。最近ではプロポーズの後にパートナーと一緒に婚約指輪を選ぶカップルも多くなってきました。
しかし、婚約指輪を贈るかどうか悩んでいたり、パートナーから「婚約指輪はいらない」と言われた人もいるかもしれません。
婚約指輪以外のプレゼントを用意した方がいいのか、それともパートナーの「婚約指輪はいらない」という言葉はこちらに気を遣っているだけなのか・・・悩んでしまいますよね。
もちろん本当に婚約指輪に必要性を感じていない場合もありますが、後々後悔しないようにしたいですよね。
この記事では、婚約指輪がいらないと考えるカップルが後悔しないようにするための工夫と、代替となる婚約プレゼント3選を紹介します。
目次
婚約指輪は一生に一度の特別な贈り物とされていますが、中には「婚約指輪はいらない」と考える人もいます。
では、なぜ彼らはそのように感じるのでしょうか?ここでは、その心理を解説します。
婚約指輪を選ばず、他のことにお金を使いたいと考えるカップルもいます。婚約指輪は高価なものであり、その費用を他の重要なことに使うことができると考えるからです。
特に結婚の時は新居への引越し費用が必要だったり、家具や家電などを買い替える場合もあるでしょう。
また一生に一度の新婚旅行など、何かと入りようですよね。他にも結婚式に多くのゲストを呼びたい演出を豪華にしたいなど、ブライダルの優先順位を付けた時に結婚式の方に力を入れるカップルもいます。
生活に予算がある以上、優先順位を付けた時に婚約指輪を低く考えているのかもしれませんね。
婚約指輪を購入しない理由の一つに、経済的な理由が挙げられます。「ゼクシィ結婚トレンド調査2023」によると婚約指輪の平均購入額は38.2万円と、決して安くはありません。その購入費用が家計に大きな負担をかけると考えて購入を避ける人もいるようです。
そのため、婚約指輪を省いて他の重要な出費に充てるという選択をするカップルもいます。経済的な理由から婚約指輪を購入しない選択をすることは、カップルの健全な生活を送るため合理的な判断といえます。
婚約指輪は高価なダイヤモンドなどを使用したものが多く、結婚指輪とは異なり特別な場面でつけることが多いです。
結婚式や披露宴のゲストに呼ばれた時や、入学式・卒業式などの式典、記念日のデートやお食事などの特別な場にふさわしいジュエリーなのですが、逆にそれ以外の場面でつけにくいと感じている人もいます。
日常的につけることが出来る人もいますが、仕事内容によってはつけることが難しい職業の方も多いと思いますし、普段着のカジュアルな雰囲気に婚約指輪が合わないと言う場合もあります。
つける機会が多くないと言う理由で婚約指輪の必要性を感じないという人もいます。
婚約指輪をいらないという人の中には婚約指輪は婚約期間中しかつけることが出来ないと考えている人もおり、「勿体無い」と感じているようです。
婚約指輪はあくまで「婚約の記念品」なので結婚した後も変わらず身につけるものなのですが、名前から勘違いしている人もいるようですね。
パートナーが金属アレルギーでジュエリーをつけるのが難しい場合は、婚約指輪を購入しない人もいます。
その場合は無理にジュエリーを選ぶより、他の婚約記念品やアレルギー対策をしているジュエリーを選ぶ方が良いでしょう。
婚約指輪を購入するかどうかは、カップルによって大きな違いがあります。
しかし、実際にどれだけのカップルが婚約指輪を購入しているのか、その割合を知れば、今後の判断材料になるかもしれません。
「ゼクシィ結婚トレンド調査2023」によると、婚約記念品を贈ったカップルは75%、その中で婚約指輪を贈ったカップルは87.7%でした。多くのカップルが婚約記念品として婚約指輪を贈っていることがわかります。
ちなみに婚約指輪以外で贈られた婚約記念品はネックレスが7.8%、時計が2.1%、ピアス・イヤリングが0.5%、その他が4.4%でした。
「婚約指輪に憧れを持っていた」「希望の婚約指輪があり、それをプレゼントしてもらえた」など婚約指輪に憧れがあったり、欲しいという気持ちがある人は後悔することが少ないようです。
また、パートナーの希望する婚約指輪だった場合は、よかったと感じる人が多いようですよ。
「どちらでもよかったけど、貰うとやっぱり嬉しかった」など、こだわりがないからこそ貰えて嬉しいと言う意見も聞きます。
中には「欲しい婚約指輪は予算オーバーだったので半額支払いました!」と言う方もいますよ。
「予算で妥協して選んでずっと後悔している」「全然好みじゃないものをプレゼントされた」「購入したが、後からパートナーに婚約指輪は必要ないと言われた」などの意見があります。
自分や相手が納得していない状態でプレゼントすると、後悔しやすい傾向があるようです。
結婚指輪を選ぶ際には慎重に検討し、スタイルやニーズに最適なものを選ぶことが重要ですね。
また、パートナーの意見を把握せずに購入して失敗する例もあるようです。
「結婚式の費用が思いのほか高くなってしまったので、結果的に購入しなくて正解だった」「婚約指輪が欲しいと思ったことがない、今でも必要なかったと思う」「彼女が婚約指輪がいらないという意見で、話し合った結果買わなかった」「婚約指輪を買わない分、新婚旅行を豪華にした」など、予算面でよかったと感じる人や、婚約指輪に必要性を感じない人、他の目的があり買わなかったカップルは後悔が少ないようですよ。
お互いの意見が一致していると後悔が少ないようですね。
「相手に遠慮して欲しいと言えず、後々後悔した」「いらないと思っていたけれど、他の人がつけているのを見て羨ましくなった」というような、相手に遠慮してしまい意見を言えない場合や、後々に後悔してしまうこともあるようです。
婚約指輪や婚約記念品を贈らないのはどちらかといえばイレギュラーになるので、パートナー同士で本音で話し合って決めるのが大切ですね。
また、後悔があるようなら結婚5周年、10周年など節目の時に改めて指輪を贈るのもありでしょう。
婚約直後ではなく何年もたった後に「やっぱりあの時・・・」と後悔するパターンをよく聞きます。このように婚約指輪を贈らずに後悔しないためには、いくつかの工夫が必要です。これから紹介する方法を実践すれば、指輪がなくても愛を充分に伝えることができます。
婚約指輪を贈らずに後悔しないための工夫には、結婚記念日に特別なプレゼントを贈る、感謝の言葉で愛を示す、結婚指輪と婚約指輪を兼用する方法があります。
それぞれの方法を具体的に見ていきましょう。
婚約指輪の代わりに、結婚記念日などに特別なプレゼントを贈ることで、二人の愛を再確認出来ます。
婚約指輪はパートナーに自分がどれぐらい愛しているかを伝えるためのツールでもありますが、婚約指輪に代わる特別なプレゼントは、二人の関係をさらに深めるための素晴らしいアイテムとなります。一度の贈り物ではなく、毎年の特別な日を大切にすることが長期的な喜びと感謝を生みます。
例えば、高級レストランでのディナーや、二人だけの旅行、二人の思い出が詰まったフォトアルバムなどが考えられます。その年の状況や二人の関心に合わせたプレゼントを選ぶことで、毎年新しい感動を得られます。
特別な日に贈るプレゼントは、その瞬間だけでなく、後々の回想にも特別な意味を持つことになります。
日常的に「ありがとう」と感謝の言葉を伝えることで、日々の生活の中で自然と愛を再確認させる重要な役割を果たします。こうした小さな工夫で、婚約指輪がなくても愛をしっかりと感じることができます。
パートナーへの感謝や愛を日常的に表現することで、後悔しない選択ができるでしょう。
婚約指輪がなくても、日常の中で愛を感じ続けるための工夫を重ねることで、ふたりの絆はより強固なものとなります。
予算の都合で婚約指輪を贈れない場合は、後悔しないために結婚指輪と婚約指輪を兼用すると言うのも一つの方法です。
別々の指輪を購入するよりも、兼用することで経済的な負担を軽減でき、結婚生活のスタートを穏やかに迎えることができます。
結婚指輪はダイヤモンドの少ないシンプルなものが多いですが、兼用する場合は少し大きめのダイヤモンドをセッティングしたものを選んだりメレダイヤモンドが華やかなものなどを選ぶと良いでしょう。
結婚指輪と婚約指輪を兼用することで、必要なコストを抑えながらも長く愛せる特別なアイテムにすることができます。
婚約指輪を贈らない代わりに、結婚指輪のグレードを上げることも一つの選択です。
たとえばハイブランドのものを選ぶ、ハイクラスなダイヤモンドが使われているものを使用する、フルオーダーで結婚指輪を作ってもらうなど、いろんな方法で特別感のある結婚指輪を贈ることができます。
結婚指輪を自分たちで作る体験ができる工房もありますよ。
工房Smith札幌店では結婚指輪・婚約指輪などのブライダルリングをはじめ、オリジナルブレスレットやネックレスを自分たちで手作りできます。
結婚指輪のグレードを上げることで、婚約指輪がない場合でもパートナーとの結婚準備に対する満足度が高まります。これは、婚約指輪よりも実用的で日常使いできるため、無駄なく資金を有効に使っているという実感を持てるからです。
こだわり抜いた結婚指輪は、二人の愛と絆を象徴し、これからの長い結婚生活を支えてくれるでしょう。
婚約指輪以外の選択肢には、カップルそれぞれの価値観やライフスタイルに合わせた様々なアイデアがあり、これによって二人の絆を深めることができます。
ここでは、婚約指輪の代わりに選ばれることが多い贈り物や体験を紹介します。
婚約指輪の代わりに結婚式や新婚旅行を豪華にするという選択肢があります。この選択肢の魅力は、婚約指輪にかかる費用を他の特別な体験やイベントに使うことで、より豊かな思い出を二人で作ることができるからです。
例えば、リゾート地での豪華な結婚式や、遠方の国への新婚旅行を計画することで、一生に一度の特別な体験を共有することができます。
結婚式や新婚旅行を豪華にして、二人の大切な瞬間をより充実させましょう。
婚約指輪の代わりにペアウォッチを選ぶのもオススメです。
ペアウォッチは実用性が高く日常的に利用できるアイテムであるため、記念品としても人気があります。
また、ペアウォッチは二人の時間を共有し、いつでも相手を思い出せるという特別な意味を持ちます。
ペアネックレスやブレスレットなど、指輪以外のジュエリーも人気です。仕事柄、指輪はつけられないという人にもオススメですよ。
実用性と記念品としての価値を兼ね備えたペアアイテムで、結婚の特別な思い出を形にしましょう。
婚約指輪や婚約記念品に対する考え方は多様であり、それぞれのカップルに合った選択をすることが大切です。
婚約指輪が必要かどうかについては、カップルごとに異なる意見があるでしょう。例えば、ダイヤモンドの婚約指輪は非常に特別感があり、永遠の愛を象徴するものとして多くの人に喜ばれますが、実際の日常生活ではあまりつける機会がないと感じる方もいます。
婚約指輪以外にも、愛を表現する方法はさまざまです。例えば、素敵な時計やペアのアイテムなど、実用的でありながらも特別な思い出の一つとして残るものも人気です。
また、結婚式後や結婚記念日には特別なプレゼントや旅行を計画し、パートナーに対する感謝の気持ちを伝えることも良いアイデアです。
自分たちの気持ちやライフスタイルに合った愛の表現方法を見つけ、後悔しない選択を心がけましょう。ジュエリーショップを訪れたり、様々なオプションを確認してみたりすることで、最も納得のいく選択ができるでしょう。
もし相手の好みがわからない、特別なブライダルリングを贈りたいなら工房Smith札幌店の結婚指輪・婚約指輪の手作り体験がオススメですよ。
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