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【婚約・結婚指輪】プラチナとゴールドどっちを選ぶべき?後悔しない選び方を紹介
結婚・婚約指輪を選ぶ際、プラチナかゴールド、どちらにしようか悩む方は多いでしょう。
そもそも、プラチナとゴールドにどのような違いがあるのか、詳しく知ってから選びたいと考えている方もいるはずです。
今回は、プラチナとゴールドの特徴の違いについて解説し、それぞれのメリット・デメリットもご紹介します。
また、最後に結婚・婚約指輪の後悔しない選び方までご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
婚約・結婚指輪の素材として人気の高い、プラチナとゴールドについて、「色」「純度」「価値」でどのような違いがあるのかをご紹介しますので、参考にしてください。
プラチナとゴールドの色は下記の表のとおりです。
プラチナ | ゴールド | |
色の種類 | 白銀色 | ・イエローゴールド
・ホワイトゴールド ・ピンクゴールド ・シャンパンゴールド ・グリーンゴールドなど |
プラチナは白銀色のみとなっており、ゴールドは金色だけではなく、ほかの金属を混ぜることによって違う色を楽しめるのが特徴です。
【プラチナカラーの特徴】
白く美しい白銀色の輝きは、ダイヤモンドと相性が良く、婚約・結婚指輪に選ばれています。
【ゴールドカラーの特徴】
ゴールドカラーの特徴は下記のとおりです。
多くの店舗では、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドを取り扱っていますが、店舗やブランドによっては、ほかのカラーを取り扱っている場合もあります。
プラチナとゴールドの純度を下記の表でご紹介します。
プラチナ | ゴールド | |
純度 | ・「Pt999」は99.95%
・「Pt950」は95% ・「Pt900」は90% ・「Pt850」は85% |
・「K24(24金)」は99.9%
・「K18(18金)」は75% ・「K14(14金)」は58% ・「K10(10金)」は42% |
婚約・結婚指輪などのジュエリーで使用される純度は、プラチナがPt850~Pt950、ゴールドはK18、K14が一般的です。
プラチナとゴールドの指輪の価値はどっちが上?と疑問を持つ方もいるでしょう。プラチナとゴールドの価値の違いは下記のとおりです。
プラチナ | ゴールド | |
価値 | プラチナは埋蔵量が少ないため、【希少価値】が高い | 1gの取引価格がプラチナより高いため【資産価値】が高い |
プラチナは、埋蔵量が少ないため、希少性が高い素材として特に日本では人気の高い素材です。
一方で、どこの国でも価値が安定しているゴールドは、資産価値が高く海外ではプラチナより選ばれる傾向があります。
この章では、プラチナとゴールドのメリット・デメリットをご紹介します。ご自身の生活スタイルに合った、婚約・結婚指輪を選ぶための参考にしてください。
婚約・結婚指輪の素材をプラチナにするメリット・デメリットは、下記のとおりです。
【プラチナのメリット】
プラチナのメリットは、下記の3つが挙げられます。
プラチナは、酸やアルカリに強い性質を持つため、錆びにくく、ほかの物質に触れることによる変色に強い特徴があります。
また、汗にも強いため、汗が原因で溶け出してしまうイオン化傾向が低く、金属アレルギーを起こしにくいのがメリットです。
ほかにもプラチナは、採掘される量が少なく、希少価値の高い素材とされています。
【プラチナのデメリット】
プラチナは採掘量が少なく、価格が高くなりやすい傾向があります。
しかし、ほかの物質に影響を受けにくく変色に強い特徴があるため、長い期間着け続ける婚約・結婚指輪の素材として人気です。
婚約・結婚指輪の素材をゴールドにするメリット・デメリットは下記のとおりです。
【ゴールドのメリット】
ゴールドのメリットは下記の3つが挙げられます。
ゴールドも酸やアルカリに強い特性を持っているため、変色しにくいメリットがあります。
また、ゴールドの金色は、黄みがかった日本人の肌によく馴染む色合いとして人気です。特にイエローゴールドやピンクゴールドは日本人の肌色を明るく見せる特徴があります。
ほかにも、ゴールドはカジュアルなファッションにもよく似合うのが特徴です。華やかさをアップしてくれるため、普段のファッションがカジュアル傾向の方に好まれています。
【ゴールドのデメリット】
ゴールドそのものは変色に強い素材ですが、変色したりメッキがはがれることによって変色する可能性があります。
例えば、ピンクゴールドに多く含まれている銅の酸化やホワイトゴールドのロジウムメッキがはがれると変色してしまうでしょう。
もし、変色してしまった場合は、店舗にクリーニングや修理を依頼することができます。ゴールドの婚約・結婚指輪を購入する店舗にアフターサービスについて確認しておくと安心です。
プラチナとゴールドの違いをより詳しく解説している下記の記事も参考になりますので、ぜひご覧ください。
プラチナやゴールドの婚約・結婚指輪を選ぶ際、後悔しないための選び方をこの章ではご紹介します。
婚約・結婚指輪は、自分の肌色に馴染む色合いであるかが重要です。肌色別で似合うカラーは下記を参考にしてください。
特にゴールドはカラーのバリエーションが多いため、必ず試着して自分の肌色に合っているか確認することをおすすめします。
婚約・結婚指輪は、日常的に着け続ける指輪のため、普段のファッションに似合うデザインであるかも大切なポイントです。日常使いで映えるデザインやカラーの指輪を選ぶと、より愛着も強くなります。
ただし、注意点として、職場によっては着けにくいデザインやカラーもあるため、ご自身の職場の雰囲気を確認して選びましょう。
婚約・結婚指輪を選ぶ際は、今後、ほかの指輪と一緒に重ね付けする可能性があるかも考えておくとよいでしょう。
現時点で重ね付けする予定がない場合でも、今後少しでも可能性がある場合は、ほかの指輪との相性も考えたデザインやカラーを選ぶことをおすすめします。
婚約・結婚指輪の素材を市場価値だけで選びすぎないことも大切なポイントです。貴金属の価格は、景気の変動で大きく変動することがあります。プラチナの価格が高い時期もあれば、ゴールドの価格が高くなる時期も存在します。
そのため、貴金属の市場価格や価値だけで婚約・結婚指輪を選ぶと、後悔する可能性があるため注意が必要です。
プラチナとゴールドは、さまざまな違いがありますが、メリットには「変色に強い」という共通点があり、どちらも結婚・婚約指輪の素材として選ばれています。
また、紹介した後悔しない結婚・婚約指輪の選び方もぜひ参考にしていただき、ご自身に合ったものを選ぶようにしましょう。
プラチナやゴールドの結婚・婚約指輪選びにお悩みなら工房Smithにお任せください。工房Smithでは、自分だけのオリジナルの結婚・婚約指輪を制作できます。
工房Smithで取り扱うプラチナは自社製の「ハードプラチナ950」を採用しており、通常の約1.4倍の硬度があり、結婚・婚約指輪にも人気です。
ゴールドは、3種類のカラー「K18イエローゴールド」「K18シャンパンゴールド」「K18ピンクゴールド」を取り揃えており、どのカラーも結婚・婚約指輪のデザインに映えます。
工房Smithのプロの職人と相談しながらデザインや素材を選べますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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