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婚戒和订婚戒指知识

男性の結婚指輪にダイヤモンドはアリ?メリットや選び方、後悔しないためのポイント

結婚指輪にダイヤモンドをセットしようか迷っている男性もいるかもしれません。

女性はダイヤモンド入りの結婚指輪が定番ですが、男性の場合ちょっと派手すぎないかと思い留まることもあると思います。

そこでこの記事では、ダイヤモンド入りの結婚指輪を身につけている男性の割合や、男性に人気のダイヤモンドの種類、おすすめのデザインを紹介します。

この記事の監修者
懸谷 正人

株式会一宝 代表取締役社長

所有資格
GIA Alumni Association
真珠科学研究所 パールインストラクター
真珠科学研究所 パールメンテナンスマスター

史密斯札幌讲习班 を運営しており、北海道・札幌エリアを中心に17,000本以上の制作実績があります。
手作り指輪は、お客さま自身が指輪を作り上げる「体験型のサービス」です。世界に一つだけの指輪を創作していただけます。

男性の結婚指輪にダイヤモンドをセットするのってどう?

ダイアモンド

「ゼクシィ結婚トレンド調査2023」によると、男性で結婚指輪にダイヤモンドをセットしている方の割合は16.3%でした。

その他の宝石を含むと24.6%となり、約4人に1人の男性が何らかの宝石入りの結婚指輪を選んでいます。

かつてはシンプルなデザインが主流でしたが、男性芸能人や海外セレブがダイヤモンド付きのリングを身につけるようになり、その影響もあって宝石入りのデザインを選ぶ男性が増えていると考えられます。

結婚指輪に宝石をセットしている男性の割合

「ゼクシィ結婚トレンド調査 2022」によると、男性で結婚指輪にダイヤモンドを含む宝石をセットしている方の割合は23.1%でした。

これは、およそ10人に2~3人の計算になります。内訳として、ダイヤモンドのみを選んだ人が15.4%、ダイヤモンド以外の宝石を選んだ人が7.7%でした。

一昔前はダイヤなしのシンプルなマリッジリング 男性が主流でしたが、近年はダイヤ付きの結婚指輪を選ぶ男性が増えています。これは、男性芸能人や海外セレブの影響も大きいと考えられます。

ダイヤモンドをつけた男性の結婚指輪への口コミ

ダイヤモンドをあしらった男性用結婚指輪について、実際に身につけている方々からは肯定的な意見が多く見られます。

SNS上の投稿では、「男の人のダイヤってかっこいい」という声や、着用者の家族からの「夫にはよく似合っていた」といった感想が見られました。

海外ブランドの値上げ後も即決した方や、仕事以外で愛用している方もおり、目立つデザインでも概ね受け入れられているようです。これらの口コミから、男性もデザイン性の高い結婚指輪選びを楽しんでいる様子がうかがえます。

男性の結婚指輪にダイヤモンドをセットする魅力とは?

結婚指輪

ダイヤモンド入りの結婚指輪の魅力を紹介します。

個性的でスタイリッシュなデザインになる

男性の結婚指輪にダイヤモンドをあしらうことで、個性的かつ洗練された印象になります。

ダイヤモンドのサイズや色、リングの素材や幅を調整することで、身につける男性の魅力を引き出すデザインにすることが可能です。そうすることで、他にはない二人だけの特別な結婚指輪が手に入ります。

ダイヤモンドの輝きは、シンプルながらも存在感のあるスタイリッシュな仕上がりになり、結婚指輪に高級感をプラスしてくれます。

高級感がプラスされる

ダイヤモンドがあしらわれた結婚指輪は、身につける人に上品で洗練された印象を与えます。特に男性の場合、ダイヤモンドの輝きが手元にアクセントを加え、シンプルながらも存在感のあるスタイリッシュな仕上がりになります。

ダイヤモンドは、その硬さと輝きから、長く愛用できる結婚指輪に高級感をプラスし、個性的なデザインを可能にします。小さなメレダイヤでも複数あしらったり、リングの形状に沿って留めたりすることで、より華やかな印象になります。

彼女や妻とデザインを合わせられる

結婚指輪は二人の愛の証であり、多くの女性がダイヤモンド入りのデザインを選びます。男性もダイヤモンドをセットすることで、お揃いの雰囲気を楽しむことができます。全く同じデザインでなくても、コンセプトやモチーフを合わせることでさりげないペア感を演出できます。

ダイヤモンド付きの結婚指輪は、二人の絆をより強く感じさせてくれる特別なアイテムとなるでしょう。個性を出しつつ、お互いを身近に感じられるデザインを選ぶことが大切です。

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男性の結婚指輪にダイヤモンドをセットするときの注意点

男性の結婚指輪にダイヤモンドをセットする際の注意点について解説します。

高価になる

男性用の結婚指輪にダイヤモンドをセットすると、一般的に価格が高くなる傾向があります。ダイヤモンドの価値やサイズ、品質によって価格帯は幅広く、石留め加工にも費用がかかります。

また、男性用の指輪は女性用よりもサイズが大きくなることが多く、地金の量が増えるため、その分価格も上がります。ダイヤモンドの有無によっても価格が大きく変わるため、予算に合わせて検討することが重要です。

サイズ直しが困難になるケースも

ダイヤモンドがあしらわれた結婚指輪は、デザインによってサイズ直しが難しくなる場合があります。サイズを調整する際にリングの一部を切断・加工するため、石が外れたり留め具が緩んだりするリスクが伴うためです。特に、リング全周にダイヤモンドがセットされたエタニティリングや、複雑な彫りが入ったデザインの指輪はサイズ直しが難しい傾向があります。

購入時には、サイズ直しが可能か、またアフターサービスの内容を店舗に確認することが大切です。多くのジュエリーショップでは、購入後のサイズ直しやクリーニングなどのサービスを提供しています。

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男性の結婚指輪で人気のあるダイヤモンドとは?

結婚指輪

男性の結婚指輪でよく使われている人気のダイヤモンドを紹介します。

メレダイヤ

メレダイヤとは、ジュエリーに使われる小さなダイヤモンドのことです。大きさに明確な定義はありませんが、一般的に0.1ct以下のダイヤモンドを総称してメレダイヤモンドと呼ぶことが多いようです。

メレダイヤであればダイヤモンドの存在感を小さくできますし、女性的な印象になることを防げるかもしれません。

リングの裏にセットする裏石や、掘り模様のワンポイントとしてダイヤモンドを使いたいときは、メレダイヤがおすすめです。手によく馴染み、普段使いしやすい結婚指輪に仕上がります。

彩钻

カラーダイヤモンドは男性の結婚指輪にも選ばれており、個性的な印象を与えてくれます。カラーダイヤモンドには、自然な色合いを持つ天然のものと、人工的な処理によって着色されたトリートメントダイヤモンドがあります。

ブルーやレッド、パープル、グリーンなどの天然カラーダイヤモンドは産出量が少なく、非常に希少性が高いです。

一方、一般的に多く流通しているカラーダイヤモンドは、天然ダイヤモンドに放射線を照射するなどして色を変化させたトリートメントダイヤモンドです。人工的な処理が施されていても、天然石として扱われる場合が多いです。

ブラックダイヤモンド

結婚指輪

ブラックダイヤモンドは、その名の通り黒い輝きを放つダイヤモンドで、近年男性の結婚指輪として人気が高まっています。シックで洗練された印象を与え、男性の指元をスタイリッシュに演出してくれます。

ブラックダイヤモンドには「成功」「カリスマ」「不屈」といった力強い意味が込められており、魔除けやお守りとしても信じられてきました。さりげなく個性を表現したいメンズにおすすめのダイヤモンドと言えます。市場に出回っている多くは人工的に着色されたものですが、その価値が低いわけではありません。

ブルーダイヤモンド

結婚指輪

ブルーダイヤモンドは、産出量が非常に少なく希少価値の高いカラーダイヤモンドです。その石言葉は「永遠の幸せ」や「絆を深める」といった意味を持ち、結婚指輪に込めるメッセージとして人気があります。

青色は心を落ち着かせる効果があるとされ、身につける人の内なる魅力を引き出し洗練された印象を与えてくれるでしょう。ヨーロッパでは、花嫁の幸せを願う「サムシングブルー」として、結婚式の際に何か青いものを身につける習慣があり、ブルーダイヤモンドはその象徴としても選ばれています。

男性が身につけることで、個性的でスタイリッシュな指元を演出できます。また、無色のダイヤモンドにトリートメント処理を施してブルーに変化させたものも多く流通しています。

男性の結婚指輪にセットするダイヤモンドの選び方

結婚指輪にセットするダイヤモンドを選ぶときの方法を紹介します。

鑑定書付きのものを選ぶ

結婚指輪にセットするダイヤモンドの品質を確認するには、信頼できる機関が発行した鑑定書が役立ちます。特に、0.15カラット以上のダイヤモンドには一般的に鑑定書が発行されます。 鑑定書には、ダイヤモンドの重さや品質の評価、その根拠となる測定結果が詳しく記載されています。GIA(米国宝石学会)やCGL(中央宝石研究所)などが発行する鑑定書は、ダイヤモンドの「4C」と呼ばれる品質基準(カラット、カラー、クラリティ、カット)に基づいて評価されたものです。 これにより、ダイヤモンドの個性や特性を把握できます。

一方、小さなメレダイヤや人工的な処理が施されたカラーダイヤモンドなどの場合は、鑑別書を確認しましょう。鑑別書には、宝石の種類や天然か人工か、どのような処理がされているかといった情報が記載されています。 鑑定書と鑑別書は目的が異なるため、それぞれの内容を理解しておくことが大切です。

工房Smith札幌が使用するダイヤモンドルース(0.1ct UP)には日本を代表する宝石鑑別機関である中央宝石研究所(CGL Central Gem Laboratory)の鑑定書が付きます。

4Cで選ぶ

ダイヤモンドの品質は、GIA(米国宝石学会)が定めた4Cという国際基準で評価されます。4Cとは、カラット(重さ)、カラー(色)、クラリティ(透明度)、カット(輝き)の4つの要素の頭文字を取ったものです。鑑定書にはこの4Cが記載されており、ダイヤモンドの品質を判断する目安となります。

カラットはダイヤモンドの重さを表し、1カラットは0.200gです。カラーは色の評価で、無色透明に近いほど価値が高く、DからZまでの23段階で評価されます。クラリティは透明度を表し、内包物やキズの有無などでFLからI3までの11段階で評価されます。SI1は10倍に拡大すると内包物が見えますが、肉眼では確認しづらいグレードです。カットはダイヤモンドの形と研磨の状態を評価し、輝きに影響を与えます。

これらのグレードが高いほどダイヤモンドの価値は上がりますが、予算に合わせて品質とコストのバランスを考慮することが大切です。特に、クラリティはSI1以上、カラーはD・E・Fあたりを選ぶのがおすすめです。

男性のダイヤ付き結婚指輪を手に入れるおすすめの方法

男性の結婚指輪にダイヤモンドをセットしたい場合、既製品だけでは好みのデザインが見つかりにくいことがあります。その際は、セミオーダー、フルオーダー、または手作りという方法があります。セミオーダーは既存のデザインをベースに一部をカスタマイズするため、細部へのこだわりには限界があります。フルオーダーは細部まで自由にデザインできますが、費用が高くなる傾向があります。

手作り指輪

手作りであれば、ダイヤモンドの種類や素材、リング幅、表面加工などを細かく選択し、自分好みのデザインを実現できます。ダイヤモンドの石留めや特殊な加工は専門の職人が担当するため、品質面も安心です。指輪を二人の手で作る過程は特別な思い出となり、単なる購入にとどまらない価値を感じたいカップルにおすすめの方法です。

ダイヤがセットされた結婚指輪のデザイン6選

ここでは、工房Smith札幌本店の手作り結婚指輪の中からダイヤモンドがセットされた男性用の結婚指輪のデザインを紹介します。

平打ち×ブラックダイヤでシャープな仕上がり

平打ち×ブラックダイヤでシャープな仕上がり

リングのアーム表面をフラットに仕上げた平打ちリングに、ブラックダイヤモンドをセットしたスタイリッシュな結婚指輪です。

表面のマット加工がブラックダイヤモンドの輝きを際立たせています。

鏡面ハンマー加工×ブルーダイヤで存在感たっぷり

鏡面ハンマー加工×ブルーダイヤで存在感たっぷり

プラチナリングにブルーダイヤとハンマー加工が施されています。

光の反射で表情が変わるため、存在感のある結婚指輪に仕上がっています。

イエローゴールドとダイヤモンドの一体感が魅力

イエローゴールドとダイヤモンドの一体感が魅力

鏡面仕上げのイエローゴールドは強い輝きを放つため、ダイヤモンドとの一体感が魅力です。

リング幅を細くすることで、肌に良くなじむデザインに仕上がっています。

シャンパンゴールド×ブルーダイヤで大人クラシカル

シャンパンゴールド×ブルーダイヤで大人クラシカル

シックなシャンパンゴールドにブルーダイヤをセットしています。

マット加工で輝きを抑えることで、クラシカルな雰囲気を醸し出しています。

ミル打ち×ブルーダイヤで洗練された印象に

ミル打ち×ブルーダイヤで洗練された印象に

細めのプラチナリングに、ブルーダイヤと小さな丸い粒を連続して打刻するミル打ちが施してあるデザインです。

繊細なラインと透明感のあるブルーダイヤの相性は抜群です。

裏石×刻印で2人だけの世界観

裏石×刻印で2人だけの世界観

ベーシックな甲丸リングの裏に、ダイヤモンドをセットした結婚指輪です。

リング表面のダイヤモンドに抵抗のある男性でも、宝石の美しさを楽しめます。

▶︎工房Smith札幌で制作された指輪をもっと見る

男性の結婚指輪にダイヤを付けると後悔する?

男性が結婚指輪にダイヤモンドをセットすることに後悔するケースは少ないと考えられます。ダイヤモンド入りのデザインは多岐にわたり、大きな石だけでなく、メレダイヤのような小粒なものや、リングの内側に留めるシークレットストーンなど、控えめなデザインも豊富です。

普段指輪を着け慣れていない方や、仕事柄華美なデザインが難しい場合を除けば、男性にもダイヤモンド入りの結婚指輪はおすすめです。シンプルなマリッジリングにダイヤモンドをプラスすることで、さりげない個性や高級感を演出できます。

まとめ

男性の結婚指輪にダイヤモンドをセットすることは、以前に比べて一般的になってきています。ゼクシィ結婚トレンド調査2023によると、16.3%の男性がダイヤモンド入りの結婚指輪を選んでいます。これは約6人に1人の割合で、約4人に1人の男性が何らかの宝石入りの結婚指輪を選んでいることから、メンズでもダイヤ付きのデザインが浸透してきていることがわかります。

シンプルで定番のダイヤなしの結婚指輪を選ぶ男性も多いですが、個性を表現したりパートナーとのペア感を高めたりするために、ダイヤモンドを取り入れる方も増えています。

工房Smith札幌本店では独自のルートで宝石を取り扱っており、鑑定書付きのトップクラスのグレードのものからカラーダイヤモンドまで、幅広いラインナップのダイヤモンドを取り揃えています。ハワイアンジュエリーの結婚指輪を作ることもでき、男性にあったデザインの結婚指輪を作ることができます。

GIA

▶︎工房Smith札幌本店の手作り結婚指輪についてはこちら

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